今日は…
実は5、6人で、例の六甲道の美味しいイタリアン[ルーチェ・カルド]へ伺う予定の日でした。
でも…
昨今のいろいろな情勢、体調の悪くなった方、ご家族の病気、諸々の事情で一人欠け、二人欠け…
そして毎年3月の第一水曜日は明石の高丘コミセンに伺う日だったのですが、それも昨今の情勢で取りやめになり…
それで一挙に方針を変更。
つれあいとの(デート)?に😅
そして、そして、行きたいと思っていた六甲アイランドにある「神戸ファッション美術館」で開催されている[長ぐつしたのピッピの世界展]へ!と思いました。
何せ、六甲道の次の駅が住吉駅ですからね。
ところが、なんとやっぱり…
昨日から休館😰😰😰
仕方なしに六甲道の次の次の駅、「摂津本山」で降りて、思いがけない「岡本散策」を果たしましたよ。
雨はずーっと、けっこう降っていましたが、[ルーチェ・カルド]の前菜もパスタもピッツァもドルチェもラテもやっぱりとっても美味しかったし、久しぶりの岡本の雑貨屋さん[ナイーフ]のご主人もいつになく、愛想が良かったりして😅
そして[ハイジ]の打ち合わせに出版ワークスにも行ったり…
充実した雨の日でした😊
雨の神戸
おばさん
少しは現場を知っている者としては、この時期の先生方の困惑を思うと頭が痛くなりそうで…
スミマセン、現実逃避のお話です。
(でも、正直、こうなっては子供たちもどうかゲームなどに明け暮れず、読書を、読書を。
いろんな時代、いろんな国へ行けますよ)
さて、本でも 映画でも 私の絵本でも、まず登場するのはもちろん主役の「ハイジ」。
そして「デーテおばさん」です。
デーテはハイジのお母さん、「アーデルハイト」の妹です。
アーデルハイトはアルムのおじいさんの一人息子のトビアスと恋をし、結婚してハイジを授かるのですが、大工さんをしていたトビアスが不幸にも仕事上の事故で死んでしまい、元々病弱だったアーデルハイトも 後を追うように亡くなってしまうのです。
ハイジはまだ1歳でした。
それでデーテとそのお母さんがハイジをひきとって育てていました。
でもそのお母さんも亡くなり、仕事をしないといけないデーテはとうとう、偏屈で通っているアルムの山のおじいさんに ハイジを預けに行く、というところから物語は始まるのです。
本によってはデーテは大柄なしっかりした身体つきの若い女性、と書いてあります。
ずいぶん、お姉さんのアーデルハイトとは違いますね。
若い娘さんにしては行動力もあり、自分の言いたい事もガンガン言える人のようです。
マイエンフェルトという町の近くのラガーツ温泉というところで働いていたデーテですが、なんと、お客さんの一人、隣の国ドイツはフランクフルトの裕福なおうちから
「うちで働いてほしい」
と請われるのです。
もちろんデーテにとっては願ってもない話。
そこで 少しは胸の呵責を覚えながらも幼いハイジ(5歳になっていました)を山へ連れて行くのです。
なんとなく、(ちょっと薄情?)っぽく思っていたデーテですが、こう知るとなかなか気働きも動きも優れた娘さんだったのですね😅
私のキルトではちょっとお洒落をしてる感じにしました😊
休業日増のお知らせ
いろんなことあれど・・・いよいよ弥生3月。
「春」の始まりです。
皆様方にはお変わりありませんか?
いつも 本当にありがとうございます。
さて、ゆう風舎、創業以来 「毎水曜日」と月1回「第2日曜日」を休みとさせていただいておりましたが、この度 この3月から 加えまして「第4日曜日」もお休みにさせていただきたく 誠に勝手ながら ここにお知らせいたします。
もちろん 私たち二人+スタッフ一同、元気にやっているのですが 公私共に 先延ばしにしてきた諸々の「片付け事」の時間が欲しく思っています。
誠に勝手ながら 「仕事等で日曜日でないと…」というお客様は ぜひ第1日曜か第3日曜にいらしてくださいね。
今後とも どうかよろしくお願いいたします。