娘や姪のために
レース、と言えばやっぱりウェディングドレス。
自分の時は「ウェルカムボード」なんて てんで無かったけど、仕事としては楽しくいっぱい作りました。
又、触発されるようなレースに出会ったり、新しいアイデアが浮かんだら きっと新しく作る気まんまんです。
作る気まんまん、と言えば [リネン&レース展]に出品する作品は終わったのに 秋に控えた娘さんの、または姪御さんのために、とまさに頑張っておられます。
写真の新郎さんにちょっと似せてあげる(髪型くらいですが)のとネームの下書きは私の仕事。
カップルの名前、いろいろあってとても興味深いです。
さて写真はHさんが完成させた次女さんのためのウェディングボード。
花嫁が持つブーケと右上の大き目ブーケは Hさん自身の結婚式にお母さまが用意してくれたものの1部を束ねられました。
Hさん、とっても大切に保存されていたのですね(*^^*)

今もたぶんあるかも?って思いますが、かなり以前、大丸の手芸用品売り場[アンジェラス]さんでお正月限定でリバティの端切れがプックリとうまくクリスタルパックに入れて売られているのを発見。
写真の、凝ったブラウスやスカートはプロのDabidiさん作ですが 分厚い布地で裏地もつけないといけない冬服と違って 夏服は少しミシンに慣れると比較的簡単に作れてとても嬉しいものです。
ウー、まだ暑さのピークは過ぎないみたい!
今日は近頃の酷暑の中でもピークだとか・・・。
作品も出揃って いよいよ明日から[リネン&レース展]始まります。
去年の[リネン&レース展]、「時を超えて」のテーマのもと、Cさんが出して下さったのは繊細な刺繡で埋めた木のそばに愛犬と寄り添う老夫婦のシルエット、と言う 他の作品とはちょっと違った「シンプルかつ印象的」な作品でしたが 今年のはその「進化系」というような作品です。
(早めに並べておいてよかった)
いよいよ来週の金曜日から[リネン&レース展]ということで 一足先にショップにレースを並べています。
以前にもヨーヨーキルトを作ったKoさん。



