文科省のトップが…

2017年9月4日(月) ブログ
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スタッフさんのおかげで、昔に比べてずいぶん創作に向かう時間が確保できるようになりました。

ところがいかんせん…
哀しいかな、歳を重ねると集中力や体力が衰えてしまっているのですね。

なんだかいつもボヤーと眠たく、なんだかシンドイ(・_・;

そんなこんなでチクチク中、はラジオ代わりのケータイyoutubeがかかせません。

耳を通して心が動くと針も動きます(^^;;

とは言っても嫌なニュースばかりでよけいストレス溜まったりしますが、そんな時は前川さんの話を追いかけています。
案外、いろいろあるのです。
この頃はいろんなラジオ番組にも引っ張りだこです。

でも、それも皆んな聴いたので今日はどなたかがアップして下さっている去年?のまだ前川さんが現職の事務次官だった時の講演会を聞きました。

「埼玉に夜間中学を作る会・川口自主夜間中学  31周年集会」が開催した[埼玉に公立の夜間中学を]という会での講演です。

短い間でしたが中学校、小学校の教員をしていた私。
正直、文科省(私の時代は文部省)のイメージというと最悪でした。
そしてその配下の県や市の教育委員会も、いろいろな面で現場を重視してくれる、子ども達に寄り添ってくれる、という事とは離れた通達や事務仕事ばかり押し付けてくる、と言ったマイナスな思いばかりが残っています。

もちろん何もわからない年端のいかない教師であったから…かもしれませんがその時その時(感じた)ことというのはどうしようもありません。

だいたい、貴重な授業を放り出して強制的に行かされた「研修会」に必ずあるおエライ方の「挨拶」や「講話」等は本当に「カタチ」ばかりだったのです。

ところが…

前川さんの話を聞いてビックリしました。
こんな話をする人が文科省の事務方トップ??

もちろん話は法律(特に日本国憲法)から引いてきて、行政で決まったこと、考え方の説明ですが、とにかくいろいろな形のマイノリティの方に寄り添わないといけない、という趣旨が一貫して流れていて、彼らしい謙虚な言葉と温かいユーモアがのぞいたり…

最後には
「今日は文部次官、というより、前川喜平という個人からの話でした(^^;;」
と聴衆を笑わせたり。

後での質問の時間に参加者の方から
「文部次官からこんなお話が聞けるとは思っていませんでした。
感動しました」
という感想が出たくらいです。

詳しく書くとメチャクチャ長くなりますからヤメますが、興味のある方は聞いてみて下さい^_^

英字刺繍のリネン

2017年9月3日(日) ブログ
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もう何年前になるでしょうか?
 
まえかわようこさん、だったでしょうか(ウロ覚えでごめんなさい)デザインの刺繍の入ったリネン生地が有輪さんから発売された時は 心躍りました。
 
プリントではなく刺繍。
いわゆるグレーっぽく見える生成りの麻地に 赤と黒と白の刺繍糸。
 
小さくてシンプルな花柄のも好きでしたが何と言っても私に衝撃波をくれたのはクチュクチュクチュっと書かれた手書き風のフランス語の刺繍。
 
この部分を使ったキットをどれだけ作ったでしょうか。
 
とうとう在庫の布が底をついて、やはりパッチワークのお店をしておられる知り合いのKさんにから買い入れたり、有輪さんが
「倉庫にサンプルが眠っていました!」
と、持って来て下さったり…
 
どうにかこうにか使っていたのですが、それぞれのキットに充分な長さのものはほとんど無くなってしまったのです。
 
でも端切れがたくさん残っていて、長い間ビニール袋の中でカオス状態(^^;;
 
そこで今日は思い切って「仕分け作業」.をしていただきました。
 
色別に
長いの。
短いの。
縫い代が足り苦しいもの。
 
でも、きっとまだ何かに使えそう(^^;;
根気強くアイロン当てて仕分けして下さったMさん、ありがとう😊
 
ところで午後来店してくれた男性1人+女性2人。
(珍しいなあ)
と思うくらい、ティーンエイジャーにしか見えない若い方。
 
そして、どう見ても車が停まってないし…。
 
なんと近くの「下田」というところから歩いて来て、しかも偶然、[ゆう風舎]をみつけてくれたそうな⁉️
 
近く、といっても歩いてゆうに30分以上はかかります。
 
そんなこともあるんですね(*´∇`*)
 
お茶もケーキも絵本図書館も楽しんで帰って下さって…
嬉しいです😊😊

いろいろあるよ

2017年9月2日(土) ブログ
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今、絵本図書館では[いろ いろ 色の絵本]開催中ですが、以前にご紹介した時よりも後半はなんだかバージョンアップしていますよ。

入り口に置いてある絵本。
コローロさんという女性2人組ユニットの四角い小さな絵本[いろのえほん COLORS]もゾウさんのキャラクターがとても可愛い💕

絵本展に合わせた訳ではありませんが ショップにも色とりどりのファスナーが揃いました。

20センチのカラーファスナー。

ゆう風舎でも スタッフTさんを中心に端切れでいろんな小物を制作中ですが、こんなかわいいファスナーだとシンプルな造りで充分イイのが出来ますね。

ところで 明日は思いがけず金平さんが豊中市の商工会議所でのトークイベントに来られるそうな。

行きたいな。

でも、まさか、明日は普通にお店だし(・_・;

今日の[報道特集]でガマンしとこ。

橋をかける

2017年9月1日(金) ブログ
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9月1日。 
(こんなに早く秋になってもらっても…)
と、心と身体、服装、が追いついていけないわ、と思いながら、
(どうせ、又残暑が戻るつらい日々が来るに違いない…)
とか、懐疑的になりながら。
 
でもやっぱり嬉しい、気持ちが良い乾いた空気です。
 
お空にゃ、ぽっかり羊雲(*´∇`*)
 
昨日、頼んでもらっていた美智子皇后の、[第26回IBBYニューデリー大会(1998年)基調講演  子供の本を通しての平和  ー子供時代の読書の思い出ー](すえもりブックス)が届きました。
 
本題は[橋をかける]
となっています。
 
古本で探したので表紙カバーも無く、真っ白な本。
 
短い文章ですから半分は英語バージョンが収めてあります。
 
子供のために図書館や絵本図書館を開いている者にとっては全文大きく印刷して貼っておきたいような文章です。
 
つましく謙虚で平易でありながら思慮深く…。
 
少しだけ…
 
「生まれて以来、人は自分と周囲との間に、一つ一つ橋をかけ、人とも、物ともつながりを深め、それを自分の世界として生きていきます。
この橋がかからなかったり、かけても橋としての機能を果たさなかったり、時として橋をかける意志を失った時、人は孤立し、平和を失います。
この橋は外に向かうだけでなく、内にも向かい、自分と自分自身との間にも絶えずかけ続けられ、本当の自分を発見し、自己の確立をうながしていくように思います。
 
私の子供の時代は、戦争による疎開生活をはさみながらも、年長者の手に護られた、比較的平穏なものであったと思います。
そのような中でも、度重なる生活環境の変化は、子供には負担であり、私は時に周囲との関係に不安を覚えたり、なかなか折り合いのつかない自分自身との関係に、疲れてしまったりしたことを覚えています。
そのような時、何冊かの本が身近にあったことが、どんなに自分を楽しませ、励まし、個々の問題を解かないまでも、自分を歩き続けさせてくれたか。
私の限られた経験が、果たして何かのお役に立つものかと心配ですが、思い出すままにお話をしてみたいと思います。」
 
ね?読んでみたいでしょ?(^^;;
 
そして
「どうかこれからも、これまでと同じく、本が子供の大切な友となり、助けとなることを信じ、子供達と本とを結ぶIBBYの大切な仕事をお続け下さい。
 
   子供達が、自分の中に、しっかりとした根を持つために
 
   子供達が、喜びと想像の強い翼を持つために
 
   子供達が、痛みを伴う愛を知るために
 
そして、子供達が人生の複雑さに耐え、それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、やがて一人一人、私共全てのふるさとであるこの地球で、平和の道具となっていくために。」
 
と終わられています。

8月最後の日

2017年8月31日(木) ブログ
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今朝、Facebookを開くと、フォローしている[マイケル・ジャクソンの言葉]さんが
「僕の大事な友人が死んでしまった。
それなのに まだ君たちにはその理由がわからないの?」
という言葉を載せていて。
 
「僕の友人」と、彼が呼ぶのはダイアナ妃の事だとすぐにわかりました。
 
そっか。
今日はダイアナ妃が亡くなった日なのですね。
 
傷ついた子どもたちを癒すために世界中を回っていた二人。
若くして突然亡くならないといけなかったのには何か裏があったのでは?という疑いはまだ消えてはいません。
 
誕生日の2日後にこの報せを受けたマイケルは体調を崩し、コンサートをキャンセル(もちろんとても珍しいことです)、回復して再開したステージでは後にも先にもたった一回きりだったライヴでの「Smile」をダイアナ妃に捧げたそうです。
 
今日は湿度が低く、とても涼しい1日でした。
 
そんな今日、秋に作品展を控えたOさんとItさんがそれぞれ扉の横に掲げる看板キルトの制作をスタート。
 
Oさんはクリーム色のリネン地に、Itさんは淡いグリーンのリネン地に。
それぞれ好きな画風のプチ絵キルトを造られる予定です。(((o(*゚▽゚*)o)))♡

新作キット、アップしました

2017年8月28日(月) ブログ
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新作の縦型ウェルカム・ボード、キットも出来て 早速ネットショップの[ウェデイング]のところにアップしましたよ。
見てみて下さいね。
 
ところで、私のチビチビ読書、今はIさんの貸してくれた高山文彦さんの書いた[ふたり]という本を読んでいます。
 
「ふたり」とは皇后美智子さんと作家石牟礼道子さんの事です。
 
(よくこんな良い本を貸してくれて…)と感激するくらい、しみじみとした感動で心が洗われるような本で、読了した後で又ご紹介したいと思いますが、その中で石牟礼さんは皇后の
「文章が好き」
と言われます。
 
その文章とは 以前にこのブログでもちょっと触れたことのある、1998年インドで行われた「国際児童図書評議会第26回世界大会」に託された皇后美智子さんの「子供の本を通しての平和ー子供時代の読書の思い出」という基調講演のものです。
 
その中で美智子さんは
「本というものは、時に子供に安定の根を与え、時にどこにでも飛んでいける翼を与えてくれるもののようです…」
と書いておられます。
 
どんなにIT化が進んでも、いわゆる「本」を子供たちには読んでほしい、そのためには「絵本」から、と思って[ゆう風舎]を続けている私達にはなんとも言えない文章が続きます。
 
今ある美智子皇后の姿が
(なるほどなあ〜)
と、深い感慨に浸ります。
 
深い感慨といえば、石牟礼道子さんのことも…
 
この本と美智子さんの講演を文章化した[橋をかける 子供時代の読書の思い出](文春文庫)は連れ合いに頼んで うちにも買ってもらおう、と思います。

からりとした日

2017年8月27日(日) ブログ
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今日は天気予報どおり、湿度の低いからりとした好天気^_^
 
ほんのちょっと「秋」を感じさせてもらいました。
 
久しぶりのウェディングボードの新作も出来上がりました。
 
今、レシピを執筆中です(^^;;

報道特集

2017年8月26日(土) ブログ
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大好きなテレビ番組[報道特集]
先々週は[世界陸上]のためお休み、先週は私の帰宅が遅くなり間に合わず、久しぶりでした。
 
キャスターの金平さんのファンです。
相棒の日下部キャスターも好感度大。
途中から真ん中の席に入られた膳場アナも、初めは
(おじさん2人、がヨカッタのに)
とかなり懐疑的な私でしたがこの頃は好意的に拝見しています(^^;;
 
特に取材相手が強面の男性の場合は綺麗で真摯な膳場アナが良い効果を上げておられるように感じるのは私だけでしょうか。
 
さて、今日の特集は、北朝鮮に対する日本の防衛の話と 金平さんが8月の初めに取材に行っておられた、ISISから奪還されたというイラクのモスルの話でした。
 
破壊され尽くした街、空爆によって死ななければいけなかった多数の人。
生き残った人たちのこれから。
ISISによって洗脳された子供達のケア。
今なお続くシーア派とスンニ派との対立…
 
一つ目の特集のこととも合わせ
「本当に戦争というものは 起きてしまえば取り返しのつかないことになる。
どうしてでも戦争を回避することが大切」
という金平さんの言葉が残ります。

秋の作品展

2017年8月25日(金) ブログ
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恒例の秋の作品展。
 
長年続けている[布と糸でつくる夢展]や[リネン&レース展]に出品いただいている方から1人or数人をピックアップしてその方の作品の歴史を辿る個展です。
 
その人にスポットライトを当て、キルトを始めた頃の拙い縫い目の小さな作品から ごく最近の大作までじっくりと観ていただく…一味違う展覧会。
 
今年はItさん、Okさんと言う、まだ若く、しかも油の乗った年代のお二人。
 
娘の頃から手芸大好き、センスもGood!なお二人です。
 
10月12日からなので
(まだもう少し先…)
と思われるかもしれませんが、夏の終わりには準備にとりかからなければいけません。
 
それで今日はお二人を招いて第一回目の打ち合わせをしました。
 
堅実な主婦、お母さん、として歩んでこられたお二人、
「何か不安なこと、ありますか?」
とお聞きすると
「観に来て下さる人が多くないかも…?」
と。
 
その不安は皆さん同じです。
お知らせする工夫は私達がウンと考えますが、このブログを見て下さっている方たちもぜひご予定表に入れておいて下さいね。
 
素敵な作品がいっぱいです。

ふりむき美人

2017年8月24日(木) ブログ
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新しい、縦型のウェディングボード、ほぼ出来てきました。
 
今度の縦型ボードは長いスカート、長いトレーンを引く後ろ向きの花嫁さんです。
 
実はこのデザインにはモデルさんがいます。
 
Mさんのお嬢さんの結婚式のお写真。
見せていただいた時、一目惚れして
「焼き増しして…」
と、所望してしまいました。
もう5年くらい前になります。
 
イタリアのデザイナーによるアイボリーのドレス。
前はシンプル、後ろに大きなバラがついたバックシャンのデザインがスラリとしたNちゃんにとても似合って…。
2種類のお色直しのドレスもとても素敵でした。
 
今回、
(新しい縦型のを作ろう)
と、思った時、パッと頭に浮かんだのはこのドレス。
 
もちろん、この煙ったような柔らかいアイボリーの(シフォンかな?)布とかはありませんから同じようにはなりませんが、たまたまあったリボンのバラをつけて後ろのスカートを作ってみました。
 
新郎のスーツは近頃復活したリバティタナローン無地のグレーと、有輪さんのローンで作りました。
 
後、周りをつけて、厚紙を挟んで裏布を縫い合わせたら出来上がりです(o^^o)

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