キラキラ新作
1週間の個展(2人展)。
友人知人の来訪も受けてテンション上がりっぱなしだし、無事終えてしばらくするとなんだか身体の不調が…
なーんてことを心配していた私に反してさすがのお二人。
体調も崩さず、それぞれに忙しい毎日を送っておられます。
そして会期中に頭に浮かんで
(こんなの作りたい)
と廻らせていたKさん。
「ようやく一つ出来ました!」
と写メを送ってくれました。
ほぉ〜。お月様に腰掛けるお姫様のような天使さん。
背景の銀河っぽいところとか、髪のところとかますます洗練されてきたな、と思っていたらこれは少し立体的な作品なのだそうです。
木箱にペンキを塗ったり、下に挟む木切れを購入したり…
新しい作業に挑戦して作る楽しさ…
上と下に挟まれ何かと身体的にも気苦労的にも大変な歳…
でも、幾つになっても「図工の時間に目を輝かせる子ども」の部分を持ち続けていれば日常の苦労は乗り越えられそうですよね。

昨日、強めの雨が降って 真っ黄色だった銀杏の葉もあらかた落ちてしまいました。
京都の古い間口の狭い町屋に育ったせいか、森の中に住む、なんてことは憧れです。
レースも好きですが、冬を迎えると多種多様なウールやコーデュロイや起毛チェック…
田舎に小さな絵本図書館を開いてから30年。
毎年、楽しみなアドベントカレンダー。
これまた私達の頃には影も形も無かったのですが、いつの頃からか結婚式場の入口に お客様を迎える1対のお人形を置く方が増えたのですよね。
大好きな絵本作家のホリー・ホビーさん。
[金色のさんぽみち]という絵キルト・キットがありますが 今ちょうどそんな季節。
まだ準備中の絵本図書館でしたが、用事でいらっしゃったKさんが、今更のように目を輝かせて




