木の芽おこし
菜種梅雨、というのでしょうか。
短歌に親しむ友が早春の雨を「木の芽おこし」って言うよ、と教えてくれました。
そぼ降る雨がやみません。
午後のお茶をいただいていると、ドアを開けてどなたかお客様…。
逆光の中、数秒たたないとわからないくらい、思いがけないしばらくぶりのFさん!
いろいろ大変なことがあったそうですが、まずはお元気そうでヨカッタ!
明石にお住まいのFさん、山陰にお墓参りに行った帰り、
「高速をおりたら近かったので」
と、お寄り下さったのです。
(そんな~)
おりて少しは走らなきゃいけないのに…
申し訳ないです。
山陰のお土産を沢山頂きました。
「又、ゆっくり来ます」
すぐに帰って行かれるFさんを見送りにドアを開けた時、浅緑色が目に飛び込んできて、あんまりきれいだったのでiPhoneを取りに行ってパチリ。
今!だけです。
桂の葉っぱのこのくらいの時…
これからは毎日、
「グングン…」
と、音が聞こえますね^^;