10月に

2017年8月16日(水) ブログ
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こうして「休み」をとっていると
(ホントに又パキパキ働けるのかしら?)
と、思うくらい 心も身体も弛緩してて心配になりますが、そんな時 うまい具合に秋に向けてのメールをいただきました。
 
Pao Sanさん。
数年前、タイから13人で来て下さった方たちの代表の方です。
 
タイの手芸の協会の役職もされている方で、日本にも度々いらっしゃるのでしょう、今度は10月に又何かイベントがあるようで、旦那様と来日。
その時に又、来て下さるそうな(o^^o)
 
海外からの方で、2度目というのは初めてです。
 
「ゆう風舎がとっても好きだ、ということを夫はよく知ってくれている」
と、いうような事を書いて下さっていました。
 
急にちょっとだけ、背筋がシャン!としましたよ(^^;;

再び京都

2017年8月14日(月) ブログ
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お盆。
今日は実家のお墓まいりです。
 
毎年、暑くて暑くて😓💦
京阪[墨染]駅から歩くのが大変…
 
少しでも早い時間の方がましか?と、がんばって早起きして50分ほど早い電車で行きました。
 
曇りでもあったから?例年とは違う涼しさと時間の余裕でついつい寄り道をしました。
 
偶然にも 実家のお墓と我が母校が近くにあり…(^^;;
よゆうのよっちゃん、反対側にどんどん歩き、懐かしい正門からパチリ。
 
そしてそのすぐ横は 毎年5月、ニュースで映される「流鏑馬」で有名な藤森神社です。
 
境内を通って近道しました。
 
途中にある、昔ながらのお店で父や母の好物だった「シンコ」と「水無月」を買ったりして、兄と約束した時刻にすっかり遅れてしまいました(^^;;
 
 

涼しい日

2017年8月13日(日) ブログ
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とてもとても残念ながら同窓会の二次会は諦めたものの、昨夜は新幹線を使わなかったもので帰宅は0時前になりました。 
静岡から参加のMちゃんは宿泊もしたので 深夜までの少人数の宴会、○○君の暴露話、完全否定?○○君の意外な話等、大笑いの連続だったという報告を受けてとても残念な思いながら、いかんせん今年は連続だったもので。゚(゚´Д`゚)゚。
 
さすがに今日は二人とも疲れ気味。
近所のお墓まで行っただけであとはボーっと家におりました。
 
ところが…
あまり「信州、信州💕」
「八ヶ岳、八ヶ岳💓」
と言うからでしょうか?
 
昨晩も、そして今日は一日中、とっても涼しい日で(*´∇`*)
 
カナカナカナカナ…
「ここもいいでしょう?」
と蝉が言ってるみたいでした(^^;;
 
ところで、ミーハーな私。
ジョン・レノンのレシピ、というロイヤルミルクティーと伝統的なアップルパイ、というのをどうしても体験したく、旅行2日目、軽井沢の万平ホテルにお茶しにだけ行ってきました。
 
なるほど、りんごの甘煮がギッシリ詰まったクラシックで大きなアップルパイは美味!
ロイヤルミルクティーは…正直、ゆう風舎の方が(勝ち!)のような(^^;;
値段、半分くらいですし。
 
でも、何より何より木立ちの中のテラスを吹き渡る朝の風の中の「ティーブレイク」はなんとも贅沢❣️でした。
 
そんな時、いつも
(あの子達《スタッフさん》を連れてきたいなあ)
と、思う私です。

京都

2017年8月12日(土) ブログ
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偶然ながら日程が並んで… 
昨日の夜、信州から帰宅、今日は京都で同窓会(^^;;
 
美術科の同窓会、5年に一度開催だったのを
「歳も歳だし…いつ、会えないようになるかわからない…」
と、今回から3年に一度になったのです。
 
Y子を伴ってK君に会いに松本へ行く日程はずいぶん前に決まっていたのですが、同窓会の案内が届くと 重ならないまでも「次の日」(^^;;
 
でもおかげさまで元気な私達二人は無事参加、体調の加減で参加できなかったY子とK君の分まで近況報告しましたよ(^^;;
 
今回幹事をしてくれたSさんの素直な感想に共感しました。
 
実は最初は今回の幹事に推薦されたのがちょっと不本意だったSさん。
でも今回やってみて、改めて皆んなのことを知り、考えたこと。
そして一番嬉しかったのは「出席」の所に○がつけてある返信ハガキを見た時…
 
その気持ち、とってもよく解ります。
私も幹事をしたし、仕事の上でも(主催者側)に立つこともあり…
 
なので私は(よっぽどの事情)が無い限り「出席」しようと思っています。
 
でも、やっぱり、それができるのは幸運なのだと思います。
 
それにしても久しぶりの京都。
ホント〜に観光客、多い!
四条通りも正月三が日状態!
 
日本は良い国だと思ってもらっているのですね、、💦

再びの八ヶ岳

2017年8月11日(金) ブログ
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信州といえども、ずいぶん暑い!
関西はいかほど?って想像します(>人<;)
 
でも、やっぱりここはさすがに涼しく^_^
 
去年、念願叶って泊まりにやってきた[八ヶ岳高原ロッジ]、再び来れるなんて!
 
学生時代の友達と一緒だからこそ、でしたが、それがその夜ハプニング。
 
実は昨年から体調を崩していたY子。
(もうだいぶん楽になってきたから…)
と、今回の参加になったのですが、私達が
(爽やか〜〜)
と喜んでいた高原の標高が禍いしたのか?
夜中、眩暈、動悸、耳鳴り、発熱(@_@)
もちろん下界の喧騒から離れた山の上。病院があるわけではなく、仕方なくホテルのフロントの方にお願いして救急車搬送(>_<)
 
そこは救急車搬送3回目の私(1度目は若き頃の交通事故、2回目は義母の病気)慣れたものでしたが、さすがに受け入れて下さった街の総合病院までは遠かった。゚(゚´Д`゚)゚。
 
おかげさまで点滴でなんとか回復、帰りはタクシーでホテルへ。
もう一度ベッドに戻ったY子を置いて、私は超楽しみにしていた高原ホテルでの霧の中の朝食に間に合ったのですよ。
 
でもこのハプニングのおかげでホテルのフロントの方の親切や若い救急隊員の方の初々しい活躍ぶり、私の意外なタフなところを自覚…そしてその朝の行程を諦めて散策したホテルの裏山の木立ちの美しさ…
白樺、カラマツ…そして霧…
 
最後に残したメイン、K君とも無事再会。
思ったより元気そうな様子や素敵な生活の様子をチラ見できて、3日間の旅は終了です。
 
帰り、大雨による新幹線の遅延はありましたが(^^;;

再びのコロボックル

2017年8月9日(水) ブログ
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休みをもらっていきなり、ですが信州にやってきました。
 
去年、久しぶりに信州を訪れて
(やっぱり信州はいいなあ、又行きたいなあ)
と、思っているところへ、松本市に住む学生時代の友人が病後の後遺症に不安がっているという手紙。
これは会いに行かなくっちゃ、とそれを「大義名分」として今年もやってきました。
 
なので今回は+友達と、です。
しかも旅程はほとんど去年と同じ(^^;;
 
まずは塩尻駅からレンタカーを借りてビーナスライン、霧ヶ峰は[コロボックルヒュッテ]でケーキとコーヒー^_^
 
まだ台風の影響で雨に悩まされている地域もあるというのに、こちらは晴天。
暑いくらい、去年ほどの涼しさではありませんでした。
 
でもやはり、ときおり吹く風は高原の風。
初めて訪れた友達もとても喜んでくれました。
 
ビーナスラインの途中にある「富士見台」
 
「ここから本当だったらね、富士山が見えるんよ!でも、まあ、無理やね〜」
と、言いながら…
 
でも、八ヶ岳連峰のなだらかな裾野の先にモクモク入道雲の合間に黒く見える見慣れた稜線はどう考えても   富士山❣️

見えたんです、ちゃーんと。
写真ではわかりにくいですよね。

沖縄の人のブログ

2017年8月7日(月) ブログ
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迷走していた台風。
上陸した、と思ったら結構近畿地方縦断。

この辺りも早朝から警報が流れ、遠くから通ってくれているスタッフさんにはお休みにしてもらいました。

なので今日は開店休業。

のんびりFacebookを開くとこんな記事が載っていました。

沖縄の「大袈裟太郎」さんという方のブログ。

森友学園の籠池さんについては それぞれ皆さん抱いているイメージや思いは違うと思います。

私と友達とでも、違う。

でも、京都生まれ育ち、それから親戚は大阪人も、という私にはどうしても
(ああいう方、たくさんいるよ)
って親しみを持ってしまいます。

してこられたいろいろな問題はあるものの…。
下記の「太郎さん」のブログを読んで 皆さんはどんな風に思われるかなあ?

 

「ひょんなことから、ここ一週間、大阪は豊中の籠池さん宅に居候している。

太郎さん、玄関はいといてくれるか?とか、

太郎くん、そうめんのネギこうてきてくれへん?とか、

玄関前に半年以上マスコミが張り続け、どこへ行くにも追い回される、完全にプライバシーを失ったご夫妻の生活の使いぱしりをしている。

まあ、居候させてもろてるんやから、当然のこと。

毎日、お母さんに大量のご飯やお菓子を食わしてもらっていた。それはもう沖縄のおばあのカメカメ攻撃みたいなもんで、あの世代のお母さんは、若い衆にはたらふく食べさせるのが愛と思っていて、それを受け止めるのも、うまく受け流すのも、また愛かもしれない、笑

その量がかなりtoo muchだからね、、、

北斎(犬)の散歩も大事な仕事。

あとお留守番や、荷物の受け取り、時にマスコミを蹴散らして車を止めるのも。

 

なんでここに来たかというと、

もともとの思想はどうあれ、人権を侵害されている人たちだと思ったからだ。

あとは、秋葉原で、某首相に対して、帰れコールのなか、排除されている籠池さんの姿が、同日、高江の工事再開で排除された自分とまったく同じような写真だったからだ。

人権を踏みにじられるものの、側に寄り添うものがいない世の中。

社会のバランスが崩れていくなかで、自分にできるのは、まず寄り添うことだから。

会いたくなった。味方したくなった。

秋葉原で、ケータイ返せ〜!家の中のものがない〜!と叫んでいた、あのお母さんに、お父さんに。

 

実際、居候させてもらって感じるのは、驚くほどのイメージのズレだった。

メディアが作った像と籠池夫妻の実像はかなりズレていた。

お父さんはもっと狡猾な遊び人と思っていた。

新地あたりでダンディにブランデー傾けてるおっさんやと思ってた、けど違った。

めちゃくちゃ、真面目な人だった。遊びのない夫婦だった。

古くさい人だった。昭和の人たちだった。

全力で教育のことだけ考えて生きてきた人だった。

その純粋さやまっすぐさが、ゆえ、過去の差別発言や右翼思想など、あかんことにもつながったと思うし、全く許せないし、幼児教育に関わってはならんと思うけど、とにかく、すごく正直な人だった。

裏表ない人、そこに驚いた。

果たしてこんな人が、一人で計画して、国有地の値段交渉をできるか?と言うとかなり疑問なのだ、その件はまた後で触れる。

 

一方、お母さんは、なんだろう。

性格としたら、本当に大阪のおばちゃんを煮しめたような人で、おせっかいだし、せわしないし、よく笑う、感情むき出しな人、

自分の事情聴取の日なのにおれのパンツまで勝手に洗濯してくれたり、

掃除機かけながらノートパソコン踏んだり、

大声と、ささやき声しか、声の種類がなかったり、笑

かなり漫画のような人だが、かわいくもあり。人間味に溢れた愛すべき部分のある人。

まあ、かつて国粋主義者と結びついていた頃の話を聞くと、

きっと増長していたと思う。保育園の保護者からのクレームとか、最低だし。差別発言も看過できない。

でも今は、社会的に制裁された、お金も、プライバシーも人権もすべて奪われつつある。

だから、お母さんなりに反省した姿が、僕の目の前にはあった。

生まれて60年信じてきたものが、共依存してきたものが崩壊した。

というか、バレそうになった途端、自分たちを切り捨てた。

その衝撃の中で揺れているお母さんを見つめた。

今、自分たちをギリギリ守ってくれているのは何か、

国体でも教育勅語でもなく、日本国憲法と民主主義なのだ。

それに気づき始めている、変わり始めている。

「やっぱり民衆の声を聞かん政治はあかんで」とか、急に、民主主義覚えたての中学生のような素朴なことを言いだしたり。

その一方、日常で無自覚にうっかり差別発言をして、そこを菅野さんや圭希さんや、マスコミにまで怒られたり、謝ったり。

なんせ生まれて60年、おじいちゃんの代から生長の家(日本会議のルーツ)なのだ。

人生の根幹にまで染み付いた思考のクセは、急に抜けるはずもない。

だけどお母さんは口走る。

「今まではずっと、谷口先生(生長の家)の言うことさえ聞いてればよかった、でももう違うんやな。人間は何歳からでも変われるんやで太郎くん」

お母さんはいつも自分に言い聞かせるように言う。

そこに僕はささやかな希望を感じる。

もがいている、揺れている姿に、生身の人間を感じる。

この家に来てわかったのは、お母さんもお父さんも、極右思想の持ち主、差別主義者というより、新興宗教の信者なのである。

生長の家の根っからの信者。

だからこそ、その生真面目さやまっすぐさが、差別思想さえも迷いなく受け入れてしまうのだと気づいた。

怖い話でもあるが、そこから一歩踏み出し、外の世界に気づいた今、少しづつ変わっていく彼らの姿を見つめたい、寄り添いたいというのが今の僕の想いだ。

 

「すべてのことは砥石や、自分を磨いてくれてる砥石やおもてんねん」

それが昨日僕とお母さんが交わした最後の言葉になった。

 
唐突に彼らは逮捕された。

逮捕=悪。というめちゃくちゃ浅はかな世論誘導により、この問題は補助金不正問題として矮小化され、幕引きされようとしている、が、そうはいかない。

国有地の値下げに関する音声データが今日公表された。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00365964.html

まだ操作も及ばずに、証人喚問にも出ずにのうのうと逃げている連中が、この国の権力の中枢にいること。

ぜひとも、もう一度考えていただきたい。

本丸は国有地値引き問題である。

補助金の不備を指摘され返金することなど、ニュースにならないレベルで、どこの自治体にもあることだと、豊中の某市議に聞かされた。

じゃあなぜ、籠池夫妻だけ逮捕までされるのか?

権力に近いものは罪を逃れ、権力に邪魔なものは必要以上に断罪される。

恐ろしい、今の権力構造が、この場所からは透けて見える。

そして昨晩、大阪地検特捜部がまた家宅捜索をした。

局面は急展開した。

また、最前線に居合わせてしまった。

夫妻が逮捕された夜。

肩を落とす、佳茂さんとまゆみさんに、沖縄の話をした。

運動は、ゆるく、しなやかにしたたかに、鋼のような心では折れてしまうから。

山城博治さんの話をした。

沖縄で闘い続けてる人々の話をした。

高江では小学生まで国に訴えられたという話をしたら、佳茂さんも唖然としていた。

高江の石原さんたち家族の話をした。

いつでも愛とユーモアを、というガイドラインがなぜあるか。という話をした。

距離を超えて、籠池家に、高江の愛とユーモアが灯った。

大丈夫、これ以上の底はない、と肩を組んだ。

 

個人が、人権や民主主義を守る知恵や方法を、僕は沖縄で学んだ。

僕の中に沖縄が生きている。

あの人たちの笑顔も怒りも生きている。

だから大阪地検特捜部とも渡り合えたんだ。

涙が出てきた。

 

僕らは今、距離を超えて、立場を超えて、連携できる。

砂金を集めるような日々の積み重ねが、政権の支持率を一年でここまで追い込んだ、いよいよイナダもやめた。

 

僕は個人の力を信じている。

その個人たちの少しづつの力によって、大きなものさえ動かしていける。

去年の今頃には信じられなかったことが起こる。

おれたちにはできる。

これからも民の力をつなげ、心と心に橋を架ける、そういう存在であり続けたいと思う。

皆さんもゆるくつながってほしい。

砂金を集めるような日々が、いつかきっと輝くのを、僕らは知っているのだ。

 

大袈裟太郎」

リング・ピロー

2017年8月6日(日) ブログ
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今朝、お客様からお電話があり、
「リング・ピローはネット・ショップに載っているのだけですか?」
と、お問い合わせがあったのですが、あと1種類は、あります。
 
実はフワフワクルクルしたこのバラのリボンがもう無くなっていたのですが、又手に入ったので、キットも復活です。
 
でも、よく見ると今年バージョンの方はほんの少しだけアイボリー色が濃いのです。
もし、それでもよければ
[ローズリボンのリングピローキット ¥2700税込]で…
 
ただ、やっぱり数は少ないのでネット・ショップに掲載するほどでは無いのです。
 
お盆を過ぎればすぐに秋物の準備を始めないと、と思いますが、定番の「ベビーもの」と「ウェディングもの」、この秋は新しい「ウェルカムボード」を作ろう、と思っています^_^
 
 

カメレオン絵本

2017年8月5日(土) ブログ
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今、絵本図書館では【いろいろ 色の絵本】展をやっていますが、「色」と言えば いろんな色に身体を変えられるというカメレオン(^^;;
 
子ども達にとっても大人にとっても不思議な生き物、古今東西、いろんな絵本になっています。
 
ゆう風舎にあるこの4冊
 
・[The Mixed-Up Chameleon]
       エリック・カール
・[ぼくはカメレオン]
       たしろ ちさと
・[にじいろカメレオン]
       よねづ ゆうすけ
・[いろ カメレオンのえんぴつ]
       石倉 ヒロユキ
 
エリック・カールさんのはとても古く、私もいつ手に入れたのやら?
1975年発刊となっていますから42年も前に作られた本。
 
描き方も今のカールさんの「手作り色画用紙によるコラージュ」ではなく、クレヨンでブワぁ〜と大胆に描いてあります。
 
「子ども達のために」と依頼されたカールさんが動物園に行ってスケッチしながら考えた、という力作で、カメレオンが他の動物と混ざって変化していく、という摩訶不思議な、楽しいページ…
 
たしろさんのも(なるほど!)って思わせる動物の世界だし、よねづさんのもひっぱって遊ぶ、綺麗で楽しい本。
 
石倉さんのはグラフィックデザイナーらしいとても可愛い絵だし、「コクヨ文具絵本」なのでぬりえと1本で7色描ける色えんぴつのおまけつき。
このカメレオンはサッと色が変わらないで、いちいち自分で色えんぴつで塗らないといけないので大変❣️😅
 
どの本も小さな子ども達がきっと瞳を輝かせて喜ぶだろうな、って思います。

カラーリネン

2017年8月4日(金) ブログ
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暑い暑い毎日。
 
それでも皆さんはいろいろと頑張っておられるかもしれません。
 
私は…?というと、まあまあ、デス(^^;;
 
この辺りは空き地も休耕田も多く、夏の草刈り作業の過酷さはハンパじゃありません(>_<)
 
しかもそれを担うのは高齢者。
つれあいが聞いたところによると、皆さん、朝早く作業、シャワーを浴びて、午後はとても保たず、クーラーをかけて休んでおられるそうな…
 
私の午前はそれほど重労働でもありませんから、午後からもなんとか仕事をしないと(^^;;
 
1人の部屋では(もったいないな)、と思いながらクーラーをかけて次の作品の構想を練り…中です。
 
そして取り出して来たいろいろなカラーリネン。
いつも絵キルトには生成りか真っ白なリネンキャンバスを土台に描いてきたのですが、今回は場面場面で色を変え、いろんなカラーリネンを土台にしようと思っています。
 
そうそう今年の、ムヒカさんの登場する作品(来月9日発売の【私のカントリー】にチラッと載せていただけそうです^_^)に使ったのは爽やかな薄グリーンのリネンでした。
 
このリネン、たまたまみつけた舶来(古!)生地の端切れで、ハギレといっても洋服用の広幅だったので継がなくてもよく、とても重宝しました。
 
でも、正直、こんなミックスツイード調の素敵なリネンに出逢うことはなかなか無く、色調もそうバリエーションに富んでいる訳ではありません。
 
でもなんとか土台に使えそうな明るめのカラーリネンを集めてみました。
 
何もしないと余計にシンドくなるこの季節、
(ちょっと違う試み?)
にワクワクしています。

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