「おとうさん」の本
今度の日曜日は[父の日]
ショップにディスプレイしてあった「おとうさん」の本、2冊、
(読んでみよう)と、手にとりました。
絵は違う人だけれども どちらも作はアメリカの絵本作家、シャーロット・ゾロトウさん。
6月生まれなんですね。(去年、お亡くなりになりました)
写真左の[おとうさん]という本。
きらく~な気持ちで読んだのにめちゃ感動。
ググッと涙腺に来ます。
「ぼくには とうさんはいない。
ぼくが うまれたとき
とうさんは もういなかった」
もし、とうさんが生きてたらこんなとうさん…
男の子の想像で日常が語られていきます。
子どもの気持ちが…
オススメです^_^
別の本の著者紹介の文に、
「子どもの日常の何気ないひとこまも、彼女の手にかかると魔法の時間に変わって、読み手を優しい気持ちにさせてくれる…」
と、ありました。
本当にそんな感じです。