まだ途中ですが…

何でも器用に作るTさんの今年のドールハウスはサンタさんのおもちゃ作りハウスです。
何かと忙しいTさんなので ハウスも家具もプレゼントも主役のサンタさんもまだ制作途中なのですが 小人さんは出来ていますよ。
それにしても外壁面にびっしり貼られた、石造りに見立てた布貼り、瓦に見立てた屋根のウール等がとっても良い感じを出していますね。
ちっちゃなちっちゃなおもちゃも精巧に出来ています。
今はプレゼントの箱🎁をサッサ、サッサ、作っておられましたよ。
何でも器用に作るTさんの今年のドールハウスはサンタさんのおもちゃ作りハウスです。
何かと忙しいTさんなので ハウスも家具もプレゼントも主役のサンタさんもまだ制作途中なのですが 小人さんは出来ていますよ。
それにしても外壁面にびっしり貼られた、石造りに見立てた布貼り、瓦に見立てた屋根のウール等がとっても良い感じを出していますね。
ちっちゃなちっちゃなおもちゃも精巧に出来ています。
今はプレゼントの箱🎁をサッサ、サッサ、作っておられましたよ。
いつもユニークで迫力ある大作を出してくださるIさんの新作、とうとう完成しました。
以前、一部をご紹介した時は題名を[宇宙]と書いてしまいましたが、違いました。
[生命(いのち)のつながり]という題名です。
モノトーンの画面の中にレースやビーズを駆使して太古の生物や植物、宇宙の営みを大胆かつ繊細に縫い込んであります。
130センチ✖︎115センチの大作です。
ぜひ実物をマジマジご覧になって下さいね。
ユーモラスな、ちょっと変わった絵が好きなTさん。
今取り組んでおられるのは花嫁さんを囲んだウェディングの記念写真です。
ドレスやスーツを自分なりに工夫して、苦労して作っておられます。
ウェディングなので華やかに…親戚?のご婦人方も手持ちのレース生地をうまく使って 親しい人達の…って言う感じのドレスになっていますね。
全体は縦長なんですよ。
まだまだ頑張ります😅
これはOkさんの作品。
本棚とか小物とか、まだ未完成ですが、中央の女の子と窓にかかるカーテンが出来たのでパチリ。
とても その感じが出ている木製?のカーテンレールは実は二本針の編み棒なのですよ。
なので竹製。
彼女もお母さんが編み物をよくしておられたので古い編み棒がたくさんあるそう。
古くなると手に馴染んで竹の色も飴色に艶が出て来て良い感じ。
それに又ピッタリの両横の、ええと何と言うものでしょうか?カーテンをまとめる布を引っ掛けておく物は友人のMさんが提供してくれたものですよ。
ゆっくり、丁寧に作っていかれるOkさんの工夫はまだまだ続くので完成が楽しみです。
今日、朝イチに来て下さったお客様。
以前にもいらして私のパネル柄を中心にいろいろな生地を買って下さった神戸からのご夫婦です。
縫い物が大好きで ご自分が縫ったバッグ等を置いたお店をなさっているそうです。
恐縮ながら 私の絵柄を気に入って下さっている由、パネル柄を利用していろいろな物を作った事を楽しそうに話して下さるのを ニコニコ旦那様が優しそうに見守っておられる…という、私より少し目上のご夫婦♪
「見せたくて…」
と、お持ち下さったバッグを見てビックリ👀
絵柄の周りや、空きスペースにもビッシリ、ミシンステッチが入っています。
その事でペラペラしたシーチング生地が芯を入れなくてもとてもかっちり硬めになっているのです。
小さなカーブも見事に縫えていて、よほどミシンに慣れておられる様子。
こんなアレンジの仕方もあるんだなぁ、と嬉しくなりました。
神戸は新長田の人々の目に留まるといいなぁ。
お花見日和の今日、上郡にあるなんとか?というお店を予約している、と2人で出ていかれましたが、私もいつかそのお店に行ってみたく思いました。
退職を機に絵キルトを始めて下さったYさん。
初の大作だった昨年のも(大樹の下で集う子ども達の四季でした)もびっくりでしたが、ますます表現の豊かさが増している気がします。
家の壁、屋根の布使い、そしてアプローチや庭の工夫…
子ども達も一人一人凝っていて楽しいです。
いよいよ周りのブルーのリネン部分に着手しないと…
どんな風にしようか?この間から悩みに悩んでおられます😅💦
楽しみです。
京都へ新幹線でパーっと行ってパーっと帰ってきました。
今日は実は 4月4日、ゆう風舎の誕生日です。
33年前の今日、開店した時はつれあいはまだ勤めていて…私一人の立ち上げでした…
と、実はもう一人、ちゃんと居てくれた人がいます。
高校時代からの友達Tです。
京都のホビーラホビーレをしていた彼女からホビーラホビーレの布を購入したり、船場の問屋さんに連れて行ってもらったりして準備しました。
ついでに開店する壁に貼るパッチワークのタペストリーもT作のを借りたり…
私と違って辛抱強い静かな性格の彼女。
そんな彼女の一大事と聞いて、何も役には立てないけど、話だけでも聞きに行こう、と出かけてきたのです。
なので行き先も京都駅のみ。
ホテルグランビアの中二階のラウンジカフェはサンドイッチもコーヒーも高かったけど、とても落ち着いた広々とした席でゆっくりじっくり話しが出来ました。
思ってたより彼女は元気で安心しました。
ホント、よる年並みと共にいろんな事がありますね。
ところで写真の桜はこちらのバス停近くの木で、やっと咲いてきましたよ。
車窓から見る桜もまだもう少し、という感じが多く…降り立った京都は案外まだ寒かったです。
今現在の絵本図書館のテーマは[絵本の中のお家]ですが、偶然ですが 今回の絵キルトの作品にいろんなお家が登場します。
Iさんのおうちも楽しい色合い、板壁の色がカラフルです。
子ども達もこれから遊びに行く様子が…。
だんだん大きくなって来たお孫さんの守りもときどきしつつ…大きいめの作品なのでコツコツ大変でしたが、もうすぐ完成、木の葉ももっと切れてるらしいですよ。
きっとお孫さんにも喜ばれる作品なのでは?って思います。