タンポポのブーケ
光あふれる暖かい日が又やって来ました。
そんな日にふさわしいお客様。
明石からやってきてくれた卒業生のAさん。
今日は二人の子どもちゃんと同じく卒業生のNさん親子を連れて来てくれました。
Nさんは小学生の頃以来、ゆう風舎も初めて。
当たり前のことながら、
(大人になって!!)って感じです。
聞けば去年まで旦那さんの仕事柄、オランダに五年滞在していたそう。
オランダ!
[ミッフィーちゃん]や[イップとヤネケ]が溢れてる国?!
行きた~い国です。
そしてもう何年も「子どもの幸せ度」No.1の国だそうです。
「本当にそんな風に思った?」
って尋ねてみると
「はい。なんか全体で見守ってくれているような…。こちらへ帰ってからはちょっと寂しい感じです」
とのこと。
どんな考え方にもとずくどんな制度があってどんな生き方なのか?詳しく知りたいところです。
それにしても、日本の田畑も今からはとても良い時期。
四人を誘い出すと、タンポポを見つけては喜んでくれ、(他のものはもうちょっと後しか咲かなくて残念…)始めはそれぞれの手に持っていたのが しばらくしてふと見るとお姉ちゃん一人の手に束ねられています。
「ママにプレゼントするから だまっててね」
だって(*^o^*)
1年生。今度2年生。
私の新しい本に出てくる子も一年生^^;