いろいろ作っています
新しいパネル柄[childhood memorys]を使って「おもちゃ」も出来ないかな?って、作っています。
まずは布絵本と車のぬいぐるみ?
車は ちょっと大きくなった赤ちゃんが「ブッブー」と持って走らせてくれたらいいな。
布絵本を開いてみると…
いろんな文房具やおやつのピースがマジックテープで好きなところに貼れるようにしました。
まだ言葉を覚え始めの子に…かな?
新しいパネル柄[childhood memorys]を使って「おもちゃ」も出来ないかな?って、作っています。
まずは布絵本と車のぬいぐるみ?
車は ちょっと大きくなった赤ちゃんが「ブッブー」と持って走らせてくれたらいいな。
布絵本を開いてみると…
いろんな文房具やおやつのピースがマジックテープで好きなところに貼れるようにしました。
まだ言葉を覚え始めの子に…かな?
Kさんの新作絵キルトは 今までの作品とはずいぶん違う趣です。
Kさんと言えば 可愛い子ども達の頬や衣服に惜しみなく労力や材料を使ってふっくら、半立体に仕上げたり、単純化された、というよりもよりクラシックな形態の子ども達を丁寧に刺繍で表したり…
そんな作品が思い浮かびます。
でも、今回は新しい挑戦。
広大な景色を俯瞰図的に描いています。
なので全てがちーっちゃい!
家々も、アップリケといえどもなかなか縫い代をつけて折り込んで…と言う世界を超えています。
さあ、ではどうやってあるのかな?
それは ぜひ作品展でまじまじとご覧くださいね。
凝り性の彼女のことですから まだまだいろんな物が増えていきそうですよ。
どういう風の吹き回しか?このお正月から何十年ぶりかにピアノの練習をしています。
もちろん、どこかへ習いに行くわけでもなく、昔の教則本やピアノピースをひっぱり出して来て好きなように弾いています。
「あのピアノ、先生のでしたか?ただアンティークとして置いてあるだけかな?と…」
Kさんに言われましたが、お恥ずかしや子供の頃に結構長く習っていてちっともモノにならず…だったのですよ。
その長い長いコンプレックスを薄皮を剥ぐように…それが楽しくって仕方ありません。
京都の狭い家で 隣近所に気を遣いながらポテポテと練習していたのと違ってこの環境、絵本図書館の高い天井に響かせて弾くのはなんとも気持ちがいいのです。
弾かない間も欠かさなかった調律(義母のおかげです)、ゲンキンなもので今回は興味深々、上がりにくい音の所を丁寧に診ていただきました。
もう60年も前のピアノ、人間で言えば90歳くらいなのだそうですよ💦
湿気が一番の敵だそうです。ウーム🤔
私が元気な間、なんとか頑張ってほしいな。
今日、春分の日、W B Cの試合にはびっくりさせられましたね。
何があるかわからないのも野球の魅力ですが、
「諦めてはダメ、信じ抜く心」
というのが確かに大切ということを改めて教えてもらいました。
雨の休日ですからテレビで観戦しておられた方も多かったことでしょう。
休日、でも「作品展のため」、「息子の入園のため」、頑張っておられた方も…
今年、案内ハガキの番のOさんもゆっくりとはしていられません。
だいぶんエンジンがかかってきましたよ。
演習船の子供達も楽しく出来てきました。
これからマストにかかった、はためく三角旗がつくのですよ。
元保母さん、小さな子ども達大好きのOさんの本領発揮の作品になりそうです。
年が明けると、本当にドンドン日が経っていきます。
去年の夏、下見や打ち合わせに行って、来夏に…と計画していた、軽井沢での[ハイジ展]。
周知のためのポスターやチラシは早めに作っていろいろな所にお願いしないといけません。
つれあいはパソコン相手に
(あーでもない、こーでもない…)
と、いろんな写真を組み合わせたり、省いたり、
(どんなポスターが目につきやすいか?)
と悪戦苦闘してくれています。
いよいよ作っていただくとこに提出しました。
ガンバレ、ポスター❣️
パネル柄をデザインするのも結構、難しいのです。
主にバッグに…と思う箇所、その他の箇所…
ぬいしろの問題もありますし、できれば無駄なく使っていただければ、とは思って考えるのですが。
そして、できれば男女問わず使えたら…
いろいろ縫ってくれているTさんが取り上げたのはバレエを習っている女の子の部分。
楕円の周りに小さなレースをあしらって、そしてブルーに合わせたのは先日やって来たばかりのブルーの花柄。
これは先日めざとく見つけたIさんが
「さわやか❣️ワンピースかブラウスにしようかな?」と、早速買って帰って下さったプリントです。
それを知らないTさんの目にもとまったようです。
さりげなくて可愛いですよね。
Hさんが持って来て下さったミモザのおかげでパァ〜っと明るくなりました。
つれあいはすかさず、黄色いカップやちひろさんのステーショナリーを配して…
私もやっと、新しいパネル柄をショップに貼りました。
これも黄色い車やハサミや諸々、「黄色」がいっぱい。
春の始めはやっぱり黄色ですね。
長らく会えてなかった友人と久しぶりに会いました。
高校時代、仲良しだったIkko。
京都に住んでいる彼女ですが、
「神戸がいい!」
と、言ってくれたので晴天に恵まれた神戸デートでした。
ランチは
「神戸だからやっぱり洋食がいいな」
と言うので、やっぱり[デュシャン]。
2月に行ったのと同じコースで1時半の予約で[こども本の森 神戸]へも行きました。
その後のスイーツの店をみつけるのが大変。
春休みなんですね、水曜平日だというのに人気店はどこも店先に出された椅子にズラリ、行列。
やっとの思いで元町商店街の中の[にしむら珈琲]で座れましたよ。
今でもデパートでバリバリ働く彼女ですが、孫のKoちゃんのものを手作りすることも欠かしません。
これはもう6年ほど前、何かの本に載っていた、四角い袋に編んだもの、それを赤ちゃんが被るとあら不思議、角が動物のお耳になるフード。
載っていたのはクマだったか?何かだったらしいのですがIkkoは(☆♪!)と思いついてキティちゃんにしたのだそうですよ。
そう言えば自由な校風だった桂高校。
冬になれば毛糸を持参して昼休みとかに編んだりしてたなあ。
そしてその頃から変わらないアイドルとしてはSNOOPY。
考えると恐ろしくなるくらいの年月なのですが💦
YさんちのI君。
3歳になってこの春から幼稚園に通うそうです。
やっぱり絵本バッグが必要、なんとI君のリクエストは仮面ライダーの中のナンタラ?だそうです。
困り果てたYさんの手助け、もちろん喜んで協力しますよ。
心の中では あんなに可愛い3歳のI君なのに
(仮面ライダーかぁー↓)
とは思いますけどね💦
さすが男の子ですね。
希望通りのが出来るといいなあ。
一気読みするほどの時間も体力もない今、本当にチビチビしか進まないけれど、読書はやっぱり日々の楽しみです。
ずっと前から知っていたのになかなか読み始めなかった、高畑勲さん著の[一枚の絵から](岩波書店)はとにかくめちゃくちゃ面白いです。
先に赤い装丁の『海外編』を読んで、とっても面白かったのですが、緑の『日本編』、これも物凄く面白い🤣
紹介されている絵、恥ずかしながら知らない絵が圧倒的に多く、それがさすがアニメーション映画監督の高畑さんならではの視点で解説してくれているのが本当に…
本の中身を撮影するのはダメ、って聞いていますのでちょっとだけ…
伊藤若冲の[果そ涅槃図]がチラリと。
つれあいに聞くと有名な絵だそうですが、私は見たことありませんでした。
元々、若冲の豪華絢爛な鳥等の絵が苦手で…
でもこの絵はユーモアがあって墨の濃淡、筆さばきでいっぱいの野菜、動きそうな野菜。
しかもお釈迦さまのように中央に寝ているのは二又大根…
若冲が帰依していた禅宗では大根のことを「らふく」と言って仏のイメージだったとか…
とにかくいろんな絵を観られてて、いろんな話を知っておられ、高畑さんの博識と感性にカンパイ!したい気持ちで読みますが、巻末に…高畑さんって東大の仏文科卒でいらっしゃるのですね。
勉強家です。