クリスマス絵本
一気に寒波襲来です。
でも明日は3ヶ月に一度の明石での絵の日、あったかくして行かなくっちゃ。
一ヶ月に一度だったのが子ども達が大きくなり、学校を卒業して働くようになったので夕方からの時間になり。
遠い私に配慮して3ヶ月に一度になったのですが、順繰りで月が決まってしまい、何回目かの12月もテーマに困ってしまいます~_~;
(あれもしたし、これもしたし、あれも描いたし…)
(❗️)
まだ描いていないものがありました^_^
意外にも…それは主役であるサンタさん。
モデルになってくれる人はいませんから参考資料を絵本図書館で探しました。
そしてつくづく思いました。
好きで集めてきたクリスマス絵本。
たぶん一番目はこの名作、レイモンド・ブリッグスさんの[さむがりやのサンタ]。
昔は外国の絵本であってもクリスマス絵本ってそう多くはなかったのです。
みつけては気に入ったものを買い…
仕事にしてからはさらに買い…
どうやら今ではゆう風舎内だけでもザッと200冊以上ありそうです。
読めてないのもあります…>_<… 安野光雅さんのクリスマス絵本まであるんですね! ところで、これからご紹介するのは菅原文太さんが日刊ゲンダイに寄せられたお話の一部というか最後です。 時間のある方はぜひ全文お読み下さい。 「菅原文太日刊ゲンダイ記事]ですぐ出てきますよ。 「 いま大切なのは、われわれ国民が政府のデマゴギーにそそのかされず、自分で考えることでしょう。書物や新聞を読み、多くの人の話を聞いて、平和を維持するために自分は何をするべきかを模索する。熟慮の末に真実を知れば、戦後ひとりの戦死者も出していない憲法9条がいかに素晴らしいものであるかが分かるはずです。」 「文太さんはいつも弱い者の味方でした」とどなたかがインタビューされて答えておられましたね。 健さんにしても文太さんにしても若い頃のスクリーン上の強面とは逆に 人に対して本当の意味で優しい方だったというのが印象的ですね。