白黒のハイジ
9月から リバティも又々値上がりするそう…
ギリギリで大丸へ寄った際に黒の無地を1m買ってきました。
キツネさんの本の背表紙の所は黒ではなく、夏休みにノムラテーラーで買ってきたダークグレー。
細い部分もリバティのタナローンだとやっぱりとても縫い易いです。
白黒のハイジは(似せよう)と思い、かなり時間がかかりました。
でもマイケルの本ほどではありません😅💦
9月から リバティも又々値上がりするそう…
ギリギリで大丸へ寄った際に黒の無地を1m買ってきました。
キツネさんの本の背表紙の所は黒ではなく、夏休みにノムラテーラーで買ってきたダークグレー。
細い部分もリバティのタナローンだとやっぱりとても縫い易いです。
白黒のハイジは(似せよう)と思い、かなり時間がかかりました。
でもマイケルの本ほどではありません😅💦
私達の時代には無かったこと。
最近の結婚式には お客様を迎える会場の入り口にウェルカムボード、とかウェルカム・ドールとが設えることが多いんですよね。
お母さんが手芸好きであればなおのこと、娘さんのリクエストもそれ相応のものになることでしょう。
そんな訳で10月に次女さんの挙式を控えるHさん、なんとお嬢さんのリクエストはズバリ花嫁花婿のミニ・トルソーだったのです。
頭を抱えるHさんに、もちろん周りの皆んなは
「大丈夫、大丈夫、なんとかなるよ」
の大合唱。
特に難しい男性の方のタキシード姿はミニチュアや縫い物上手のTさんに白羽の矢が当たりました。
Tさんは れいのドールハウス[クララのおうち]で執事のセバスチャンのタキシード姿を見事に作った経験がありますからね。
今日は白いシーチングで仮縫いが…
これから紺色の布と黒い襟用の布で本縫いが始まるみたいですよ。
11月に挙式を控えた娘さんのためのウェディング・ボードを仕上げたKさん。
もう一つ、10月6日から開催予定しているゆう風舎秋の個人展[ふんわりキラキラ2人展]の案内ハガキにもなるので少し早めに仕上がりました。
どちらも頭文字はKさんなのですが、このKさんが「ふんわり」さん。
スカートやブラウスのお袖はもちろん、大きめ人物はほっぺたまで綿を少し入れてふんわり仕上げるのが彼女の特徴。
この作品でも髪の毛やブーケ等、特徴が発揮されていますね。
お孫さんも重要な役…。
大丸神戸店の手芸用品売り場でも もうクリスマスものを並べておられるようですし、今朝も生地屋さんが秋冬もののサンプルを持って来て下さったし…
ハァ〜、と、ついていけない思いにクラクラしますが…
ゆう風舎は夏休みが明けたばっかり、思いがけずカラリとした涼しいお天気に軽井沢を思い出したり…って感じですが😅💦
ちょっとだけ思い出話…
東京から初めての北陸新幹線に乗り込む時、早めのランチに駅弁を買いました。
つれあいは幕の内みたいなぶん、少食の私は
(これはシタリ❣️)
とみつけた、たぶん子ども用の[新幹線ランチ]
おにぎり2個と卵焼き、ウインナ、小さな唐揚げ、ポテトサラダ。そして小さな丸いホットケーキみたいなお菓子。
バッチリです。
街へ行った時でも
(あー、このお子様ランチでちょうどなのになー)
と思うことがありますが、もちろん大人は注文させてもらえません。
でもお弁当は咎められません🤭
そして新幹線の形の入れ物も嬉しくて さすがに私のコレクションではなく、可愛い
(○○クンにあげよう)
と荷物の中に入れて大切に持ち帰りました。
そして一番最初に目について所望して下さったKさん。
孫のR君がちょっと偏食気味…乗り物好きでもあり、これだと食べるかも?って喜んで貰って下さいました。
ところがもう一人のお孫さん、女の子のRちゃんを一泊預かる事になったKさんが試しに食事を入れて出したところ…
「うまい!うまい!」
を連発して完食だったそう。
お祖父ちゃんとしては そばで
「おいしい」と言い直すように努めておられたそうですが…
いいんですよ〜、Rちゃんちでは煉獄さん、きっと人気なのでは?
「うまい!」
大丸神戸店の手芸売り場店長のSさんから
「9月をめどにタペストリーの入れ替えをお願いできますか?秋冬のバージョンでお願いいたします。また、素敵な作品を見せてください。」
と連絡があり、いろいろ考えた結果、最近部屋に貼っていた夜の風景のキルトを今日発送しました。
「秋冬」というより、夏の終わった、「9月」って感じの作品です。
この暑さでは紅葉真っ盛りというようなキルトはまだちょっと…って思いました。
又、9月に入ってから大丸へ行かれた時にはチラッとご覧くださいね。
部屋の空いた壁には久しぶりに[Yu’s street east]を貼りました。
これはその中のおもちゃ屋さん。
今はモノトーンの布の種類の少なさに四苦八苦しながら作っていますが、以前は好きなだけ色を使ってたなぁ、と今さらながら😅
今年の[布と糸でつくる夢展]に出した作品、秋の景色だったので 黄色、オレンジという紅葉の色を中心にかなり(ハデハデ)という色合い。
仕上げの段階頃から
(今度は一転、白黒で絵キルトを作ってみたいなぁ)
と 思い始めました。
テーマは迷いたおした結果…
仮に名をつければ[紙の本よ 永遠に]と言った感じです。
絵本を中心に紙製ならではの本の美しさ、良さを絵キルトで表したいと思いました。
モノトーンと言う事で、白と黒とグレー、無地やプリントを探していますが、色ものと違ってやはりバリエーションは少ないです。
特に(可愛いプリント)というのがみつかりません。
まだ、始めたばっかりですが、なんとか頑張ります😅💦
夏休みの間に親戚の方に贈るベビーキルトを仕上げられたHさん。
実は作る前はどんなのにしようか?とかなり迷っておられました。
と、言うのも、新しくママになる人に
「どんな色がいい?」
と軽い気持ちで尋ねられたところ、
「こどもってきっと黄色が好きだから黄色がいい」
と、これ又軽い気持ちでおっしゃったそう…
さあ、それから初めに思っておられたデザインを白紙に戻し、いろいろ検討…
「ゆう風舎のキットで…」と思って下さるも黄色いベビーキルトは無く、黄色の布を集めてパッチワークする時間も無く…
(どうしたものか?)
と悩んでいてHさんと私、同時くらいに思いついたキットがこの[レースのバギー]
Hさんにしては黄色でなくても真っ白ならば無難かなぁ、と思われた様子。
そこで私は唯一白色でないバギーに乗った生成りリネンのクマさんを黄色のリネンで作ったら?って思いました。
なんだか無理やりこじつけた感はありますが、プレゼントされたママさんはきっと喜んで下さるのでは?って思います😊
勝手なもので 長いことお休みさせてもらって営業再開、
(はて?お客さん来て下さるかなぁ?)
と、毎回不安になります。
お正月明けも、夏休み明けも…
そんな今日なのに[奥様手帳]で知って以来待っていてくださったのでしょうか?
何組かの親子連れの方に来ていただきました。
小学校1年生くらいの坊ちゃんやお嬢ちゃん。
とても熱心に絵本を広げてくれていた親子の方も…。
そうそう、信州・安曇野では比較的昔からある[森のおうち]という絵本館にも寄ってきました。
ちょうどいせひでこさんの新作絵本の原画展が開かれていて見応えがありました。
信州には有名無名を含めてたくさんの絵本図書館があります。
信州ほど涼しく広々とした風景はありませんが、瀬戸内海の穏やかな気候の播磨地方、JR相生駅から15分ほど北に上がってすこーし涼しい山あいに けっこう沢山の絵本を蔵した[ゆう風舎]がありますから
(静かな環境でしばし絵本の世界に…)
と思われる大人の方や 子どもさんに絵本を楽しんでほしい、と思われる方はぜひいらしてくださいね。
信州の道をナビを頼りに絵本館巡りした者としては ずっとずっと車行距離は短いと思いますよ😅
長いこと夏休みをいただきました。
その間、「今日は開いていますか?」のお電話もときどきいただき、申し訳ないやら、嬉しいやら…
皆さまはお元気でおられましたか?
あまりお元気でないらしい方もおられ、心配していますが。
私自身は?と言いますと、やはり(年相応、歳は隠せないなぁ)という実情ながら、もちろん元気で明日から又皆さまにお会いできそうです。
まだまだ酷暑は続きそうですが、そうは言っても きっと日に日に身体に優しい秋に近づいて行くはずです。
明日から絵本図書館、ショップ、カフェ、再開です。
後半もどうぞよろしくお願い致します。
夫婦の間で賛否両論あったものの…
とにかく使ってみよう、とかなり手頃なお値段になってきた「ルンバ」を購入しました。
設定はやはりスマホか、
Wi-Fiがやはり要るのか、、
やってきたお掃除用ロボットに息を吹き込むまでけっこう大変でしたが、やっと稼働…
ウーン、なかなか思うようには動かないものなのですね。
こちらが慣れて、いろいろ対策を試みるしか仕方なさそうです。
でも、心強い味方ともうすぐ会えますからね。
ルンバ歴もう何年、というスタッフOさんにいろいろ聞いてみよう😅💦
最後に名前をつける⁉️という設定があって…
もちろん、ゆう風舎を綺麗にしてくれる、「Roomba Yu」ちゃんです(^ ^)