ミステリー
思うより長くかかってしまって…ようやく新作ベビーキルトの7場面目が出来ました。
そしてミステリー三部作も読み終えました。
フランスのミステリー作家、ピエール・ルメートル氏の書いた【哀しみのイレーヌ】【その女 アレックス】【傷だらけのカミーユ】の3冊です。
元々、2番目の【その女 アレックス】から出されて、世界中で大評判。
イギリス推理作家協会賞を受賞するなど、新聞でも大々的に広告されてたアレです。
いつも私は素晴らしい映画を観たり、物語を読むと、しばらくは心の中にその主人公や登場人物が住んでしまって、何かしている時にも ふと考えたり、「その後」を好き勝手に想像したりしてしまうのが常ですが…これも全くそうです(^^;;
陰惨な事件が起こるし、考えられないような血みどろの場面も読まないといけないし、参ってしまいそうにもなるのですが…やっぱりやっぱり主役の、フランス人なのに身長が145㎝しかないカミーユ・ヴェルーヴェン警部に感情移入してしまうのです。
本当に…
ミステリーとしての面白さが群を抜いているのは勿論なのですが 登場人物の描き方、心理的な描写が凄く上手い!
フランス人も日本人も同じなんだなあ、なんてことを改めて思います(^^;;
本の紹介に「痛みと悲しみの傑作ミステリ」って書いてありました。
そして究極のテーマはやはり「○○(もちろん言いません(^^;;)」なんだなあ、と思いましたよ。