濃いめピンクの
もし、私が今も学校の先生を続けていたら?どんなことになっていたかなあ?とときどき考えることがあります。
現場の諸々の事情も、後から後から若返る新卒の先生方の気質も 時代と共に変わっていくのは抗える事ではありません。
ただ、ただ純粋な子ども達に贈るポリシーとか信念とかは変わらないはずだと思ったり…。
大人が嘘をついては何も始まらないと思います。
そんな風にストレス溜まりまくりの「耳」とは裏腹に、布を触り、糸を選び、ビーズを探し…とても楽しい作業を繰り返せて、
(好きな物があってよかった)
と、つくづく思うのです。
こんなドールハウスを見たら ますますそう思います。
テンション上がります。
Tさん、忙しい合間をぬって、以前制作した【キッズ・ショップ】の色違いを完成させたのです。
彼女なりのワケあり、ですが。
今回は前のショップにいたキリンさんや木馬やキッズ・チェアーは無し。
小さな淑女のための可愛いドレスが中心です。
壁紙もドアも女の子らしい濃いめピンクが基調色。
丁寧に縫われたミニミニドレスにため息…
こんなの欲しいですよね〜。