お弁当屋さん?

2011年10月25日(火) ブログ
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新しい絵キルト、キットも出来上がりました。

小さめの作品なのに、初めの下書きより幾つか省略したのに、やっぱりパーツが多く、布だけでも65種類くらいになってしまいました。

4日がかりで布をカット、小物を揃えて…。
今日はいよいよ、幾つか組んでいく作業 。
裏用布、キルト綿と置いた上に、大きな布から順々に一枚ずつ、とばさないように、重ならないように気をつけて並べていくのです。
大きなテーブルのまわりをくるくる回りながら順序よくしていくこの作業、いつも気分は[お弁当屋さん]って感じです(^-^)
ビニール手袋もマスクも三角巾もつけてませんが…

ときどき、業者さんからお電話を頂戴します。
例えば[楽天市場]とかどこかのお店とか、何とかテレビのテレビショッピングとか。
どこも、うちのホームページを見て、
「通販をしませんか?」
と 誘う訳です。
たぶん、どこでも手当たり次第なのでしょうが…。

勿論、私の答えはNOです。
手間も勿論、材料にもこだわり多く、大量生産は全然無理です。

今風の言葉で言えば
[レア]
なキットなんですよ(^^)v

勉強会

2011年10月24日(月) ブログ
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カフェ[リーヴルディマージュ]奥にある、ガラスケース内のドールハウス、上の段はもうクリスマスバージョンです。

毎年、店中のクリスマスディスプレイは とても大変なので、この間の定休日に連れ合いが 頑張って変えました。

と、言ってもまだ完全にクリスマスバージョンという訳ではなくて下の段は考え中。
今はなんと、上の段の(クリスマスマーケット)の準備をしていない子ども達が集まって、何やら神妙に講義を聞いています。

話している人はユダヤ教のような服装。
大きな地球儀を横に、その後ろにはラクダ…。
きっと、池上彰さんみたいに中東情勢やイスラム教について話しているのかも?
大きな世界地図もありますよ。

本当に。
私なんて知らないことだらけ…。
池上さんの本の合間に、Iさんが貸してくれた[マイケルに起きた真実]という本を読んだので頭が混乱。
どんな事があったとしても、私達の心の中の結論はあるファンが書いた、その本のカスタマーレビューにつきます。
「悪魔を信用した天使マイケル。
いくら、善人のお金と名誉を自分達のものにしようとも、お金は死んだら持っていけないし、悪人はこの世でしたしっぺ返しが待ち受けているだろう。
マイケルは栄光と名誉の魂の冠を、あの世に持ち帰った。
それは何物にも変えられない素晴らしいものだろう。
本当の勝利者はマイケル。
人生を精一杯生きた人。」

出来ました

2011年10月23日(日) ブログ
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[暖炉のある居間でお父さんが子どもに絵本を読んであげている…]絵キルト、やっと完成しました。

実は、最近は以前のように沢山の作品を縫いあげるのは無理で…(>_<) 一つでいろいろ応用の出来るものを目論んでいます。 すなわち、普通にはただ冬の季節を感じていただくキット。 そしてこれから作る計画のクリスマスツリーのブローチをつけるとクリスマス・キット。 そして又、[お店シリーズ]みたいに 今度は[部屋シリーズ]として、一つ一つ作った作品を繋げて大きな[おうち]にしよう、という魂胆です。 ちゃんと計画通り出来ますように…。 さあ、これからこの作品、キット化しますね。

USAコットン

2011年10月22日(土) ブログ
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日本ちゅーこーさんは誰にも買いやすい、手芸材料がいっぱい、でも反面、[オシャレ]とは言い難い店内…。

それではダメだと、数年前に道路を挟んだ少しだけ離れた場所に別館を新設。
[Chuko]と名付けて(名前がイマイチの感はありますが)本館とはテイストの違う布や材料をゆったりとディスプレイしてあります。
ズラリと並んだカラフルな布はほとんどが現地で選んで来られたUSAコットン。
担当のMさんはYu’sの担当でもあられるので、いろいろ話し合った仲、心の隅っこに(私)がひっかかってるな、と感じてしまう(一人よがりかも…)反物をみつけることもしばしば(^_^;)

たとえば、れいの世界地図柄も、ベビーキルト[みんなでみてるよ]の可愛いベビー柄も ここで見つけたものです。

とは行っても、なかなかお店へ行けない私に、新着早々のUSAコットンの画像を数点、送って来て下さいました。
とりあえず、「これとこれ」と、買ったものの一つを見て、少し感慨深いものがありました。

国産のプリントではなかなか無いすっきりした白地に赤い鮮やかな花が散って、3人の女の子が、これ又国産の布ではなかなか無い大きさで描かれています。

そして3人の女の子のうちの1人は褐色の肌、縮れた黒っぽい髪…いわゆる[アフリカンアメリカン]です。
珍しいと思います。

実は、私の絵キルトの幾つかも、子ども達がたくさん登場するものは、肌や髪の毛等でいろいろな国の子どもにしようと努力しました。
これは、マイケルを知る以前から。
たぶん、勤めていた学校が国際教育に力を入れていたことと、ピーター・スピアーさんの[世界のひとびと]という絵本に感動したことの影響です。

でも、マイケルを知ってからはなおのことです。
研究すればするほど、「とどのつまりは 問題は全て“人種差別”か?」と思うくらいなのです。

よくオバマさんが大統領になったなあ、ぜひ、しぶとく頑張ってほしいなあ、と思います。

話がすっかり脱線してしまいましたが、この布、すごく可愛いし、何かいいものができないかなあ?

後は刺繍

2011年10月20日(木) ブログ
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刺繍がまだですが、アップリケ部分、だいたい出来ました。

昨日のバラバラのパーツ、こんな風になりましたよ。
クリーム色に煉瓦色、カラシ色…
私にしてはちょっと珍しい色合いですよね。

さあ、これからお父さんや子ども達に目が入るし、暖炉に火もパチパチと…。
刺繍が入ると 又グッとはっきりしてきますよ。

実は、今日、愛知県のお客様から、とっても勇気づけられるお手紙をいただきました。

重いご病気と闘いながら、キットを作って下さっている彼女を何とか元気づけようと思っているのに、いつも私の方が 励まされ、元気をいただく結果になってしまいます。
いろんな苦労を乗り越え、病気はあっても
「今が一番幸せかも…」
なんて書いて下さり…

とっても前向きなお手紙でした。

布の多さ

2011年10月19日(水) ブログ
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理不尽な権力等には毅然と立ち向かいたい、なーんて日頃思っている私ですが、普通に、お客さんに対しては なんだか自信なさげなところがあります(-_-;)

絵キルトを縫っていても、キットだと、
(こんな細かいの、嫌がられるかなあ?)
とか 心配しながら作ります(–;)

それに、絵に当てはめる布を考えて、考えて作っていくと、どうしても大変な布の種類の数になってしまいます(>_<) (あれとこれが 同じわけないし…) (これはやっぱりこの布でなくっちゃ…) かくして、こんな一部屋のアップリケでも、随分な数になってきて…。 (お客さん、困るかな?)(キットを組んでくれるスタッフさん、嫌かなあ?) とか、そんな事考えながら。 でも! やっぱり楽しいのです。 沢山の種類の布が織り成す色調はやっぱり美しいと思います。 なので、作って下さる方も、楽しんでいただければなあ、と思います。 ここで一つ、私の作業の手順をご紹介。 今、お父さんと子供二人の部分を作ろうとしていますが、型紙のパーツ、パーツはとっても多い。 でも、お父さんと二人の子どもはお互い絡み合っていますので、とにかく全部のパーツを布に写して縫い代を揃え、裁ってしまいます。 それができたら、今度は下絵を見ながら各パーツの縫い代に切り込みを丁寧に入れていきます。 下絵を見て、上に何か重なってしまうような部分は切り込みを入れないようにします。 とにかく省エネです。 切り込みが入ったパーツを飛ばないような“ざらざら”の上に並べ、いよいよ一番下になる部分から、次々縫い付けていくのです。 そうすると張り付けられたものの縫い代が又つぎに縫うパーツの下書きになっていき、どのパーツを乗せていけばいいかわかりやすく、並んでいるパーツをスッと選んで縫っていけるので早いのです。 いちいち一つずつ、型を書いて、裁って、切り込みを入れて、とするのはめんどうなものです。 よかったらぜひやってみて下さい。

引き続きウールモヘアチェック

2011年10月18日(火) ブログ
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ファッション雑誌に載ったチェックウールのバッグを見て、
(こんなのにしたいな)
と、思って、今朝出勤してきたスタッフTさんに説明したら、午後には早速、形になって…!

嬉しくって、昨日に引き続き、このチェックのコーディネートを写しちゃいました(^^)v

Tさんはとても手際よく、的確に縫い上げてくれて、本当に助かります。
裏用の布がまだ届かず、実はまだ未完成ですが、形も大きさも軽さもイメージ通りに出来ました。
底の黒の部分、雑誌ではもちろん革で出来ていましたが、そうはいかず、ゆう風舎ではやっぱりフェルトです。
このフェルトがなかなか使いやすい…。
切りっぱなしで良いので、ファスナー付きのパッチポケットも 長方形の穴を開けてファスナーの上に縫い付け、バッグ本体にステッチで縫い付けるだけ。

そして、持ち手は本皮製の持ち手をつけました。
少々、値ははりますが、やっぱりこれがグレードアップのコツですよね。

あったかチェック

2011年10月17日(月) ブログ
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今朝、
「おはよーございまーす!」
と、入ってきたスタッフMさんはこのバッグ、
「おはようございます」
と、答えた私はこのジャンスカ。
お互いに出来立てホヤホヤのオヒロメ且つオソロでしたよ。

このウールモヘアのタータンチェック、実は 数年前にサンウェルさんの切り売りカット料がどんどん値上がりするので、(エエイ!)とばかり原反で買ったもので沢山あったのです。

黒とベージュの中に、ぴっと白と赤の細いラインがお洒落で気に入り、いろいろな物を作りましたよ。

持ち手がフェルトで ごくごく軽いこのバッグ、作った年より今年の方がなぜかブレイク中です。

でも、実はもう一つ、新しいバッグを考察中(^^)v
楽しみにしていて下さい。

わくわく…

2011年10月16日(日) ブログ
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今よりもう少し若い頃、とても生き生き暮らされる先輩主婦に、
「どんなことが一番嬉しいですか?」
と、訊ねたことがあります。

私の作る絵キルトにも興味を持って“ちょっとだけ”されていたのですが、本当の趣味は合唱。
神戸女学院OBで作る合唱団の中でアルトを受け持って、練習、コンサートと、時にはヨーロッパまで足を延ばしておられました。
それに加え、楽曲やその国の歴史を探るため、大学の聴講生として講義を受けにも行っておられました。

それで…その方の答えは、
「知らなかった事を知った時かなあ」
でした。
なるほど!!

私が未だにどんどんマイケルの事を知るにつけのめり込むのは (それだ)とも思います。

複雑なアメリカ社会のことも、根深い人種差別、そしてそれに立ち向かって行った人々のことも。
そして、私としては生まれて初めて[信仰]ということを真剣に考えました。
彼の奇跡的な素晴らしい歌もダンスも、苦難の時にも続けられた人道行為も、[信仰]と深く結びついていたからです。

マイケルからの繋がりでたくさん読みたい本も出てきます。
ゴッホと弟テオの伝記、やっと読み終えたので、次に読むのは、池上彰さんの書いた[大人も子どももわかるイスラム世界の[大疑問]]です。

これは先に読み終えた連れ合いがいたく
「うーん、そうなんかー」
と反応していたもので、私も早く読みたかったのです。

でも正直言うと、晩年イスラム教徒と懇意にしていたというマイケルの存在なしでは 私は、
「そう」
と、興味なさそうに返事しただけかも?(^-^;

大阪のマンション

2011年10月15日(土) ブログ
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去年亡くなった、学生時代の友人のおうちへ、友達3人とお参りさせてもらいに行きました。
忘れ形見のS子ちゃんが迎えてくれました。
大阪の街を一望できる26階建てマンションの22階。

謙虚すぎて、謙虚すぎて、それで病気になってしまったんじゃないの?って思ってたC…。
彼女は一言もそう言わなかったけど、セキュリティ付きの豪華マンションでした。
何もかも、彼女を感じさせるしつらえ、主張せず、シンプルで、可愛く…。
私達のためにS子ちゃんが焼いておいてくれたクッキーがまた…全くもってCそのままで…。

彼女が遺したものが脈々と未来に向けて鼓動している…。
去年お葬式で感じた事を思い出しました。

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