ギャップ
気がつくと、本当に木の葉が色づいて来て秋本番。
私は真っ赤なモミジよりもこんなハーフトーン、グリーンが混じっているような紅葉がより好きです。
ゆう風舎のレンガの色にも合っているような…
行楽の秋。
いろんな観光地が賑わっている頃。
でも私たちはクリスマス・ディスプレイの準備で必死。
毎年のことながら、内と外のギャップにちょっと戸惑います💦
でも、仕事、しごと。
ウールのハギレで「靴下」制作中です😊
気がつくと、本当に木の葉が色づいて来て秋本番。
私は真っ赤なモミジよりもこんなハーフトーン、グリーンが混じっているような紅葉がより好きです。
ゆう風舎のレンガの色にも合っているような…
行楽の秋。
いろんな観光地が賑わっている頃。
でも私たちはクリスマス・ディスプレイの準備で必死。
毎年のことながら、内と外のギャップにちょっと戸惑います💦
でも、仕事、しごと。
ウールのハギレで「靴下」制作中です😊
毎年思うのですが、「クリスマスもの」が好きすぎて どんどん増え、ショップも絵本図書館も入れ替えが大変です。
もちろん一度に全部、ではなくて12月に向け、少しずつ(濃い)ものにしていく予定。
まずは絵本図書館の本の入れ替え。
美味しそうだった?特集絵本も今日でおしまい、(おしまいの日にゆっくり見て下さるお客様がおられてヨカッタ😌)クリスマスの本に替えます。
なのでスミマセン、明日第五日曜日は営業していますが、絵本図書館は閉めさせていただきます。
美味しいケーキは用意していますよ😊
Tさんは忙しいのです。
おうちでバッグや洋服、お仕立ての仕事をこなしつつ、来秋に予定している[ドールハウスとミニチュア展]に向けての新作にもかからないと…
立派なお店は以前に幾つか完成していますが、町の広場に簡単な店構えの○○屋さんや屋台のお店を作ろうと画策中。
この間はクリクリと器用に指を回して八百屋さんに置く野菜や果物を作ったり、それらを並べる小さなカゴを編んだり…
しておられましたが 今日はぬいぐるみ屋さんに並ぶぬいぐるみを原毛で作って…
フェルティングという技法、小さな針でトントン固めて…あっという間に小さなウサギが出来ていましたよ。
来年は卯年。
白いコーデュロイでリニューアルしようと思っている[セーターを着たウサギさん]と並べてパチリ!
とっても小さいのです👀
先日から作っていた新しいクリスマス・タピスリー、完成して、キットも出来上がりました。
生地のプリントそのものを活かす…こんなやり方は私も初めての試みです。
美しいブルーの木々の布。
このキットと違っても ご自分でいろいろ刺繍したり、市販のワッペンやボタンを付けてみたり…
いろいろな楽しみ方がありそうな布ですね。
キットはネットショップにも上げましたので、[クリスマス]のところ、「新着順」に直してご覧くださいね。
どうも写真と文の内容がゼンゼン違う雰囲気でスミマセン。
もっと黄色、もっといっぱい水平線の向こうまで続くような向日葵畑…
そうです、名作映画[ひまわり]を観て来ました。
隣町たつの市揖保川町にある[アクアホール]というところでリバイバル上映がある事を知ったIさんが早くからチケットを用意してくれていたのです。
揖保川町と言うとIさんの故郷。
私は初めての会館です。
上映30分前には着いたのですが、もう沢山お見えでした。
ちょうど私達の年齢前後、そしてもう少し歳上の女性、男性でほぼ満席。
この映画のリバイバル企画はもちろん今現在起こっているロシアによるウクライナ侵攻を考えてもらおうとの趣旨だと思います。
先日、BSでも観た、と言うIさんは3度目。
でも
「良い映画は何度観ても新しい発見がある」と、Iさん。
今回は主人公達が佇む駅の背景に原発と見える建物が映っていた、とか新築アパートの窓から見えるモスクの屋根はキーフにあるものでは?と言っておられました。
私はテレビ、淀長さんので昔むかし、観ただけ…
ロシアまで夫を探しに行ってついに発見しながらいろいろな事情を察し、言葉も交わさず汽車に飛び乗り、見知らぬ人の横で号泣する切ない場面、あれがラストだと思いこんでいた、という全くの誤解をしていました。
あれはまだまだ途中のエピソードだったのですね。
それにしても最近読んだ[同志少女よ、敵を撃て]とか[ラーゲリからの遺書]の場面とシンクロして、なんとも辛い景色や場面が多かったです。
軍事力を増強すると国が守れる、なんて思っておられる輩や戦争を軽く受け止めている若い人がいるとするならば そんな人には絶対観て欲しいと思いました。
戦争になってしまえばどんなことになるか…
映画や文学や芸術で伝えること、間に合わないという事がないように願います。
ご愛顧いただいた[December]以来、久しぶりのクリスマスの新作タピスリーが出来ました。
この間のブログで書いた通り、全面モミの木のプリント布、たぶん「夜」のダークブルーの色調、よく見ると雪がチラチラ舞っている…そんな布のおかげで出来たタピスリーです。
ポツンポツン家を置くとどうなるかな?
一本だけ、飾りをつけてクリスマス・ツリーにしたらどうかな?
そんなタピスリーです。
作っている間はそんな雰囲気に浸れますが、本当の季節はいよいよ木の葉が色づき始め、秋本番が始まる…というところ。
先日のお休みの日に ここから少し北へ上がったとこにある「播磨科学公園都市、通称テクノポリス」へお買い物に行ったのですが、数分車を飛ばしただけで、ちょっと別世界。
やっぱり少し気温も違うのですね、木々の紅葉が進んでいてキレイでした。
ここはもちろん税金をつぎ込んだ人口の並木、なのですが、背の高いメタセコイヤやポプラが並んでいてとてもステキなのです。
ゆう風舎へ来て下さったついでにちょっと上がってみられるのもいいかも。
お二人目のお孫さんが もうすぐ満一歳を迎えるKさん。
「一升餅」というのでしょうか?
一歳のお誕生日にお餅を入れて担がせる…そのための可愛いリュックをこしらえました。
蓋の部分がベージュのボアでクマさんの顔になっていて下の部分は今の季節らしい色のチェックです。
Kさんらしい、丁寧で可愛いリュックが出来上がりました。
みんな、みんな、子どもや孫の幸せと健康を心から祈るのですよね。
でも、思いがけない事でつまづく人生もあります。
そしてそれに負けていない人生も…
今日の参議院予算委員会で最後から2番目に質疑に立った天畠議員は14歳の時に医療ミスによって重度の障害を持った人です。
参議院議員に立候補中、山本太郎氏にある記者が言いにくそうに
「言っては申し訳ないけれど、質疑や活動にそんなに大変な時間や苦労がかかる方が議員になるよりも、山本さんが議員として代弁し、活動したらいいのでは?」
と質問を投げかけた時、山本氏は
「全然違います。」
と 即答しておられた事が今日よく解りました。
テレビ中継で観る国会内の空気はいつもとは違っていました。
首相も議長も。
それでも居眠りしているように見える方も写し出されていましたが、きっとあの人は目をつぶって深く考えていたのでしょう💦
一昨年くらいでしたか…業者さんに勧められるまま、つい仕入れてしまったデニム生地。
私達の年代にはちょっと合いにくく、又やっぱりしっかりしすぎで家庭用ミシンでは重ね縫いは無理かも?と手付かずにいました。
気にかけてくれたミシン上手、バック上手のスタッフTさん。
家から自身のミシンを持って来てバッグを縫ってくれました。
Tさんのミシンは業務用プロ仕様と家庭用の間みたいな素敵なミシン。
カタカタそのミシンを駆使して作ってくれたのが赤紺のタータンチェックと合わせたこのバッグです。
本体は側面がデニム、持ち手はどちらも使ってあってとってもしっかりしています。
家庭用ミシンが壊れてしまうといけませんのでキットにはしませんが、なかなかステキで、たとえば紺のワンピースの時なんかに持つと冬の街でもきっと映えますよね😊
毎年各メーカーから発売されるクリスマス・プリント。
赤や緑を使った定番や可愛すぎるものはもう欲しくなくなりました。
そんな訳でダイワボウさんが出してこられたブルー系のあっさりした、冬山柄や雪の結晶柄は毎年求め、そしてクリスマス用絵キルトの裏生地に使わせてもらっていたのですが…
今年出逢ったプリントは モミの木がけっこう大きめ、ブルーの濃淡の色合いも美しくハッキリしていて、
(このまま、表に使おう❗️)
って思いました。
でも、プリント柄の定石の繰り返し柄の上にアップリケを乗せるのはやっぱり難しい。
[ふたり展]の間も私の作業机の上に広げては
(ウ〜ン)
と考えていたのですが、やっと決定しました。
無理な部分もありますが、なんとかアップリケを溶け込まそうと…
キットにしますのであまり難しくない事も重要です。
久々に「屋外ものの」クリスマスです😊
開催始まった[おいしい絵本]特集、真ん中のテーブルは「美女と野獣」が向かい合う長テーブルです。
アフターヌーン・ティーよろしく、お菓子を載せました。
手前はこの間いただいたチョコレートやパイやフィナンシェ。
向こうの2段プレートに乗っているのは何年か前の[リネン&レース展〜スィーツ〜]の時に作ったケーキ達。
保管しておくの、大変ですが、なんでも作っておくものですね。
大好きなケーキなもので、これ作る時、とっても楽しかったです😊