彼の半生
Iさん直伝の人参とトマトのポタージュ、キノコとブロッコリーのキッシュとか、しかも私は熱々で味わってもらうことにこだわるので、朝から必死でしたが、つい食べながら私達が聞いてしまうので当のY君はなかなか口へ運べず、冷めてしまうし(^^;;
(結局、メニューはなんでもよかったなあ)
って感じ。
でも、カフェで、私の部屋で、ゆっくりと話を聞けました。
八尾の高校を卒業してから北海道に惹かれ、何度も旅行していたこと。
辻調理師学校を卒業し、嵐山の料亭で修行していた時代。
お寿司屋さんで見習いをしていた頃。
やっぱり北海道に行きたくて札幌で働いていた時代。
そして
(どうせなら自分でやってみよう)
と、ユースホステルの経営に舵を切ってスタート台に立った時のこと…
身一つ…
でもいろんな出逢い、いろんな人々に助けられてここまで来たこと…
奥様もそんな方の一人だったのですね。
今年始めに新任時代の学校の同窓会の知らせと共に懐かしいY君の事を聞いて以来、ずっと心の中に浮かんでいた質問がようやくいろいろ解けました^_^
うー〜ん!
きっといつか行くぞ!屈斜路湖!http://www.gogogenya.com/mokuzi.htm