ちっちゃいまち針
2月最終日。
建物終わって、木の幹だけつけ終わって(枝はひたすら刺繍です)なんとか周りの人物に入れそう…です。
デザイン的に、全体の大きさ的に仕方なかったとはいえ、ひっさしぶりのパーツの小ささに四苦八苦していますが、そのために買ったもの…前にも書かせてもらったように、いろんなミニチュア小物や刺繍ワッペンの類いのものと、もう1つはちっちゃいまち針です。
いつも完璧に近い繊細さで絵キルトを仕上げるNさんのまち針が、当時私がみたことのない、細い短いまち針!
(こんなまち針あるんや!)
と大いに感動したものです。
でも、太い指には合いそうもなく、なぜそんな小さなまち針がいるのか?正直解りませんでした。
ほとんど、可愛いもの好きのNさんの趣味かな?と思っていました。
ところが、手芸用品カタログの中にみつけ、(試しに)と買ってみると、それがこの細かすぎるパーツの布を固定するのにとっても良かったのです!
長いまち針だと、縫う時邪魔になるでしょう?
それがチョコンと収まりがよくって…。
細かいパーツのアップリケをする方にはオススメです。
Nさんが落として行ったチビまち針。
今度いらっしゃるまで、と大切に保管していますが、(あれ?)Nさんのはさらにもっと小さいでした!(・。・)b