コットンタイム

2014年10月9日(木) ブログ
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今年は[COTTONTIME]、創刊20周年なんだそうです。

夏前に依頼があって制作した「20周年記念プレゼント」のバッグが掲載された11月号を  昨日届けていただきました。

思い起こせばそれこそ20年前。
初めて私の作品がコットンタイムに紹介されたのは、未だお顔も名前も知らないお客様の投書がきっかけだったのです。

それもたぶん、赤穂市かたつの市か上郡町か?わりあい近くにもお住まいの方、
「うちの近くにもこんなお店があるんですよ」
と、わざわざ編集部宛に手紙を出して下さったのだそうです。

そうならば、今、[ストーリーキルト1.2]という本があるのも元はといえばその方のおかげです。

もしも、このブログを読んでおられるとしたら…
きっときっとお名乗り出下さいね。
手をとってお礼を言うばかりですが…

とにかく、長年に渡りコットンタイムにはお世話になり、コットンタイムがなければ知り合えていない方…それも今の私にとってかけがえのない大切な方が何人かおられます。

送って来て下さった11月号をしみじみ見ながら、20年経っても変わらない掲載作品の雰囲気に ちょっとツッコミたくなりますが、いえいえ、この変わらなさが読者にとってはいいんだな、と思います。

クチュクチュ可愛いものを作られる若いお母さん達にきっと支持されているのだなあ、と。

だって、一時期には[コットン○○]とか、よく似た感じの雑誌が何冊か出ていたけど淘汰されていきましたが[コットンタイム]は健在ですもの。

そうそう、私が作ったバッグのアップリケ、こんなのです。

一名様に、なのでたぶん当たらないとは思いますが…
よかったら応募してみて下さいませ^^;