見直しました

2014年3月11日(火) ブログ
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いわゆる女性週刊誌、というのは苦手です。

美容院等に必ず置いてありますが。

人の不幸を題材に、興味を煽るような記事、ペラペラの紙質、品の無い写真…。

ところが、今朝、新聞の下欄に載せられた宣伝を見て少なからずビックリ。

今日発売の[女性自身](光文社)
大きな字で踊るのは「3.11特別対談  瀬戸内寂聴  吉永小百合
原発と人は共存できません!」の言葉。

[女性週刊誌]でこんな題材は珍しいのでは?

「東北再生への祈り、戦争への危惧、安倍政権への怒り…
「福島へ帰れない人たちはいまだ13万人…
どうやって放射能や汚染水をコントロールしているのか安倍首相に聞きたいですね」
「今の日本の雰囲気は太平洋戦争直前にそっくりです…」
と、続きます。

本当に大変な事態になっていることがこんな事からも判ります。