ルーブルのこども達
[忙中閑あり]
定休日の今日は 大阪中之島の国立国際美術館へ
[ルーヴル美術館展―美の宮殿の子ども達―]
を観に出かけてきました。
ルーヴル美術館のいろいろな部屋にある、子どもの出てくる作品をとにかく集めた、って感じで、正直古すぎたり(それが値打ち?)可愛い!と感じるのは少なかったのですが、一つ一つ丁寧に観て回るのは、日常を離れ、とても優雅な時間でした。
お昼は近くのリーガ・ロイヤル・ホテルのカフェで戴いたのもなかなか優雅でしたが、その後がいけません。
ふと、気がつくと持っていたはずの日傘がありません。
どうも、帰りのシャトルバスに置き忘れた?
古い日傘だし、ま、いいか!と帰ってきましたが、
(母の形見だしなー。紺のギンガムチェック、ちょっと洒落てたよなー)
と、ダメ元でホテルに電話してみました。
シャトルバスの拾得係のMさんの丁寧で親切な御対応。
無事、着払いで送っていただけることに。
(さすが、ホテル)と思う、対応、口調、ゆう風舎も見習おう、と思いました。
もし、傘等、忘れたな、と思われたお客様、ぜひ諦めずに御連絡下さいネ。