新しいパッチワークキット

2009年9月28日(月) ブログ
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キルト展の催しには、やはり、手作り好き、パッチワーク好きの方が沢山来て下さいます。
今週木曜日からのHさんの作品展開催に向けて、ショップではスタッフYさん、Mさんが、カットクロスや季節のキットの補充に大忙し。
こちらの部屋ではNyaさんと私で、新しいキット[ブティックの前で]の準備です。
「先生、また、たくさんの布になりましたね」とNyaさん。
「う、…うん、まあね」と私。
「そのかわり、ビーズが少ないから…」
おそるおそる数えてみると、44種類…。
その小布を、先日からMさん、Oさん、Yさんに少しずつ裁ってもらって、やっと今日、完成です。
Nyaさんの帰った後、キットを見ると、ボアとファーヤーンでなんだか[栗]みたいになってました(^o^;
さあ、私はまだ、レシピ書きが終わっていません(>_<)

狩猟

2009年9月27日(日) ブログ
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日曜日はお客様ものんびり。
あまり朝は出てこられません。
なので私も 日曜日の朝は 日頃のケーキ、というより、材料の仕込みをしたり、日持ちのする焼き菓子を焼いたり…。
今朝はヘーゼルナッツのケーキ。
アーモンドプードルはけっこう昔からどこででも売っていましたが、ヘーゼルナッツプードルは数年前にみつけて使ってみました。
なんというか、アーモンドとは又違うこうばしさ、というか、なんともいえず美味しいのです。
皮の黒いつぶつぶが混じった粉がツィードっぽくて、うちでは[秋のケーキ]の定番の一つです。
カトル・カールのように、粉、砂糖、バター、卵の量が同じのリッチなケーキにしますが、ちょっと地味なのでチョコレートチップも沢山入れます(^-^)…
といつものように ケーキ作りの幸福感に浸りながら作っていたら、突然
「ガッチャーン!!」
と物凄い音。
その後はワンワンワン!と 犬達の鋭い鳴き声と何かが暴れる音。
それが 遠くの山から聞こえるのではなく、すぐ横、うちの駐車場の横の山。
烈しい音と鳴き声はなかなか終わりません。
(あ〜、鹿、可哀想)
といたたまれない気持ちがしますが、どうも 以前から近所の畑の作物を鹿が食べ荒らし、皆が困っておられたとか…。
日本全国、熊でも鹿でもそんな話が多くなりました。
何が原因か?
辛い事です。

パッチワーク展いよいよ来木曜〜

2009年9月25日(金) ブログ
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早くも10月がやってきます。
秋本番。
その、初っぱなから始まるのが[はらだふさえ展]です。
ゆう風舎のキルト仲間にとって、同じパッチワークと言ってもいろいろな好み、個性があります(実はそれこそ一番大事だと思っています)
かく言う私も、暗い色の布よりも 明るい色が好きだったりします。
ところが不思議、どの人もこの[はらだ]さんの作品には感じいり、感心し、強い印象を持ちます。
暗い色調ばかりなのに、です。
なぜ?という解説は私がするより、ぜひ実際に観にいらして、感じて下さいね。
さて、またまた暑い今日の午後、お友達の車に乗せてもらって、まだ届いていなかった小さめの作品と、このキルト展の看板にするためのキルトを持ってきてくれました。
第1回目から、それぞれ これだけは新作で、ゆう風舎にある譜面台に合わせて約40センチ四方のキルトで 思い思いの看板を作ってもらっています。
[はらださん]らしい、静かな木々のアップリケ。
明朝体の文字の刺繍は やっぱり‘ゴッドハンド’でした(^-^)

もう少しです。

2009年9月24日(木) ブログ
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パッチワークキット[帽子を買いに]の帽子屋さんのお隣のお店、ブティックを作っていたのですが、だいぶん出来ました。
あとは看板をつけて、裏用布を縫い付けるだけです。

昨日の映画で、ココ・シャネルがボーイ・カペルの協力を得て、パリのカンボン通り21番地に初めてオープンしたのは帽子専門店であったことを知りました。
しかも 映画の中にチラッと映った帽子屋さんのショーウィンドウが 小さめでシックで私のイメージに近かったので とても嬉しかったです。
このブティックの服も、映画を観た後なら きっと白と黒の服にしていたかもしれません(^-^)
とりもなおさず これはその前に作っていたので、かなりカラフルです。
チェック、ドット、柄タイツ、ファー、リバティプリント…とトレンド満載のつもりです(^-^)

ココ

2009年9月23日(水) ブログ
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私の母は仕事のしたい人でした。
でも、時代なのか、父の意向なのか それが叶わず、その代わりに洋裁を習いました。
又、母の女学校時代の一番の親友がけっこうバリバリのデザイナーだったこともあって、私は小さい時から手作りの服に恵まれました。
家にはいつも[ハイファッション]とか[ヴォーグ]とか[ミセス]とか[装苑]とかの雑誌がありました。
そんな訳で今でもファッションを見るのは大好きです。
私の一番のストレス解消と言っても過言ではないような…。
勿論、体型的にも経済的にもハイブランドのドレスはため息をついて眺めるばかりですが…。
そんな訳で映画[ココ・アヴァン・シャネル]は物凄く楽しみにしていました。
主演が[アメリ]のオドレイ・トトゥさんならますます見逃す訳にいきません。
連休最後の今日はゆう風舎も定休日。
さっそく観てきました。
期待を裏切ることのない美しい映像、オドレイさんの演技、それぞれの境遇の時の衣装の素敵さ。
そして、最後の、[シャネル]としてのコレクションの場面での数々の美しいドレスには感動して涙が出てきました。
悲しい場面ではなく、ドレスの美しさに涙が出る?
シャネルのシャネルらしいとこです。
満足…

京都から

2009年9月22日(火) ブログ
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大学に入った時、京都でも、少し遠めの[綴喜郡宇治田原町]という所からの人が3人おられました。
なんとなく(こども、こども)していた私に対して、落ち着いた、優しい(お姉さんぽい)お二人と、ちょっと(こどもっぽい)感じの背の高い優しい男の子…。
今日はそのうちの二人が 連休を利用してはるばる遊びに来てくれました。
夏の同窓会で約束したのです。
同じ美術科の中にはいろんな連中がいます。
でも二人は私の中では、優しくて、控えめで堅実で…という人。
何年もたった今でもちっとも変わりません。日頃と違う、ゆう風舎での時間を楽しんでほしいと思いました。
お土産に、お茶どころである、宇治田原のお茶をいただいて、
「ありがとう(^O^)」
と言った後、一瞬、9年前、参列した宇治田原でのお葬式が思い浮かびました。
お二人が「とおるちゃん、とおるちゃん」と可愛がり、私たちが「B君、B君」と慕っていた背の高い、優しい男の子は帰らぬ人となったのでした。

さっそく、ウールチェックで

2009年9月21日(月) ブログ
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秋の服を着ていると、少し汗ばむくらい、良いお天気。
でも、私は入荷したてのウールガーゼのタータンチェックが気になって、さっそく作りました。
これは、某雑誌に依頼された冬号の読者プレゼント用キットの見本です。
「ポーチのようなものを…」という御依頼…
でも、他のものでも、ということだったので、最初は 赤いチェックと黒いフェルトで大きな、あったかコサージュを作ろうとやってみたのですが、どうも個性的すぎて(好き嫌いがありそう…)でボツ。
これは赤いもの、個性的なもの好きのスタッフNyaさんがひきとってくれてめでたし、めでたし。
それでも、冬号、となると、どうしてもこのモヘアチェックが使いたい。
一番、中庸的かな?と思う、ベージュと黒と赤のチェックを眺めているうちに!!ときました。
前にお人形の[ロロちゃん]や[ゆうちゃん]のために作ったフェルトのスクールバッグをもう少し大きくしてちょっとした小物が入るポーチ大にしたら、このチェックにピッタリなのでは?
気分はイギリスのハイスクールです。
「連休明けにデザイン画をいただけたら」
と編集部の方は言っておられましたが、こういうのは素材感がいのち、実物をさっそく送ろう、と思いますが、どうかなー?気に入ってもらえるかなー?

フルーツ漬け日和

2009年9月20日(日) ブログ
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去年作ったフルーツ漬けがなくなってしまいました。
それで、今朝は 今年のフルーツ漬けの仕込みです。
イギリス調の[ダークフルーツケーキ]を作るには、もっと何年も経って黒っぽく熟成したものでないと あの色は出せないのですが、私はパンプディングやいろいろに使ってしまうので、なかなかそこまで熟成できないのが残念。
最初に1kgのレーズンに熱湯をかけて洗い、乾かすのですが、今日はこの上ないような秋晴れで、乾かすにはぴったりの日です。

ところで、夕べの[美の巨人たち]は伊藤若沖の絵でした。
またまた(知らなかった〜)と感動しきり…。
私には ちょっと気持ち悪い鶏ばかり描いている人…という、乏しい知識しかなかったもので(;^_^A
作品をみるだけではなく、その人の生きざまや、その作品の描かれた背景などを知る事でとても感動が大きくなります。
私は 学生時代からアンドリュー・ワイエスの絵に、なぜかとてもひかれていましたが、やはりこの[美の巨人たち]や[日曜美術館]で彼の事を詳しく知ってますます尊敬し、好きになりました。

……ストリートでは、お腹を空かした子供達の姿が目につくよ/彼らに必要なのは食べ物だって判ってるのに、/それを見て見ぬふりをする僕って、よっぽどひどい奴なんじゃないかな?/誰もが無防備になる夏、道端に転がってる割れたお酒のビン/そして人間の魂さえも無関心という名の世間の冷たい風に乗って吹き飛ばされていくのさ……
独占欲の強い愛情にがんじからめにされて育った僕は、その代償として世間知らずになってしまったよ/世の中には、住む家もない人々や10セントのお金にも事欠いている人がいるという事実に そろそろ僕も気づかなきゃならないんだ……
僕は今、こうして鏡に映る自分自身と向き合っているよ/鏡の中の自分に向かって゛そろそろ生き方を変えてみろよ″と語りかけてるのさ/
すると不思議なことに、鏡の中の自分が僕にはっきりと言ったんだ/この世をもっと暮らしやすい場所にしたいと願うなら/まずは自分自身の生き方を振り返ってみて、そこから変えていかなくっちゃ……

M.Jの[マン・イン・ザ・ミラー]という歌です。
激しい曲調だし、カッコいいダンスもあるし…と思っていたら、彼は一生懸命、こう歌っていたのでした。
キムタクのドラマよりも、オバマ大統領よりもずっと前に、マイケルは「CHANGE!」と歌っていました。
いろいろな素晴らしい人の事を知る事が、私の何よりのエネルギー補給です。

絵本図書館ちょっとの間、閉館

2009年9月19日(土) ブログ
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家の中にいると、行ったとこ、行ったとこに片付けるべき物があったり、片付けるべき用事がある、って感じでせかせかしてしまう私ですが、お庭でお茶をいただく時は、まるで時が止まったかのような気さえします。
優しいカーブをくるくると描いて 垂れたナツユキカヅラの葉をかすかに揺らす風に吹かれて、何時間でもそこに座っていたい気がします。
そんな爽やかな気候の今日この頃。
秋には珍しく5連休なんですね。
「連休中は開いていますか?」
と、ときどきお電話をいただきますが、勿論、定休日の水曜日以外は開けていますよ。
ぜひ、田舎の美味しい空気を吸いにいらしてください。
[からくり絵本展]最終日の今日も、小さな、可愛いお子様連れの御家族が何人か お越し下さいました。
明日からは少しずつ絵本を片付け、10月1日からのパッチワークキルト展[はらだふさえ展]に向けての準備をしていくのです。
その期間も秋らしい良いお天気だったら最高です。

発色の違い?感覚の違い?

2009年9月18日(金) ブログ
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今度のお店、ブティックは 私の作品にしては珍しく、大人の服のお店です。
でも、やっぱり小さな女の子は登場しますし、その子が見つめるのはお洒落な布製のディスプレイ用ウサギのぬいぐるみです。
なので このパーツに使う布選びがとても重要。
澄ました空気をホッと和らげつつ、やっぱりすっきり、しかも可愛くないと。
小さなパーツですからやはり縫いやすいローンでないと…。
いろいろ探ってみましたが、行き着いたのはこの花プリント。
やっぱりリバティです。
先日の展示会で注文した有輪さんのローンも それだけ見ていると(可愛い色合い(^-^))(いい色!)と思っていたし、できれば安価な国産で作りたいと思っています。
でも、どういう訳か、こういう画面に入れてみると くすんで、自分を主張しないのです。
有輪さん以外の布屋さんのものはもっともっと、そうです。
なるほど、周囲と溶け合って、めだたず、ということも時には良いことでしょうが、私には 日本の女性の置かれた立場とか強いられた生き方、というものが透けて見えてくるような気がしてならないのです。
歳を重ねていくと、人から派手、と言われるような色の服装は敬遠、その上に土色や灰色を組み合わせた布製のバッグを持ち…。
好きで、というより、身近な人の目を気にして、と思ってしまうのは 私の考えすぎかもしれません。
[キャス・キッドソン]や、リバティ・ブームの昨今、国産にもステキなプリント出たかなー?と楽しみに展示会に出かけて行っても
(ハァ〜、色がなあ〜日本は素晴らしい技術を持っているのに…)
とがっかりばかりしている私の一つの憶測です。
写真に並べてみた布、それぞれの好き嫌い、意見があるかもしれませんね(;^_^A

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