やっぱり…
[ノルウェーの森]の主人公が愛読書の中でも特に[華麗なるギャツビー]が好きだ、とありました。
私も昔読みましたが、小説の内容よりも映画の方が より印象的です。
ギャツビーの愛する女性、ミア・フォロー扮するデイジーの衣裳がとっても素敵で。
ビーズ飾りがいっぱいついた小さな帽子にローウエストのタラッとしたワンピースとか、夜な夜なのパーティーでのドレス姿が忘れられません。
先日らい作っていたレースを使ったパッチワーク風のワンピース、なんとか出来上がりましたが、やっぱり着られそうにありません。
(フォーマル)というほどでもないし…。
デイジーのように向かいの家が豪邸で真夏の夜、プールサイドでパーティーでもないかな?
なんて、このワンピースを着られる、や、着られない、や言っている齢ではないのですが…。
たびたび、このブログにもご登場いただく神戸のMさん。
お嫁さんが「行こう」と言って下さったらしく、思いがけなく、今日は御子息夫妻とお孫さんと、車で来て下さいました。
初めてお一人で来て下さった時は紺色のスーツだったし、今日は紺色のブラウス。
きっと紺色がお好きなのかな?
今日はイヤリングはしておられませんでしたが、Vネックの首元には小さなスカーフ、胸には大きめのブローチ、出されたウォレットはカルチェ、ととてもオシャレ。
とうに(アラウンド・エィティ)は過ぎておられるはずですが。
幾つになってもオシャレにしておられる方は素敵です。