入れ替え

2023年10月28日(土) ブログ

朝晩は冷えて来たけど、昼間は暖かく、紅葉もまだこれから…って感じです。

でもやっぱりゆう風舎は11月始めにはクリスマスに模様替え。

絵本図書館もですが、少し前から作り始めたブルーのウールの小さなキット作品も なんだかバタバタしていてまだ出来ていなくて焦ります。

頑張ります💪

秋色ローン

2023年10月26日(木) ブログ

迫る11月…

暑い日々がやっと過ぎたらもう目の前にクリスマス・シーズン…というか、店、って先取り、早いんですよね。

ハロウィンをスルーするゆう風舎ではなおさらです。

つれあいはクリスマス関連の絵本の準備、だし、クリスマス柄の生地も到着したり…

でも本当は深まり行く「秋」を満喫したい、楽しみたい…

なぜか最近はぶどうの巨峰も以前ほど売られなくなっているような気がするのは私だけでしょうか?

そんな訳で今年はゆう風舎の「ぶどう🍇のケーキ」も早めに終わってしまうかも?です。

そう思っていたら今日、綺麗な🍇色の生地が届きました。

赤紫と紺色が美しい❣️

しかもこれ、よく見ると「ムーミン柄」なんですよ。

「ミイ」さんファンの人にはたまらないかも、って思います。

ムーミン柄でもワンピースにでもしたいくらいですが、綿ローンなのでこれからの季節にはちょっと寒そう。

ブラウスくらいでしょうか。ウーン🤔

探す絵本

2023年10月23日(月) ブログ

気持ちの良いお天気が続いて「秋🍂」です。

まさしく「読書の秋」

そして子どもさんに本好きになってもらうために絵本が大きな役割りをすると思います。

ちいさな時に手にした往年の[キンダーブック]

私は大きくドーンと描かれた絵よりも どなたが描かれたやら、細かく絵地図のように描かれた絵でいろんなものをみつけるのが大好きでした。

そう、「探す絵本」

有名なものでは[ウォーリーを探せ]

安野光雅さんの[旅の絵本]シリーズもいろんなお話しの登場人物がさりげなく村にいたりして それを探すのが超楽しい💓

最近の「探す絵本」、楽団員を探す[オーケストラ]と、有名なバレエ作品を紹介してもらいながら登場人物を探す[バレリーナはどこ?]もたくさんたくさんの小さな人物が描かれていて楽しい絵本です。

特に[バレリーナ…]の方は始めにそのバレエの話の内容が紹介されていて、

(白鳥の湖、ってそんな話だったのか)といまさらながら解って…

他、[ジゼル]とか[真夏の夜の夢]とか有名どころが10作も載っていますよ。

沢山の人物を描いた画家さん、本当にお疲れ様です💦

絵本図書館日和

2023年10月21日(土) ブログ

キルト展等、手芸関係のイベントが終わるとたいてい1日〜3日くらいで絵本図書館は本来の絵本図書館に模様替え。

テーマを決めて絵本を並べます。

手芸関係のイベントほど大勢の方には来ていただけませんが、それでもゆう風舎の、ちょっと珍しい蔵書とか、たくさんの外国の絵本とかを楽しみに来て下さる方もおられます。

急に気温が下がった曇り空の秋の土曜日。

今日はそんな方が多かったかな?

初めて、それも赤穂の帰りに偶然訪れて下さって、とっても気にいって下さったご夫婦。

私の本やポストカードも沢山買っていただき、恐縮しました。

又元気をもらって頑張れる気がします。

ありがとうございました。

明日は第四日曜日でお休みさせていただきます。

片付け、片付け…で終わりそうですが💦

ビークル

2023年10月20日(金) ブログ

本物そっくりに作られた小さな物を見るとどうしてもワクワクします。

ワクワクし通しだった一週間が過ぎても ゆう風舎にはたくさんの「小さな精巧なもの」がありますよ。

バーニンガムさんの名作[ガンピーさんのドライブ]の周りにはいろんな乗り物のミニチュアがいっぱい。

白い木箱に並んでいるのは…そうです、最近のゆう風舎で人気者になった「鉛筆削り」です。

バイクもタクシーも二階建てバスも😅

そして特に私のお気に入りは大きい方のビークルたち。

ブルーグリーンや赤い自転車。

ただ、飾るだけのものなのにとってもよく作ってあって、ひょっとして夜になって小さい誰かが現れて乗り回してもちゃんと動きそうです。

紙のドールハウス

2023年10月19日(木) ブログ

お待たせしました、明日から絵本図書館再開です。

大好評だった玉田さんのドールハウス展から引き継いで、ズラリと家型のとび出す絵本が並んでいます。

名付けて[ドールハウス絵本と建築絵本のコレクション]

いわば紙で作られたドールハウス。

(こんなにあったんダ)

と感心します。

れいによってグルっと360度開く絵本あり、長々と連なる街あり。

お化け屋敷やピーター・ラビットの家もありますよ。

飛び出さない絵本には家に関する様々なものがあります。

ちょっと場所をとるメリーゴーランド、

(どこに置いておこうかなぁ)

と思案していましたが今のところ、うまく溶け込んでいますよ。

もうすぐ来るクリスマスシーズンにも合うかな?

終わりました。

2023年10月17日(火) ブログ

陽のあたるところは山でも稲穂でもどこでも金色に輝き、どこからともなく金木犀の香りが漂ってくる…1年の中でもそうはないような好天の1日。

[ドールハウス&ミニチュア展]、無事に終了しました。

(あ〜、残念だけどなー)と惜しみながら皆んなで片付けました。

それほど皆んな、小さな世界に魅了され、楽しみました。

観に来て下さったお客様も

「とても楽しかった!」と…

作品の見どころは多く、開催日は短く、すべてを写真でご紹介できなかったのですが、周りのスペースには妖精の世界もあったのですよ。

そして一つ一つ小さなモチーフや刺繍が施されたクリスマスのアドベントカレンダーになったミニのプレゼント入れ、Kさんがお孫さんのために作ったものです。

そして一番奥のスペースには 玉田さんがドールハウス作りをするきっかけになった絵キルト[バッグのお店]が…

本当に売り場に並んでいそうなバッグが丁寧にミニチュアに作ってあるし、テーブルの引き出しなんかも立体的に飛び出していたり…

「ドールハウス、作ってみたら?」

とは勧めたものの、8年足らずでこんなに素晴らしい作品群になるとは、しかもほとんどが身近なものでの手作りで、とは想像していませんでした。

将来はこの作品のような感じを目指しては?と思っています。

そう、会話が聞こえてきそうな…

「おじさん!にんじんちょうだい!」

「おぅ、ぼうず、今日は母さんと一緒じゃないのかい?」

「母さん、昨日から具合が悪いんだ。だから今夜はボクがシチューを作ってあげるんだ」

「ほぉ〜。それは感心だ。じゃあ、1本おまけしとこう」

なーんて、私は2人を見ていて聞き取りましたよ。

 

来て下さった皆様、本当にどうもありがとうございました。

これからも絵本図書館ともどもよろしくお願い致します。

仏語の本

2023年10月16日(月) ブログ

土曜日に電話がなり、

「こちらは四国観光協会の者ですが…」

「????」

フランスからの旅行者が今からこちら(ゆう風舎)へ行かれるが相生駅からの道順を聞かれている、とのこと。

ギョっ!フランス語は全くわからない、と思いきや英語を話されているそうな。

とりあえず相生駅に着いたら電話を下さるようにお願いし、私はスマホのGoogle翻訳で

「15分くらい経ったら迎えに行くので…(とても○○行きのバスに乗って、どうのこうの、と説明する自信がなかったので💦)」

と打って英語に翻訳したのをしっかり手に持って仕事していたのですが、その日は何もなく、

(やっぱり遠すぎて諦められたのかなぁ?)

昨日日曜日はかなりのカオス状態だったのでこの最中だと困るなぁ、とか思いつつ、今日になってはすっかり忘れていたのですが…

午後、1人の小柄な外人女性が現れ、

「Do you speak English?」

「オオ、リトル、リトル」

とか、ベタベタの日本語英語で応対。

でも母国語じゃない方の英語はわかりやすく、彼女はブローニュからいらしたマジョリーナさん、四国だけではなく、東京、京都、松江…いろんなとこを回ってこられ、ここへは友人の依頼で手持ちの本にサインといくつかのキットを買いに来て下さったとのことでした。

わざわざ持参されたのはもうかれこれ15年くらい前にフランスで出版された[ストーリーキルト季節のなかで]手垢のついたような古い一冊でした。

そう言えばあの本はありがたいことながら5ヶ国語に翻訳されたのでした。

まだまだ日本のパッチワーク等が人気があった頃です。

かと言って(嬉しいな)と思うだけで、私にはほとんど影響はなかったのですが、なんと今日、その実感が現れたって感じです。

でもその方、

「もう少し待っていただいたら駅まで送りますよ」

と言っても「ノー、コールミー ア タクシー」

と言われ、

「コーヒーでもいかが」

と言っても「ノー」

と手をかざされ、颯爽と帰って行かれました。

たぶん何かお仕事で来日されたのかなぁ?と思う風情の方でした。

そんなこんな今日もたくさんのご来館、ありがとうございました。

とうとう明日で終わりです。

まだの方はぜひm(_ _)m

お姉さんのお店

2023年10月15日(日) ブログ

今日も気持ちの良いお天気に恵まれ、千客万来。

遠くは軽井沢や静岡県からも来ていただきました。

そして懐かしいお顔もいっぱい。

バタバタしていてあまりゆっくり話が出来なかったのが残念でした。

それより何より申し訳なかったのは3時前にはもう用意したケーキが無くなってしまったことです。

充分に用意したつもりだったのですが、、、💦せっかく「ぶどうのケーキ」を楽しみにして来て下さった常連の皆様、本当にすみませんでしたm(_ _)m

それこそ、こんなパン屋さんなら毎日立ち仕事、どれだけのパンを焼かれるのかな?

とっても大変なお仕事、好きでないと出来ません。

1人で焼いておられる女性、これは玉田さんのお姉さんがモデルです。

もちろんお姉さんはパン屋さんではありませんがパン作りがお得意。

今日もお友達と作品展を観に来て下さった、綺麗で優しいお姉さんです。

それにしてもこのパン屋さんは完成度高いですね。

いらっしゃったら上から下からご覧下さいね。

子どもを連れて

2023年10月14日(土) ブログ

雨が落ちて来なくてヨカッタ…

今日も大勢の方に観に来ていただきました。

ご夫婦やご家族連れの方も、そして小学校低学年くらいのお子さん連れの方も何組か来て下さいました。

子どもさんはどんな風に思われたかな?感想を聞いてみたいところですが、あまりうるさく聞くのもどうかと思い我慢しています😅💦

子ども連れ、と言えば 明るい色彩の[キッズ・ショップ]と[絵本ショップ]を繋ぐこの小径がお気に入りです。

パステルカラーに塗られた店内に並ぶ可愛い子どもグッズ、そして沢山の絵本が並び、階上では小さな子どもが遊べるスペースにおもちゃの数々…

それはそれは丁寧に作られています。

西宮あたりにこんな店がありそうな気がしますがどうでしょうか。

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