テラス席

2009年4月1日(水) ブログ
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白馬のプチホテル[かすけ山荘]
ペンションの草分け[天気図]のオーナーだった三谷夫妻が よりこだわって建てた素敵な所です。
自慢の一つはお茶するスペースがあちこちに幾つもあること。
[かすけ山荘]ほどではありませんがうちにも幾つか[お茶スペース]があります。
カフェの他に お一人で読書される方のための絵本図書館のアンティークテーブル、スタッフとお茶する作業テーブル、キッチンのパイン材のテーブル、パッチワークをしながらのお茶タイムはアトリエで…。
そして勿論、これからの季節はガーデンティー!
中庭に丸いテーブルを置いていますが、今年はもう一つ、新コーナーが。
ここはカフェと絵本図書館との間の小さなスペースです。
おにぎりを自然の中でいただくと
「どうしてこんなに美味しいの?!」
って思うのと同様、熱いコーヒーもお庭で喫むのが大好きです。
イギリスへ旅行した時、夏は勿論、寒い冬でも皆さん、路上に出したテーブルでお茶を楽しんでいるのにびっくり。
とにかく圧倒的に屋外の席が人気です。
郊外のなんでもないレストランの裏庭、それこそ、普通の家の狭い庭のような所でもテーブルがしつらえてあって、やっぱりそこでランチを楽しんでいたり…。
ところが、ゆう風舎をして16年。
まだまだお客様でガーデンティーを楽しまれる方は少ないのです。
紫外線を嫌われるのかな?
虫もなんか邪魔しにきますよね(>_<) でも、目に青葉、頬をなでる風の心地よさはそれを越えていますよ。 5月の作品展の時にはぜひ楽しんで下さい。