タイから
私の初めてのインターナショナルなワークショップ。
今日、はるばるタイからやってきて下さった方たちが 短い時間ながら 本当に熱心に私のアップリケパーツに取り組んで下さいました。
10人のキルト愛好家の女性。
日本語ペラペラの通訳の女性。
その中の方の旦那様お二人。
総勢13人が貸切バスに乗っていらして下さった、というだけで感無量です。
皆さん、バンコックとかの都会にお住まいの方で、こんな日本の原風景みたいな場所は珍しかったのでは?と思います。
よかった、緑のきれいな時期で…
熱心にアップリケに取り組んで下さった後はサンドイッチやうちのケーキを食べていただいたり、ショップでお買い物をして下さったり、写真を撮り合ったり…
楽しい時間はアッと言う間に過ぎてしまいました。
皆さん、本当に笑顔の良い、温かいお人柄の方ばかり。
付き添う旦那様も優しい!
「バイバイ!バイバイ!」
と手を振って見送った後は、
(あれでよかったのかなあ?はるばる来ていただいた甲斐はあったのかなあ?)
と、心配になるばかりですが、私の方は本当に元気をいただきました。
ありがとうございました。
つくづく思います。
中国の方だって、民間ではきっとほとんどが良い方で、日本のことだって悪く思っている方ばかりではないでしょうに。
(因みにストーリーキルト、タイ語版と時を同じくして中国版も出されています
)
国と国だとどうしても…?