無駄かも?
スタッフのOさんは大変なドリカムファン。
最新のアルバムも早速購入して
「先生もいかが?」
と貸してくれました。
ちょっぴり古いものばかり聴いている私、Oさんのお蔭で[今風]の曲が聴けます(^-^)
ロックっぽい、やかましい?曲は苦手な私も
(ふんふん、なかなか良い曲もあるな…)
と、気分よく聴きながら針を動かせていたのですが(ハッ!!)としました。
夕べの[クローズアップ現代]を観てショックを受け、今日から英会話のテープを聞こう!と寝しなに思ってたことを思い出したのです。
インターネットをしてるとつくづく
(英語、勉強しなくちゃ…)
と思うことが多いのですが、番組では今やビジネスの中では英会話ができないと致命傷のように…。
特にアジアの人々とのコミュニケーションツールがやはり英語。
私が特にショックを受けたのは中国の小学校での英語の授業の風景です。
日本の、お遊びのような感じのものではなく、ペラペラの先生と、リズミカルにスピードに乗って、練習しているのは、簡単な言葉ながら、[自分の思いを言う][自分の意見を言う]英会話の練習。
次々に手を挙げてどんどん答えているのは明らかに低学年の児童。
多分、格差のある中国の教育の良い悪いは別にしても、なんだか焦ります。
それで、思うだけではいつもとおんなじ、と昔買ったテープセットと母の使っていたカセットデッキを引っ張り出してきました。
続くかどうかの自信は?五分五分?四、六?、三、七?……