中央付近
さて、長丁場の[リネン&レース展]もいよいよ三週目に入りました。
グルーっとご紹介させてもらってきた会場の作品もあと少し…
中央付近の丸テーブルは今回の作品展のテーマとはちょっと意味の違う、いわゆる「光りもの」(^^;;
キラキラ光るビーズやスワロフスキーの輝き…実生活では縁がなく、でもちょっと雰囲気に浸ってみたいな、とミニチュアのドレスを作ってみました。
手間のかかる手仕事…オートクチュールで施される装飾仕事の一部をほんのちょっと体験できたような気がして満足しました。
そしてその上は連れ合いが一生懸命ドレーピングした、計7メートルほどの薄手の生地。
今年有輪さんから購入したとても透け感のある絡み織りレースです。
そしてクリスマスのとは又違うイルミネーション。
写真では上手く写っていませんが、夜の暗闇の中で青くチカチカ、幻想的なんですよ。
さて、選挙ですっかり意気消沈していた私をちょっと元気にしてくれたのは今朝、20年ぶりくらいに訪れてくれた元、明石の小学生だったAさん。
まん丸の顔、まん丸の身体だったのに見違えるように綺麗になって…(^^;;
でもよく動く瞳、よく動く口、回転する頭は全く変わらず、 違う道を行く二人、久しぶりの再会だったのに昔と同じように話が弾みました。
と、いうより お互い歳を重ね、いろいろな経験をしてきたからこそよけい意気投合する所、解り合えるところがあったりして(*^^*)
「希望はきっとあるよね」
仕事に、子育てに懸命に働く若い彼女と、お互いの健闘を誓い合って、そして近いうちの再会を約束して別れました。