地図的、鳥瞰図的、
私もハイジの時に[マイエンフェルトからアルムの山へ]という「地形と村々を紹介する…」地図的な絵キルトを作って とっても楽しかったけれど、ここまで小さな家々や木々、柵や川や山(ため池まであるのですよ)を描いた作品は初めて👀💦
Kさんは凝り性だとは思っていましたがホント細かい作業を頑張っておられます。
全体はわりあい大きめの作品ですからすご〜く大変です。
でも、楽しいそうですよ😅
さて、仕上がりはどんな風になるのでしょうか。
私もハイジの時に[マイエンフェルトからアルムの山へ]という「地形と村々を紹介する…」地図的な絵キルトを作って とっても楽しかったけれど、ここまで小さな家々や木々、柵や川や山(ため池まであるのですよ)を描いた作品は初めて👀💦
Kさんは凝り性だとは思っていましたがホント細かい作業を頑張っておられます。
全体はわりあい大きめの作品ですからすご〜く大変です。
でも、楽しいそうですよ😅
さて、仕上がりはどんな風になるのでしょうか。
天気予報で言っていたのと違って
(今日は晴れじゃん)
と思っていたら…午後2時頃、突然の天変地異、不穏な風と共にパラパラ!っと凄い音がしてきました。
窓の外を見ると まるで真っ白なビー玉のようなものが凄い勢いで空から落ちてきます。
お隣さんの畑の、草一つ無い溝がコロコロ白くなっていくのをしばらく感心して見ていましたが、慌ててゆう風舎の玄関前や駐車場を見ると…
辺り一面、白いビー玉と萌え出したばかりの若葉がブワァー❗️と風に舞いながら落ちてくるのです。
まるでファンタジー映画の特撮を見ているみたい。
おりしも一台の車がやって来られましたが、お茶を喫む気も絵本やキルトを見る気も無くされたのか、帰ってしまわれました💦
何分かのことでしたが、あんな大きくて沢山の雹を見たのは生まれて初めて👀
そして、寒ーくなりましたよ。
あんまり早く暖かくなった今年の春、やっぱりどこかで無理が出るのですよね。
あー、ビックリ。
今日はそれこそ、完成してきたTさんのミニチュアを紹介しようと思っていたのですが…
それにしてもこんな花屋さんのミニチュア、
(欲しいなぁ、飾っておきたいなぁ)
と思うのは私だけでは無いと思います😌💕
こんな荒れた天気は今日だけにして、穏やかな週間でありますように。
昨夜、久しぶりの方からLINEが…。
絵本[ハイジ]上下巻の朗読を担当して下さった今安琴奈さん。
可愛い小さなハイジから ちょっと年増のデーテ、男の子のペーターからおばあさま、おじいさんまで 一人で見事に演じ分けて、しかも私の描いていた世界観にぴったりの雰囲気を出して下さり…とっても感謝している方です。
多才な琴奈さんは女優さん、ラジオパーソナリティ、ダンサーをこなし、着物のモデルでもあり、「ミス日本道」師範の資格も持っておられるそうですよ。
そんな琴奈さんが今度ヒロインをつとめられるそうな。
ちょっと急でびっくりしましたが、よく見ると、ゆう風舎がお休みの第4日曜日にもあるし、出やすい午後の部もあったので観に行かせてもらおうと思います。
時代劇コメディ⁉️
昔むかしの[てなもんや三度笠]しか知らない私にはなかなか刺激的かも😅
○○歳を迎えた記念に ご自身の名前をテーマに堂々とした迫力ある作品を完成させたNさん。
百合の花一つが本物くらいの大きさですから全体は2メートル近くあります。
花弁の一枚一枚も表裏の布と芯入りですから重みもあり、どうやったら土台布に付くか?立てた時にダランとならないか?とか課題があり、一つ一つ考えて行きました。
まず、写生的な構図はやめ、花だけで流れるようなフォルムを作るべく、土台布と同じグリーンの綿麻で太めのつる(ワイヤーと綿入り)をいっぱい作り、土台布に縫いつけ、ツルとツルの間に挟み込むように花を縫いつけ…
土台布はベニヤと角棒で作ったパネルに貼ることにしました。
ちなみにこの流れるような構図を考えた人、そしてトンカチ⚒、パネルを作ってくれたのはNさんの旦那様。
今まではたぶんNさんの作る物にあまり興味を示されなかったと思いますが、この作品はきっと旦那様の心の琴線に触れたに違いありません😊
これからも協力があるかな?
今年の[布と糸でつくる夢展]、作品提出一番乗りはOkさん。
それもそのはず、Okさんは来週、娘さんと一緒に、単身赴任しておられる旦那様の暮らすインドネシアに旅行されるからです。
コロナ禍の中、なかなか帰って来られず、行きも出来ず…だったので 思いっきり楽しんでこられるといいですね。
今回の作品はグリーンを基調とした爽やかな[ガーデニング]をテーマにした作品。
軽やかなタッチの絵てすが、Okさん独特の丁寧で細やかな刺繍が施されています。
ぐるりにも葉っぱ模様のレースをつけて…
ちっちゃいI君のリクエストに応え、一生懸命縫った仮面ライダー(この人はなんて名だっけ?)のレッスンバッグ、出来上がったそうですよ。
写真からのアレンジだったので、とっても大変だったと思いますが、見事です。
「それで、それで、彼の感想は?!」
「うわぁ~👀と喜んでました😊」
ですって。
I君の顔が思い浮かびます。
久しぶりの雨に、本当に木々が大喜びしたようです。
もう、きれいな綺麗な山の景色。
いつもより少し早いので、なんだか焦りますが…
たつの市にある貸しギャラリーの[Koti]さん。
いろんなおしゃれなワークショップや催しをされてとても人気のスポットですが、私にもときどき嬉しい薫風を下さいます。
「又、絵キルト(アップリケ)のワークショップをしてください…」
もう5年も前になる、楽しかったKotiさんでのワークショップを思い出して(パッ)と心が明るくなりましたが、、、
残念ながら どう考えても今年はスケジュール的に無理なのです。
来年やれたらいいなあ。
そんな私にオーナーのMさんが
「先日のカルトナージュの教室でMiさんがステキなオーバルBoxを作っておられましたよ」
と写メを下さいました。
おお!ずいぶん前のオリジナルのパネル柄の一部を使って…
落ち着いた色合いに作っていただきました。
Miさん、購入下さっていたのですね、ありがとうございます。
さて、新柄の大人向け?パネル柄、もう少ししたら出ますよ。
待っていてくださいね。
突然の闘病生活を余儀なくされたIさん。
まだもう少し(リハビリ)という闘いは続きますが…
でもそんな彼女に 心を温かくし、しばらくの間 空白になっていた(縫おう、と思う心)に火をつけたのは 3月に新しくこの世にやってきた初孫のH君です。
左手はまだ使えないものの、小さなリュックをミシンで縫ったり…
そして今度は汽車や車を走らせて遊ぶプレイマット作りを決心なさいました。
ゆう風舎にある布(これはUSAコットンです)を組み合わせて、そして新しいパネル柄も利用して作って下さるそうですよ。
産まれたばかりの赤ちゃん、座って遊ぶようになるまで、たっぷり時間はありますから焦らず頑張ってほしいな。
昨日は大阪へ行って少しばかり布を買って来ましたよ。
可愛いめのUSAコットン少しと、夏物生地。
花柄等はいろいろあるので、昨日選んだのは
(夏服にどうかなー?)
というコットン生地。
涼しそうなサッカー生地やオーガニックコットンとレーヨンの混紡のツルツル肌触りのよい生地もありますよ。
ベテランHさんの今年の作品はメリーゴーランドに挑戦。
馬や子ども達をはっきりした色にしたいので、敢えて土台等は渋い色の布から作り始められました。
何か、「これ!」という写真がある訳ではなく、いろんなとこからの寄せ集めですから、型紙作りの段階から悪戦苦闘。
それでも いよいよ馬や馬の飾り、乗っている子どもたちをアップリケしだすとHさんの本領発揮で 細かいところまでよく縫ってあります。
これから柱やテントを作っていくのでますます充実して行くと思います。
ちょこちょこっと使ったリバティが効果てきめんですね。