冬の雨降りの日
夜だととってもキレイなのに…
絵本図書館のツリーのキラキラ点滅の灯りも 玄関灯も ショーウィンドウも…
でも、夜に点灯しても 見に来てくれそうなのは鹿や狸だけ…というわけで私一人、
(キレイだなあ)
(ロマンチック!)
と、思ってるだけでとても残念なのですが…。
ところが今日みたいな雨の日はとっぷり暗くって。
特に冬の雨の日は夕方みたいに暗いのです。
なので、カフェの玄関灯もショーウィンドウの灯りも映えます(^^;;
ところで、カレンダーというとどの部屋も「絵本のカレンダー」にこだわって来たのですが、去年のBUNKAMURAボックスギャラリーでの作品展、
(私の次の週の方はどんな方かな?)
がキッカケで知り得た財津昌樹さん監修の[トイレで知る・考える…社会のこと]というカレンダーを 今年一年は掛けました。
毎月、ズバっ、ズバっと鋭い舌鋒。
私は感心するけれど、
(お客様にはたぶんいろいろな考え方の方がおられるだろうから…)
と、時々ハラハラ(^^;;していたのですが11月はなんだかいつもと違う(^^;;(^^;;
柔らかい心…
社会の問題を考えるにもこれがベース…
11月はもうすぐ終わってしまうけれど、12月のもなかなか柔らかい素敵な文章ですよ。