ポール・サイモン
何人かでおやつをいただくときは マスクを外してつい喋ったり大笑いしてはマズいので 各人の好きな曲をかけよう、というのをしました。
そうしたら2人の人が同じ曲…懐かしきサイモン&ガーファンクルの[明日に架ける橋]だったのです。
名曲です。
アンセム、って言うんですよね。
ワンコーラスはアーサー、2コーラス目はポール、3コーラスはデュエットで伴奏も盛り上がり…と言うのがイイですネ〜。
私もその昔、サイモン&ガーファンクルの曲はずっと聴いていて、マイケルの曲は何一つ知らなかった、という過去があります😅
そのサイモンさんが1967年に出した曲[At the Zoo(動物園にて)]の源詩を絵本にしたのが この[ポール・サイモンのどうぶつえん]です。
バレリー・ミショーさんのふんわり可愛い絵のかわいいお話。
なんと日本語訳は作家の柴門ふみさん。
言わずと知れた柴門さんはポールの大ファンなのでこのペンネームなんですよね。
ずいぶん前からゆう風舎のは絵本図書館にはありましたが、「絵本で ちょっとイイ旅」のテーマに沿って前面に出しました。
せっかく各地の桜も綻んできた週末なのに、明日は動物園日和ではなさそうですが…