飾り方
Nさんがコツコツと作った100個以上の布製の桜、オーガンジーやリボンを使った深いブルーの地に全部縫い付けられました。
いろんな色や柄のピンクの布で丁寧に作られた立体的な桜の花。
Nさん曰く
「どの花も咲いて欲しいから…」
と、わざと蕾や一つの花弁だけ、というのは無いのです。
幼稚園の先生であるNさんの想いがぎっしりと詰まっています。
ふんわり渦巻いたブルーオーガンジーの周りに付けられた全体の感じもいいのですが、傍らで作業を見てこられた旦那様が
「立体的に展示した方がいいのでは?」
と提案。
以前の「百合」の作品でも見事な構図を提案して下さった旦那様です😊
もちろん、作品展の時にはより美しく、効果的な形で展示したいと思います。