小夏

2011年5月15日(日) ブログ
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今朝は快晴!
8時前から9時までお宮と公民館の掃除です。

月2回といっても前回は雨で中止。
作品展期間中だったので とてもラッキーだったのですが、その分、落ち葉も2倍、雑草も2倍(;^_^A
田舎の方は真面目なので
「まだ生えてるけどこのくらいにしとこう」
とはされません。
私も(早く帰って、ケーキ焼かなくっちゃ)
と内心思いながら、もちろん最後までおつきあい。

でも、帰りの野道の景色は圧巻でした。
一面、ピンクのレンゲがおおい、しろつめぐさの白、タンポポの黄色。
まんまるい綿毛になったタンポポもいっぱい。
鮮やかにグリーンを切り取るのはパープルのアザミの花。
子供の時に楽しんだ野の草が、ここには全部あります。

(不便)なのと(行事が多い)のと、(美しい自然に囲まれている)のとは表裏一体、仕方のないことですよね。

さて、無事、ケーキも焼けて、朝1のお客様は、息子さん運転の車ではるばる高知から来て下さった方。
なんと、お土産までいただいてしまいました。
[小夏]って書いてある小ぶりのみかん。
[小夏]だから小さな夏みかん?
見た目はグレープフルーツのミニチュアみたいに可愛い。
「リンゴのように皮を剥いて食べるんですよ」
とおっしゃるので、午後、一つ、皮を剥いていただいてみると、とっても良い香り、甘くてさっぱり(^-^)まさしく初夏の味でした。
包み紙には坂本竜馬のイラストと「土佐からの贈り物ぜよ」って書いてありました。
そっか、[鬼龍院華子の生涯]の所でもありますね(^-^)。
遠い所、ありがとうございましたm(__)m

親切な珈琲屋さん

2011年5月14日(土) ブログ
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「スミマセン、コーヒー・ミルが調子悪くなったので、新しいの送っていただきたいんです」
「どんな風になりましたか?」
「モーターの音が変で…。だいぶんずっと使ってましたから…」

昔からお世話になっている珈琲豆屋さんです。
それこそ、遡ること約20年前。
私が明石市の高丘東小学校という所に勤めていた頃です。
当時の教頭先生が大のコーヒー好き。
それで神戸のC・コーヒーという、豆を焙煎するお店のオーナーであるTさんがときどき、放課後に珈琲豆を売りに来ておられたのです。
(どれどれ)と、私も一袋買ってみました。
普通の茶色い珈琲豆と違い、黒光りしたフレンチローストの深炒り豆。
ほろ苦い味は 今でこそ主流になりましたが(オーレによく合う味です)当時はまだ珍しく、すっかり気に入って来られる度に買っては、家で楽しんでいました。
やがて 私は退職。
1年後、喫茶店兼、のゆう風舎を始める時、迷わずTさんに電話をかけ、豆を卸していただくようにお願いしました。
その時に「開店祝いに」と立派な、でもよく古い珈琲専門店にあるのよりはずっと小ぶりで可愛いコーヒーミルを豆と一緒に送って下さったのです。
写真のは2台目です。

その、2台目が今回ダウン。
形は、この古い型が好きだけれど、もう一台買っていた、新しい形のもの(後ろに写っているもの)しか無いかな?と注文したのです。
それがおとついの話。
すると、今日、
「メーカーが治るかもしれないと言っています。送料もこちらで持ちますから送ってみて下さい」
というお手紙…。
なんと…親切なんでしょう。
いくら長いお付き合いといえ、私とこなんてそんなに大きな買い手でもありません。
今までから、お電話を通しての奥様の声も親切で控え目な方を想像できましたが…。
思い出の中の…、職員室のドアのそばにそっとたたずみながら、授業を終えて帰ってくる先生方を待っておられたTさんも無口で穏やかな方でしたが…。

たぶん、新しい方と誤解されてるのかな?(それでももう何年もたっています)
治らないだろうな、と思いつつ、C・コーヒーさんの親切に心温まる気持ちです。
なんでも使い捨ての風潮の中、特に日本では電化製品はたぶんわざと10年くらいで壊れるように作られていますよね?

神戸の路地裏で淡々と丁寧に豆を焙煎し続けておられる(以前、新聞の片隅で紹介されていたのです)Tさんのコーヒーが美味しい訳が判ったような気がします。

カンパイ!

2011年5月13日(金) ブログ
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作品展期間中でも評判だった可愛いぬいぐるみ。
つい先日来たのはギュッと縮めてキーホルダーになったものです。

とにかく、色もお洒落で、とぼけた表情がなんとも可愛いです。
前にご紹介したようにフランスのどこか田舎で、若者達によって作られているようですよ。
よく見ると、顔が三角形の子狐?君、耳は片方ずつ違う布だし、鳥?さんはフワフワボアのところが鼻なんだか、くちばしなんだか?
しかも、足はちゃんと足なのですが、手が(手)じゃなくて。
片方はおもいおもいの布のループが3本ほどついているだけ、もう片方には[タグ?]がたくさん…。
こういう発想は私には無理…。
つい、小さくともフツーに手をつけちゃうでしょう。
奔放なのに渋い色合いといい、隣のYu’sコーナーが、なんだかおとなしく見え…。

だから、今日のタイトルはフランスのユニークさに(完敗!)そして、創ってくれたフランスの若者に(乾杯!)です。

若葉の頃

2011年5月12日(木) ブログ
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震災の事が常に心にあるので、なかなか心からの幸せ、というのは感じにくくなってしまいましたが、それでも、今日はふつふつと、幸福感に包まれた気がしました。

今朝、掃除機がダウンしても、会期中にカフェのコーヒーミルがダウンしても…です。

朝、予告通り、台湾からはるばるいらした方がとても感じの良い方だったこと
(以前、とても押しの強い業者さんに辟易した経験があったものですから、かなり心配でした)

皆が新しいものに、積極的に取り組もうとしていること。

そして、[布と糸でつくる夢展]を無事終えて、とりあえず、
(明日までにどうしてもしなければいけないこと)
が無いこと。

そして何より、緑をいっぱい感じながら、
(皆の作品用に適したものは?)
と、白い反物を抱えながら、店の中を あっちへ行ったり、こっちへ行ったりするこの季節が大好きなのです(^-^)

雨の堺筋本町

2011年5月11日(水) ブログ
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今日は家でゆっくりしたいところでしたが、どうしても行かないといけない所があり、出かけてきました。
休みが週1というのは辛いものです。

せっかく大阪に出て来たのでついでにレースを探しに堺筋本町へ。
[雨の御堂筋]ならロマンチックですが、今日の本町はどしゃ降り。
でもでも、耳からの幸せでどんどん歩けちゃいました。
勿論ウォークマンの事ですよ(^-^)

残念ながら生地のレースの良いのはみつかりませんでしたが…。

後片付け

2011年5月10日(火) ブログ
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「明日は大雨になるでしょう」
「中部、南部に大雨注意報…」
夕べからニュースを聞く度、
(あ〜あ、残念…1日、減ってしまったかな?)(でも、逆に考えれば、それまでずっともってくれたんだもの。仕方ないか…)

最終日は雨にたたられ、お客様もあまり…と、思っていたのですが、朝からこんな足下が悪い中、大勢のお客様に来ていただけて…。
休日にうっかり、お友達を連れてはるばる遠くから来てくれてしまわれたHさんも、もう一度、仕切り直して下さったり…。
ありがとうございますm(__)m。
本当に。

震災があり、自分達の気持ち的にも、皆さんの気持ち的にも(どうだろうか?)と不安に思いながらの、今年の作品展でしたが、こうやって、ほぼ例年通りに開催できた事を本当に感謝しています。
あえて、(震災を支援しよう)というような募金箱や関連文等、置きませんでした。
ここへは、来て下さる人々に短い間なりとも、日常を忘れる時間を過ごしていただきたいし、義援金はそれぞれが真剣に取り組むことだと思うからです。

さて、午後4時に終了。
お当番だったお二人とスタッフに手伝っていただくと、とても早く、楽に片付いていきました。
そうそう、お当番の二人も、今日、レース展の作品の題材、決めていかれましたよ。

これから、圧倒的な緑の季節の中、ゆう風舎は少しずつ、少しずつリネンとレースの白い世界に包まれていきますよ。

明日、最終日です

2011年5月9日(月) ブログ
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三角錐のロートのように、年明けからずーーと、作品展に向けていろんなことを皆で頑張ってきましたが、今年2011年の[布と糸でつくる夢]展も、いよいよ明日で終わります。
今日も帰りぎわにスタッフNyaさんが
「早いですね、せんせ」
と、つくづく…。

いつも次のことに、っと前のめりになりがちな私、今夜は一人一人が精魂こめて作った作品をじっくり見納めです。

ところで、古くからのキルト仲間も、観に来てくれた元同僚の先輩先生方も、どんどんお孫さんに恵まれてきておられます。
この可愛らしいキルトの作者Mさんも、三人息子の中のご長男が昨年、ご結婚。
あれよあれよというまに初孫誕生。
たちまち見る目が大きく変化。
ベビー物を見るとなんでもかんでも「かわいい!」を連発。
(前からあったんですケド…)

そんなMさんに、私が世界で一番、赤ちゃんの絵が上手!と信じる、いわさきちひろさんの画集を見せ、思わず頬が緩んでしまう様々な赤ちゃんの姿態を描いたデッサンをシンプル刺繍、合わせて可愛い小物のアップリケでキルトを作っては?と提案すると、すっかり喜んで作られました。
モチーフ一つ一つにキルト綿をしいて刺繍やアップリケ、最後につなげる、というやり方です。

歯科衛生士として、又、若くして病気で亡くなった旦那様の代わりに一家の大黒柱として、忙しい毎日を送るMさんにとっては 小さめのキルトを作るのもなかなか大変だったのですが、お孫さんの笑顔がきっと後押ししたんでしょうね。
ギリギリに、でも、素敵に出来上がったんですよ(^-^)

優しい店長さん

2011年5月8日(日) ブログ
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大丸神戸店のアネックス7階手芸用品売り場でお世話になってから、もうかれこれ11年にもなるのです。

お電話をいただいた後、手芸用品売り場に入っておられる[アンジェラス]の店長、Sさんと大丸の手芸用品売り場担当のIさんが、お二人でゆう風舎を訪ねて下さったのです。
(独身、やり手の女性Iさんはその後どんどん出世、今は7階全体のフロア・マネージャーになっておられますよ)

始めは迷いました。
光栄ではあるものの、デパートで売っていただくしんどさは、数年前の梅田阪急で経験していました。
丁寧な言葉で接していただいても、とにかく売り上げ至上主義、微笑むデパートマンの目の奥は笑ってない…。
でも、大丸で、ここまで続けさせてもらえたのは、勿論、昔からの旧居留地好き、元町好きもありますが、出向とはいえ、およそデパートマンらしくない、優しく、温厚なSさんの人柄にひかれた部分も大いにあります。

いつもニコニコ丸い笑顔のSさんをご存知の方も多いと思います。
店長さんがそういう感じなので 雇われておられるスタッフさんも全員、優しく親切。
手芸用品売り場はアネックスにあるので本館から 少し曲がって入っていかねば行けません。
残念ながらどなたにも通っていただけるメインの場所にあるわけではないのです。
その代わり、大きなデパートでありながら、親しみ易い、きめの細かい対応、まるで「おらが町の手芸屋さん」という感じで、しっかり顧客を持っておられます。

さて、先日、どうにかこうにか縫いあげた6月3日のワンディ・レッスン用のカフェカーテンの案内ハガキを作っていただくべく、画像をメールで送りました。
Sさんは返信メールで労をねぎらって下さり、
「ワンディ・レッスンも、NHKも楽しみにしています。失礼ながら、なんだか身内がテレビに出るようでワクワクします」
と、書いて下さっていました。
優しい人に出会えて私は幸せです(^-^)

げんきRiちゃん

2011年5月7日(土) ブログ
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今日、午後に来て下さった大人のお客様、少し騒がしくて申し訳ありませんでしたm(__)m

せっかく、ママお手製の、さわやかブルーチェックのお嬢様ワンピースを着せてもらいながら、あっちへこっちへ走り回っていた、元気な女の子…。
小学生だった卒業生の一粒だねですから、私にとっては孫みたいな感じ。
可愛くて仕方ありません。
頭の回転が早く、誰にも物怖じしない、おしゃべり好きは、いつかの彼女とそっくりです。

誰でも、その人なりの人生の荒波やさざ波は避けては通れないかもしれませんが、彼女と、小さな彼女と一緒なら大丈夫(^-^)。
来てくれる度にそんな風に思えます。

「5月26日にはハイビジョンで観ます。」
と言う、大きな彼女。
それだけはやめてほしいなあ(>_<)

ニットも素敵

2011年5月6日(金) ブログ
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ワンディ・レッスンの課題作品、ようやく出来ました。
(写真は又、次回しますね)
これでやっと、ホッ…。

作品展も昨日で後半戦に入ったのですが、バタバタがずーっと続いていたもので…。
やっと、やっと展示作品を落ち着いてご紹介…。
私はちっとも編まなくなったのに、ちゃんと、素敵なニット作品を、丁寧にコツコツ編んだ方達がおられます。
それも、今、流行りの(かんたんニット)ではなく、昔からの伝統的な編み物。
やっぱり(良いものは、良い)ですね。
この、アーガイルのマフラーもベストも、モチーフ編みのブランケットも、自分のだったらいいのにね(^O^)

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