テクノに

2013年9月25日(水) ブログ
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なんとなく、“夢の中”みたいな感じ。

ゆう風舎の周りはトトロに出て来るような“典型的な日本の田舎”風景ですが、奥へ10分ほど車を走らせると急に道が拡がって[播磨科学公園都市(通称テクノポリス)]があります。

核になるのは、数年前いわゆる「カレー事件」のヒ素の分析で有名になった[Spring8]という放射光施設です。

ホテルも[先端科学技術支援センター]という名前ですし、あと、県立大学や付属高校や、パラパラ企業が入っています。

そこにわりあい最近[県立西播磨リハビリテーション病院]というのができたのです。

用事があって今日初めて訪れてビックリしました。

広々とした敷地を生かし、木材を豊富に使ったとても美しい建物。
一見、とても病院とは思えません。
音楽や演劇を鑑賞するホールみたいです。

写真はそこにあるレストラン。
座ってガラス越しにさんさんと陽の当たる芝生や噴水を眺めていると、うちから10分ほどの所にいる、とは思えません。

高次脳機能障害科やリハビリテーション等 は予約で何ヶ月待ち、という風に聞いていましたが、今日訪れた限りはなんだか人はあまり居なかった…

つい、民主党政権時の(ハコモノ仕分け)が頭をよぎってしまうけど、こんな素晴らしい施設はどうか誰もが、そしてできるだけ多くの人が利用できるものであってほしいと思いました。

早く、糸届かないかな

2013年9月24日(火) ブログ
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自分では特別お人形が好き、という認識はないのですが、なぜかいっぱいお人形作ってしまいます。

やっぱり「好き」ということですかね。

と、いうか何度作ってもなかなか理想のお人形に行きつかないからです。

私の理想とするのは…(いかにもお母さんが作ってくれた)って感じの。
手足クタクタになってもなぜかそれがお気に入り…って感じの。

世界的な名作絵本、ガブリエル・バンサンさんの[くまのアーネストとセレスティーヌ]シリーズの一つ[私のお人形]でセレスティーヌが大のお気に入りの(シメオン)というアヒル?のぬいぐるみを失えてしまって。
どこをどう探しても見つからず嘆き悲しむセレスティーヌをみかねて、優しいアーネストおじさんはおもちゃ屋でいろいろな可愛いぬいぐるみを買ってきますがどうしてもシメオンじゃないと…

って、あんな感じで。

三連休が重なったからでしょうか?
注文した問屋さんからメーカーに取り寄せ、でも、メーカーが休み?

せっかくがんばって、身体もリバティをパッチワークしたワンピースも出来たのに髪の毛にする木綿糸がまだ届きませんT^T

この子はこんな姿写されるの嫌だったかもしれないけれど、でも、途中が解った方がいいかも?と、パチリ。

新着です。

2013年9月23日(月) ブログ
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いろいろ作る物に追われていようが、次次に魅力的な絵本がやってきます。

アルバーグ夫妻の奥さんの方が亡くなってしまい、寂しい思いをしていたら、ちゃんと娘さんかな?(Words by Allan Ahlberg , Pictures by Jessica Ahlberg)の可愛い仕掛け絵本が出たり、古本のピーターラビットのニット集も楽しそう。
ゆっくり見られないのが恨めしい…。

その中でも興味しんしんなのが、この赤い絵本[誰も知らなかった  お姫さま図鑑]

表紙のお姫様の表情からしてただものではなさそうな…

文を書いたのはフランスのフィリップ・ルシェルメイエルさんという人。
絵は、同じくフランスのレベッカ・ドートゥルメールさんという人。

扉には
「ヒキガエル姫をご存知でしょうか。
うぬぼれ姫を見かけたことはありますか。
夜の姫と暗闇ですれ違ったことは?
さすらい姫や舞姫が火のまわりで踊るのを見たことは?
宮殿の奥や塔のてっぺんには、かならずお姫様が身をひそめています。
とても上手に隠れているので、けっして気づかれることはありません。
こうしたお姫様が、このまま忘れ去られてしまうのは、あまりにも無念です。
そこで、名もないお姫様たちのことを一冊の本にまとめてみることにしました。
宮殿の秘密やひそやかな打ち明け話、魔法の森、神秘的な動物…。
この本の中には、お姫様にまつわるすべてのことが、描かれています。
あとはページをひもといて、知られざるお姫様たちのヴェールをはぎとっていただくだけ。
ひょっとしたら、あなたによく似たお姫様を見つけられるかもしれません。」

ね?なんだか(お姫様もの)とは思えない感じでしょ。

本当はちゃんと読んでから紹介したかったのですが、この絵本、大きな字や小さな字や中ぐらいの字かたーくさん記されていて、とてもすぐには読めません。
なんだか、人間観察的、哲学的…。

提出物が終わったらゆっくり読もうと思います。

オーソドックスくまさん

2013年9月22日(日) ブログ
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日曜日の朝食時。
撮りためていたBSのヨーロッパものを少しだけ観る時間があります。

今日観たのはカナダの雑貨屋さん。
見た目フツーのおばさんがやっているお店だけど、並んでいる雑貨たちはとってもカラフルでユニークで楽しい!

特に、外国のぬいぐるみを見るといつも感心します。
まるで子どもの落書きのような、既成概念にとらわれない面白いデフォルメ。
ゆる~いデザインや(ぶさカワ)なデザイン。
めちゃカラフル。
私も真似したい…と何度も思いました。

でも、どうも無理です。
自分の体内の中に無いものは結局作れないものなんですね。
もっと弾けたいのに…ね。

なので、リバティ・フェアのために作ったクマさんもめちゃオーソドックス(~_~;)

前に成美堂出版の赤ちゃん小物の本のために作ったクマさんの服をリバティに替えたのです。

このクマさん。
本の時のリクエストでとてもシンプルなものにしたのですが、直後に同じ物を作ってプレゼントした赤ちゃんが「お友だち」として肌身離さず持ってくれていると聞いて、なんだか自信つけてしまいました。
「シンプルイズベスト」かなー?って。
やっぱり弾けたデザイン出来ない負け惜しみかなあ´д` ;

小さな子どもさん向けかな?と、リバティも可愛い子ども柄にしました。

私が思うにリバティはリバティばかりで作るよりもリネン等の素朴な素材ととても似合うような気がします。

キットにもしますが、3種類のリバティのうち、2つは今年のではないので少ししか無くって。
なので限定販売です。
ネットショップにアップするのは無理だと思うので、お近くの方はぜひ、期間中に大丸神戸店へお越し下さいね。
10月9日からですよ^_^

細いリボン

2013年9月21日(土) ブログ
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目の前、真っ暗、でも、
(ううっ  こんなことで負けるものか…)

なんだか、スポ根少女マンガのワンシーンみたいですが今朝の私の心境です。

(ある)と、当たり前に思っていたものが突然無くなる…。

昔からお馴染み、どこにでもある両面朱子リボン。
ところが案外なかなか無い細さ2ミリ(実際は3ミリくらいありますが)の極細リボン。

キットをご購入いただいた方にはよくご存知の通り、私の絵キルトに欠かせない存在です。
小さなハンドバッグやショルダーバッグの持ち手、窓の桟、目盛りを書き加えてミニミニ巻尺…

いろんな物に便利で可愛く、いろいろ使っています。
もちろん、無くなってしまうなんて夢にも思わず。

[ライラック]という商標でお馴染みのリボンメーカーさんが突然廃業されたそうです。
どんな事情があったのか…。

それで慌てて日本ちゅうこうさんが代替えに仕入れたサテンリボンは巾4ミリから、なのです。
そして、今まででも2ミリのものはそれほど需要は無かったそうな。

オシャレだと思うけどナー。

しばらく途方にくれて、でも思い直して調べてみると、もう一つお馴染みのお店に1.5ミリ巾というのは見つけました。
ちょっと細すぎるけれど、太いよりはマシです。

そんなこんなで今うちに在庫がある分が終わってしまうと、窓枠とか(これはやや太めに変更?)バッグの持ち手とか、絵キルトのキットの材料が少し違うものになるかもしれません。
どんどん入れ替わるプリント生地なら仕方ないけど、サテンリボン等は定番中の定番だと思っていたのでショックだったのです。

でも、そんなことでめげていられませんね。
工夫してがんばらなくっちゃ。

中秋の

2013年9月20日(金) ブログ
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昨夜、学生時代の友人のS君が、こんな見事な写真を送ってくれました。

中学校の美術教師の彼。
ときどき、自分の作った木彫の作品や、自分が育てた花を写メしてくれます。
精悍な外見から想像するより、とっても心優しいロマンチストのS君。

それにしても、見事なお月様の見事な写真。
「今日は中秋の名月。これは最大の時。8時15分頂。双眼鏡当てて撮った。今年はキレイに撮れたよ。」
だそうです。

何年か前。
ショップとカフェを増設した頃。
他の皆さんがペンキ屋さんの仕事、と思い込んでくれていたのに、来るやいなや
「高原(連れ合いのこと)が塗った?」
と一目で見破ったS君。
もちろん、彼だったらもっともっと綺麗に仕上げた、ということでしょう^_^

何を言われても腹が立たない。
学生時代の友達って宝物ですよね。

まんまと

2013年9月19日(木) ブログ
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(手作り)というのは、ホント、チャッチャッと速く行くものでもありません。
今はぬいぐるみをつくっているのですが、その横では先日出来た男の子、女の子のアップリケのキットを組んでもらって…。

大丸のSさんから10月9日からのイベント案内のハガキが届いたりして、お尻に火がついてきました。

裏側は新作?のリバティプリントが美しいこのハガキ。
あれ?これってこの間、ネットのリバティショップからいただいたのと同じハガキ。
そのネットのショップは今開催中の西宮ガーデンズでのリバティフェアに参加します、とのこと。

なーんだか。

不況の繊維業界に拘らずここ数年一人勝ち状態に思えるリバティ・タナ・ローン。

イベントはたぶん、デパート側が自主的に企画するのだ、とは思うのですが。

私のこの忙しさも結局はリバティ社の宣伝の一翼の端っこの端っこかも?

でも。
本当に、やっぱり、とっても気にいっているのですから仕方ありません。
縫い易さ、肌触り、発色、艶、デザイン…
悔しいけど優れているのです。

一番の欠点はお値段。
でも、今度の大丸のイベントでは特価のタナ・ローンも出る、と聞きましたよ。
可愛い柄もあるといいなあ。
とにかく、お出かけくださいね。

久しぶりに

2013年9月18日(水) ブログ
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大阪へ行くついでに神戸大丸へ寄りました。
リバティをもう少し買い足したかったからです。

7階へ上がる前に、ちょっと[カフェラ]で一服。
何せうちを出てからは2時間近くかかっているのですもの。

久しぶりです。
台風は皮肉にも素晴らしい秋晴れを呼んで行きました。
お昼に近くなるほど暑くなるものの、やっぱり日差しの色が違います。

そう言えば先日パリに行ってきたNさん。
一緒に行かれたお友達とは別行動で[シェークスピア&カンパニー]と言う古い本屋さんに行ってこられたそう。

私もBSの[パリで逢いましょう]だったっけかの番組で観て、
(行ってみたいなあ)
と、思っていたお店のよう。

「セーヌ川沿いで、アパートから歩いて行けたんです。もう、空間自体が歴史建造物で、2階の奥にはライブラリーがあって、窓からノートルダム寺院が見えて、一日中いても飽きない感じ。HPもオシャレなんですよー。」
ですって。

いいな~。
でも、カフェラのアーチから見える景色でも、今はなかなか満足です。
こんな時間があることが…。

あとの子二人

2013年9月15日(日) ブログ
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今日はこちらは朝から晩までずっと雨。
おかげさまで涼しくなりました。

Nさんのメールでは、東京は朝激しく降った後、晴れてとても暑いとか。
やっぱり遠く、なんですね。

ところでNさんはフランス帰り。
いーな~。いーな~。
ヴァンブの蚤の市も行かれたそうな。
いーな~。いーな~。

でも、「暑い」だの、「涼しい」だの言っているうちにもう早、9月も半ば。
リバティ・フェアの事を聞いた当初は
(いっぱい作ろう*\(^o^)/*)
と思っていたのですが、時間が足らなくなってきましたよ。
急がなくっちゃ。

[4人の子]のあと二人、やっとできました。
この二人、ちょっぴり誰かさんをトリビュートです(^_-)

物言わずの子

2013年9月13日(金) ブログ
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リバティの服を着た子を4人作ろうと。
女の子2人が出来ました。

自分は全然違うタイプだったくせに、 なぜか右側の赤いカーディガン着た女の子みたいな子、好きです。

図工の授業の時もいたなあ。
三年生くらいかな?

「せんせー!せんせー!」と、なんでもかんでも話しかけてくる子。
先天的に甘えるのが上手な子。
そんな子たちに応えるのに大わらわだけど、ふと見ると、だまって静かに見ている子。
目が会うと恥ずかしそうに目をそらす子。
でも、どの子も先生の話しかけを待っているのが解ります。

週一回の授業。
正直、あまり教科書は使わなかったし、本当に[二十四の瞳×3]くらいの可愛い瞳に語りかける言葉は一生懸命考えていった記憶があります。
そして、向こうからの言葉はなくても、どの子にも話しかけるのが、私の大事な役目でした。
そうなんです。
私の勤めていた時代の高丘東小学校の子どもたちは本当に穏やかだったと思います。

春に32歳の若さで旅立ったK君のお母さんから
「初盆も終えて少しホッとしています」
と、お手紙をいただきました。
その中に
「Kにとって小学校時代はいちばん楽しい時間だったのでは…と思い返しています。」
と、ありました。

短い文章の中に、ハンディキャップのある人と家族がまだまだ生き辛い社会の様子が透けて見えます。

子どもたちを作りながら、つい昔の教え子たちを思い出してしまいました。

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