アラン・ニット
「その歳で!??」
って、かなり顰蹙ものですが、私にとっては毎月届く【FADGE】はとても楽しみです。
しょーじき!とうとう今や(お仕立てしてもらおう)と参考になる服はほとんどありません。
でも、モデルさんが可愛いし、撮影のシチュエーションが凝ってるし、写真がキレイ!
小物やバッグ等もチェックの価値あり、です。
去年おととしあたりからの流れですが、特に今年の秋冬はざっくりした手編みセーターの復権著しいです。
(久しぶりに編もうかな〜♪)
なんて思うくらい。
《パッチワーク》なんて手芸カテゴリーもなかった子供時代、なんといっても盛んに手を動かしていたのは編み物でした。
今では連れ合いの新しいセーターの一枚もプレゼントできていない私(今までに何枚も編みましたからね(^^;;)
でも昨日届いた【FADGE】12月号にはそんな懐かしいセーターを外人の可愛いモデルさんが着ているシーンがいっぱい出てきて嬉しくなりました。
ざっくり手編みニット、と言えばやっぱりアラン・セーターが醍醐味。
オフホワイトの毛糸の編み目が作る陰影は年齢に関係なく素朴兼ゴージャス。
「今日は車の中は暑くって!」
と、オレンジ色のギンガムチェックのシャツの上に着ておられたMさんのアラン模様のベストも可愛かったなあ。
Mさんは私よりちょっとだけ、歳下です(^^;;