枯葉の踊り

「枯葉の踊り」とは子ども時代に読んだ、串田孫一さんのエッセイの題名。
そんな言葉を思い出したのは朝、庭でクルクル回る落ち葉をみつけたからです。
中庭の丸テーブル、真上に枝を伸ばした唐楓の葉がいよいよ落ちて落ちて、まるでお菓子みたいになっているので掃く気にもなりません。
そして枝とテーブルの間には蜘蛛の巣のいたずらで落ち葉が垂れ下がり、クルクルと風で回されていてとても可愛い☺️
明後日から急に寒くなるらしく、いよいよ「秋」が終わって「冬」に突入ですね。
今、皆さんが取り組んでいる絵キルト、「冬」の景色の人もおられるし、「夏」の人も、「四季」の人も、、でもやっぱり「春」が多いかな?
私も「冬」の作品があんまり無いものですから(作ろう)(作ろう)と思いながら 今作っているアヴォンリーの村はやっぱり「春」なんですよね、ついつい…





