おととし、本【Sawing Momo わたしは仕立て屋さん】を作っていた時に探していたおもちゃのミシン。
結局は思っていたものはみつからず、モデルいっちゃんが持ってくれた、ホントに小さなブリキとプラスチックの赤いものしかありませんでした。
そして今年。
大丸の秋のイベント【KOBEメリスリーマルシェ】(10/26〜11/8)に参加させてもらうにあたって「ソーイング」を象徴する「ミシン」をディスプレイしたいな、と思っていました。
わたしの小さなアップリケキットにもチラチラ、ミシンが出てきます(^^;;
義母のものだった黒い足踏みミシンはとても存在感があるけど、とても持って行けないし…
なら、作っちゃお!と、ぬいぐるみの要領で型紙をとって作り始めていたのですが…(写真、後ろ(^^;;)
(これからはずみ車の部分かー~_~;)
難しいわりになんだかやっぱりフカフカしたミシンは感じ出ません。
途中で、放ったらかし~_~;~_~;
ところが今日、素敵なおもちゃのミシンが海を渡ってゆう風舎にやってきました(⌒▽⌒)
小さい体、でもズッシリ重い鉄製。
クルクル回すと針が上下して本当に縫えそう。
おととし探していた、まさにイメージ通り(*^^*)
ソビエト製だそうです。
なので、「ぬいぐるみのミシン」はやめにしました(^o^)