さがして遊ぶ絵本
最近の空模様のように、世の中の諸々の事が明るい展望が見えなくて こんな私でも重苦しい気分…
「元気」になるためにいろいろと試してみます。
自分の作品作りに打ち込む…
マイケルのライヴの(頑張り)を観る…
そしてやっぱり絵本(^^;;
どうも幼い日に刷り込まれた要素というものは ずーっと残るものですね。
なんとなく覚えています。
幼稚園の頃?
その前?
家に[キンダーブック]という、薄っぺらな冊子のような絵本、それがあって飽きずに何度も何度も見て楽しんでいた事。
虫とか動物とか人とか細々と描かれていて、結構それが皆んな平等。
それぞれにちょっとしたお話が感じられて…
先日からの絵本図書館【ドイツ・オーストリア紀行】の特集に飾ってある大きな絵本、ロートラウト・スザンネ・ベルナーさん作の[さがしてあそぼう 夏ものがたり]を観ているとそんなことを思い出しました。
端から端までいろんなものが細かく描かれていても鳥も猫もカタツムリも子どもも大人もそれぞれ生き生き活動しています。
指を指して
「これはなになに!」
と喜んで話しをつくる子どもの声が聞こえてきそうです。
私もそんな絵キルトが作りたいな。
でも、もちろんこんなにいろいろは無理です〜(^^;;