こんな田舎でも あちこちで桜が咲いています。街ではもっと満開なのかもしれません。
原発事故の時も思いました。
放射能が空気中を漂っていようが、満開の桜を映した映像の悲しかったこと。
今はウイルスですね。
「見えない敵」と闘う難しさ、ですよね。
自分の仕事、楽しみを奪われたらどんなに辛いか?想像します。
「縫い物」はまだ 今のところ、楽しめます。
「縫い物」じゃなくても 人それぞれ工夫のしどころです。
読書とか、DVDでの名画鑑賞とか…
写真はOさんの絵キルトです。
まだ途中ですが、[ルーチェカルド]の開店前、準備中の様子。
「六甲道」駅近くではなくて、イタリアのどこかの町に移しました😅
タマネギは淡路島産なんですが😅
楽しみ方
ふたごちゃん
先日、20年ぶりに出会えたChさんと一緒に絵を描きに来ておられたSさん。
保健の先生になられ、今は新潟にお住まいですが、その妹さんが 家族4人で来てくださいました。
妹さんは相生にお住まいだそうです。
そう言えば、お姉ちゃんとお母さんと3人で来て下さったこともあったなあ。
そんな方が今は可愛いふたごの女の子のお母さん。
(ここのアップリケをすることが夢で…)
と、嬉しい事を言って下さって 早速ふたごちゃんのレッスンバッグやシューズバッグを見せて下さいました。
レッスンバッグにはアップリケパーツをポケットに、シューズバッグにはそれをアレンジした刺繍…
どれも2つずつ 作らないとね😅
それにしても若いご夫婦、ステキな手作りマスクをしておられたので
「お作りになったのですか?」
と、尋ねたのですが 違うのだそうです。
コロナ騒ぎがあるもっと前、ベトナムへ行かれた時に買われたのだそうですよ。
春なのに…
季節はめぐり、今年も苺をサクサク刻む頃になりました。
今日は村の新旧の婦人会の役員の引き継ぎをカフェでしてもらい、本日のケーキ[苺のヨーグルトケーキ]と[アーモンドコーヒーケーキ]をお出しすると
「スゴく美味しい❣️」
と、喜んでいただきました😊
正直、村の人達は用事が無いとなかなか来ていただきません😰
こんな山間部で営んでいるゆう風舎では 今のところ、いつものようにさせていただいていますが、東京のカフェとかホテルとかも自粛自粛で大変だと思います。
本当なら「苺祭り」とか、ありそう。
春なのに、ね…
ところで。
ネットショップの[レッスンバッグ]の中でも特にご愛顧いただいた[おえかきタイム]、とうとう終了となってしまいました。
女の子にも持ち手にも使っていた可愛い柄の生地が無くなってしまったからです。
もし又(ピッタリ❣️)と思うような可愛い柄をみつけたら復活させたいな、と思っています。
刺繍図案→アップリケ
神戸の婦人大学も、大丸のミシンキルトのレッスンもお休みになってしまった、とOさん。
でも、息子さんのお店に飾るタピスリーをがんばっておられます。
その合間に、その作りかけキルトも、布たちも 何でも入る大きな肩かけバッグも作られました😊
このロバちゃんは そう、可愛いドイツの布、Acufactumのプリントに描かれているロバです。
輸入した日本紐鈕さんに伺うと、Acufactumは布地を発売したのは最近のこと、従来は絵本作家ダニエラさん描くところの可愛い子どもや動物や植物の絵を基にした刺繍作品のキットが主だったそうです。
その刺繍の本、図柄も写真もあまりにも可愛いので私も2冊ほど持っています😊
その刺繍図案をOさんはバッグにアップリケしました。
写真には写っていないのが残念ですが、バッグの内側はみんなあのロバさん柄です。
贅沢ですねー😅
いろいろリバティ。
この間、久しぶりに大丸の手芸売り場に行きました。
コロンボ警部のような大きめバルマカン・コートと、黒いマスク姿で
「誰か判りますかー?」
と、ふざけて訪れた私に、ニコニコ顔で
「判りますよ😊」
と迎えてくれたSさんとIさんは さすが、手作りマスク姿でした。
(手作りマスク講習会は毎回好評だそうです)
店長のSさんはブルー地のリバティのカッターシャツにお揃いのマスク、IさんはNanaさんの白いカットボイルで作ったものでしたよ。
そこで
(クララのワンピースに使えるかな?)
というものと、Hさんの作品の女の子に使えるかなと思う、可愛らしい花模様のリバティのカットクロスを買って帰ったのですが、最近の私は 花模様の美しいタナ・ローンよりも なんとも言えない模様のリバティにお世話になっています。
「絵キルトで絵本を作りませんか?」
という ありがたいお話をいただいた時、一番最初に出版社の方にしていただいたのは
「リバティの布を使ってもよいか?」
という問い合わせでした。
「OK」の返事をもらって ホッと胸をなでおろしました。
いつも書かせていただいている通り、細かいものでも縫いやすく、発色がとても良いのです。
私にとっては「絵具」に代わるものなので、何より色が大切です。
それからは今まで以上に 花柄というよりいろいろなものに使える(素材的)なタナ・ローンを求めました。
特に右上に写っている「岩柄?」を見つけた時はなんだか神様からの贈り物のような気がしました。
本来はどんな需要を予想して作られた柄なのでしょうね。
こんな柄のブラウス?とか、うーん、かなり考え辛いのですが [ハイジ]制作中の私はとても助かっています😊
20年ぶり…
歳をとる…ことでも嬉しいこともあります😊
生徒さんだった人が 成長して、大人になって、家族を作って…
そして再びゆう風舎を訪れてくれる😁
大阪から旦那様と可愛い男の子2人と共に来てくれたChさんは もうかれこれ20年くらい前、絵を描きに来てくれていた高校生でした。
何年か前、ネットショップの[お問い合わせ]を通して、突然メールを下さったのです。
その当時、旦那様のお仕事の関係で住んでいたアメリカのとある教会の奉仕作業かな?で、手作りの会があり、そこに集められた布の中に 何やら見覚えのある絵の雰囲気…
(あ!先生のや!)
と思い出して下さったそうです😅😆😂
今は帰国して、子育て真っ最中だそう。
独自の仕事も持っている彼女。
いつか又活躍できる日が来ることでしょう。
それまでは可愛いやんちゃな2人に精一杯付き合ってあげてね。
私はわたしで頑張るよ。
どうぶつポーチ
今日は雲一つ無い青空。
こんななのにコロナウイルスはあちこち悪さしているのでしょうか。
(私はかからない)
と、つい思いこんでしまいますが WHOの人は
「そう 思わないでください」
と言います。
でも 同い年くらいの身近な方でも 肺炎のしんどさを経験した方や 大病を経験した方は感じ方、受け止め方が違い、はっと気がつかされる思いです。
それでも 立場立場でできるだけのことはしないと…
美味しいピッツァの[ルーチェ・カルド]さん発のインスタグラムでも いつも
「本日も元気で営業しております。
皆さまのご来店をお待ちしております!」
って書いてあって つい頬が緩みます。
ゆう風舎も元気で営業していますよ。
(おっと、三連休の最終日、第四日曜日は休ませていただきますが😅)
この間ご紹介した、ゾウさんとキリンさんのポーチ、「肩かけ紐つき」も作ってもらいました。
小さな彼、彼女がかけてくれるかな?
キットにしまーす!