天窓に…
子供達は春休みに入ったようですが、こう寒いとなんだか遊びづらいのでは?
それでもウグイスはときどき良い声を聞かせてくれるし、木々には葉っぱの赤ちゃんが…。
2階の窓からの陽射しを利用して、つれあいが種や苗を植えて育てています。
用事で2階へ上がったついでに
(出てるかな?芽?)
と覗きに行って、ふとみると、容器に被せてある古新聞には原監督のことが…。
またまたWBCに引き戻されました(^-^)
2月28日付の新聞ですからまだ開幕前。
ドリームチームを指揮する上での考え方や子供の時からの事が書かれていました。
少年期は転校を重ね、意地悪されたことも…
「そういった孤独を経験したから、いろいろなことがあまり怖くないんですよね」
…若大将といわれ、陽の当たる場所ばかりを歩いてこられたのかな、と思っていたのですが…違いました。
WBCは始めから終わりまで楽しませてもらった私ですが、どうも、あまりにも[侍][侍]と、[侍]が何より素晴らしいもののようにメディアの人や選手が言うのに、秘かに抵抗を感じていた私。
「じゃあ、農民はダメな人間?町人は?」って。
でも、原監督の趣味の読書が戦国武将のもの
(私もなぜか子供の時は好きでした)
武士道精神を重んじる人だけにこのネーミングがピタリと当てはまったそう。
たしかに言葉が人を動かす魔力ってありますよね。
とりあえず、私も不屈の精神で消費税の申告、すませましたぞよ(;^_^A