もともと[にしむら珈琲]の〈アプフェル・シュトゥルーデル〉というケーキが大好きですが、元旦の「ニューイヤーコンサート」で草笛光子さんがウィーンの、昔ベートーベンも訪れたというカフェでこのケーキを召し上がっていたのを見て すっかりこのケーキが私の中にクローズアップしてしまいました。
おりんご🍎あるし…パイ生地もあるし…
なんとか作れないかな?
そうそう、古い[ウィーン菓子]という本もあるし…
さっそく本を開いてみると、りんごではなかったのですが〈シュトゥルーデル〉、ちゃんと載っていました。
シュトゥルーデルとは巻き物、という意味だそうです。
要するにウィーン風のアップルパイという事。
そう判るとなんだかハードル下がったような気がして試してみることにしました。
お客様に出せるようなものが出来なくてもおやつに食べちゃえばいいし…と。
さて焼き上がって試食してみると…。
もちろん市販のパイ生地なのでウィーン風の薄い薄い、しかも柔らかい皮は望めないのですが、中身ももうちょっと濃厚にしないと…
にしむら珈琲店のはもの凄く濃厚でしかもこれまた濃厚な生クリームがたっぷりと添えてあるのです。
ウーン、お客様に出せるかどうか?ビミョ〜。
とにかくもう一工夫してみよおっと。
ウィーン菓子
京都
3日は恒例の親戚の新年会。
今年は四条烏丸のITALlAN QUATROという所を貸し切りで、でした。
阪急電車を降りてすぐ、烏丸通に面していて、すぐに行けました。
皆、この頃はネット検索で探すようです。
来年は私達が幹事、良い所探さなきゃ😰
とうとう母の兄妹で健在なのは二人だけになってしまいましたが、若いの、ちっちゃいの、年々増えて頼もしい限り^_^
何十年と会ってない従兄弟の登場は私にとってサプライズ、とても嬉しかったです。
それにしても毎年ながら、誰の子供?誰の孫?
覚えきれません😅
今年の幹事のU夫妻が一番きちんと把握してくれて 以前から名簿とナンバリング(例えば私は長女の娘ですので1ー2です😅)はしてくれていたのですが、新しく「ファミリーツリー」(家系図、というと大層で…)も作ってくれるそうですから、来年はがんばって名札を作ろうかな?って思ったり😅