又、さむ~い、雨の日。
京都からわざわざ車を飛ばしてフジックスの方がゆう風舎に来て下さいました。
フジックスと言えば、「糸」のメーカーですね。
私もシャッペスパンというミシン糸や[MOCO]という太めの刺繍糸を使っていました。
台湾や韓国やタイ、パッチワーク愛好家が結構多い国と日本の違いとか話して下さいました。
パッチワークは結構される方が増えているけど、逆にソーイングをなさる方は少ないそうです。
自分で洋服を縫う、というよりも既製服を買って着る、という方が主流なんだそうです。
お国柄が違うと少しずつ売れるものも違うのでしょうね。
日本でも昔と違って若い方が
「お嫁入りにミシンを持っていく」
ということがほとんど無くなってきたそうです。
若いお母さんが縫い物をしないと、そのお嬢さんもやっぱりしない…
寂しいことですね。
でも…どこの国でもいつの時代でも手芸好きの方は絶対おられますよね。
その方達の心の琴線に触れるような作品を作らないと…ってつくづく思いました。
ウーン、大変です~_~;