木製のオーナメント
今日は久しぶりの雨の日。
寒いし、早く暗くなるし、なんだか気分も下がりそう…
でもでも、良いこともあるのです。
カーっとお天気が良い時には分からない良さがあるのですよ。
ピカピカ、とかホンワリ、とかの小さなライトアップが映えるのです。
そんなツリーの中でのオーナメント。
ポップコーンやライトやキャンドルやガラス玉のオーナメントに混じって吊るしている、これはそれこそ、もう何年も前につれあいが作った木製のオーナメントです。
飽きずに毎年飾っています。
今日は久しぶりの雨の日。
寒いし、早く暗くなるし、なんだか気分も下がりそう…
でもでも、良いこともあるのです。
カーっとお天気が良い時には分からない良さがあるのですよ。
ピカピカ、とかホンワリ、とかの小さなライトアップが映えるのです。
そんなツリーの中でのオーナメント。
ポップコーンやライトやキャンドルやガラス玉のオーナメントに混じって吊るしている、これはそれこそ、もう何年も前につれあいが作った木製のオーナメントです。
飽きずに毎年飾っています。
今日も、お孫さんに、親戚の赤ちゃんに、とステキな絵本を買って帰って下さるお客様がおられました。
お孫さんはまだ1歳だけど、お祖母ちゃんのおうちにステキな絵本のコーナーを作って、絵本を並べ、いつでも取り出して観るようになれば…っておっしゃっていました。
「おうちにある」と言うのは本当に大切なことですね。
この絵本もそんな絵本。
子ども達の大好きなゾウさん、しかも可愛い子ゾウが出てくる絵本、[ゾウはおことわり](徳間書店)
「差別される側の悲しさ、寂しさ」
「分け隔てなくみんなで集う嬉しさ」そんなものがじんわり届くかも?
アメリカの作家リサ・マンチェフさんが書き、韓国のイラストレーター、ユ・テウンさんが絵を描き、日本のたなかあきこさんが翻訳した絵本です。
絵も可愛い、色もいい…
帯には「ともだちを思いやる気持ちをていねいに描いた絵本です」と、あります。
昨日の[ゆう風舎の毎日]、Tさんのブログの写真を
(すごいなぁ、新しいiPhoneだとこんな切り方が出来るんだー)
と、感心して見ていると、(アレ?)
と懐かしい物を発見。
むかーし、それこそ創業当初に作ったクリスマス・リース。
だいたい、うちのつれあいは何も言わないでする事が多く(気がつく人を待っている?きらいがあります😅)知らないうちに飾ってありました。
いつもは2階のトイレ横に人知れず、飾るともなく吊ってあったのです。
とにかく作りたいモノがいっぱいあった頃。
スノーマンもツリーもオモチャの箱も木馬もテディベアもアヒルも女の子も全部布で丁寧に?作ってあります。
リース自体は確か神戸の摂津本山駅前の大きな花屋さんで買ったもの。
しかもこれ、キットにしていました。
あ〜若い頃♪
いよいよ12月に突入。
寒くなりましたね。
ところでポップアップ絵本とは いわゆる「飛び出す絵本」
今年もいろいろ、たくさんありますよ。
絵本とは言えど 遠い昔、図工の授業で画用紙を切って皆んなで作った経験からはびっくりするような凝ったテクニック、何層にもなった紙の芸術に感動です。
子どもさんが喜ぶような楽しいポップなものもありますが、大人も充分楽しめるようなものも。
特に映画や舞台でよく知っている古典、[クリスマス・キャロル]や[くるみ割り人形]は見入ってしまいます。
特に[くるみ割り人形]の絵本、多いなあ。
クリスマスの定番なんですね。
あったかそうなおうち。
渋いピンクの無地とチェックのウールで作ったおうちです。
ドアのブラウンとちっちゃな窓がいかにも寒い地域、って感じ。
モミの木があって、雪だるまがあってソリがあって…
これはTさんの作りかけのミニチュアです。
10月の作品展以来、活躍の場を広げつつあるTさん、12月16日、17日の二日間催される[播磨リビングの「ミライノヒメジspecialChristmas 」]という催しに出品するものです。
Tさんの出品は17日だけだそうですが、いろいろ並ぶの、楽しそうですね。
今日は風がとっても強く、せっかく色づいた木の葉がどんどん吹き飛ばされて悲しくなるくらいでした。
もうすぐいよいよ12月なんですものね。
と、言うわけで絵本図書館の中はますますディスプレイが濃く?なっていますよ。
電飾も増えている様な…👀
ドアを開けていただくとこんな感じ。
クリスマスシーズンのお店が連なる賑やかな通りと、一段下はちょっとシックな家並み…これはアドベントカレンダーです。
そうして、一番上からはサンタさんが覗いています。
秋がいよいよ深まって、ケーキ的にも秋が深まってきました。
久しぶりにタルト・タタンを焼きました。
おりんごを皮付きのまま、スライスしてバターとお砂糖でキャラメリゼして型に敷きます。
本当はアツアツを召し上がってほしいのですが、そうもいかず、ちょっとオーブンで温めて…って思います。
唐楓の落ち葉とよく似合っています。
今、だけの風物詩です。
というのは 毎年11月後半のゆう風舎です。
風が強くって せっかく色づいた木の葉がたくさん落ちてしまいましたが、唐楓とかはまだまだ頑張っていてキレイです。
そんな中を来て下さったお客様は絵本図書館に入ると驚いて下さいます。
今日来て下さったお客様も
「こんなにいっぱいあるなんて!」
と、クリスマス絵本の多さにビックリしておられました。
意匠が好き、というか毎年新しい物が出る、というかついつい買い集めてしまい、たぶん街の書店やデパートの絵本売り場よりも種類は多いと思います。
明日はお休みですが、12月23日までまだまだやっています。
ぜひ世界のクリスマス絵本に触れにいらしてください。
そうそう、先程のお客様、私と同じような世代の方でしたが
「ここへ来るとスキップしたくなる♪」
っておっしゃって下さいました。
何よりのお言葉です😅💓
今日が祝日で皆さんはお出かけの方も多いかもしれませんが、私達にとっては休日は昨日。
京都へ行ってまいりました。
ちょうど学生時代の友達のグループ展が堀川御池と、伏見桃山であったので。
堀川御池ギャラリーであったのはおととしも覗いた工芸科の友人や先輩方が作品を並べている[一匠会展]
もう41年も続いているのですね。
ときどきブログで紹介させてもらっているKちゃんの今回のモチーフは「クジラ」でした。
大きな見事な縦長タピスリーに仕上げた画面に5頭のクジラ。
相変わらずのデッサン力のクジラに今回初挑戦の「箔」を使って紋様が加わっていました。
「箔」と言えば日本画等に貼るアレです。
聞けばお知り合いの実家が元箔屋さん。
色とりどりの箔はもちろん、ニカワとは違う今風の接着の仕方も教えてもらったそうです。
キラキラ光ってとても素敵でした。
もう一人の同窓生はずっと取り組んでいる、既成の「手拭い」を使った衣類やバッグやぽーちの新作。
取り組んでいるKさんのもとにはとても変わった絵柄の手拭いが集まってくるようです。
午後に向かったのは桃山駅に近い[ギャラリー悠]
いつも主にターンバックルをモチーフにいろいろな試みの作品に取り組んでいるM君。
残念ながら昨日は在廊ではありませんでしたが行きは京阪、帰りは近鉄、と懐かしい電車に乗れました。
ところで二条城のすぐ近くで欅並木が美しい広い御池通りに面した[堀川御池ギャラリー]、来春(3月)、私も出品する同級生達のグループ展[8AB展]を開催しますので、京都見物がてら(ま前に四条河原町行きのバス停があります)ぜひいらしてくださいね。
Facebookを見ていると、ときどき見事なビーズ刺繍?ビーズ細工?の大きめブローチがあります。
ビーズがビッシリ、いろんな形のものがうまく組み合わさっていてキラキラ可愛い。
特にクリスマスものはロマンチックですね。
あんなにふんだんにビーズを並べる事はできませんがビーズを使って小さなアップリケを作ってみました。
キットの残りの切れ端のグレーのフェルトにウールの切れ端を使って。
いつもよりビーズを多めに、と思うのですが、どうも私だとせいぜいこのくらい…💦
靴下の、なんてくまさんの帽子に、だけですものね。
それにしてもこの靴下に使ったチェックはウールではなくて起毛コットン。
なんと30年くらい前のホビーラホビーレの製品でグリーンの他にピンクとブルーがあって、めちゃくちゃお気に入りで大切に大切に使ってきたものです。
グリーンがあと少しだけ、他は無くなってしまいました。
茶、紺、グレー、と言ったベーシックなツィードはよくみかけますがこんな可愛いくてソフトな色合いのが欲しいです。