仮面ライダー
YさんちのI君。
3歳になってこの春から幼稚園に通うそうです。
やっぱり絵本バッグが必要、なんとI君のリクエストは仮面ライダーの中のナンタラ?だそうです。
困り果てたYさんの手助け、もちろん喜んで協力しますよ。
心の中では あんなに可愛い3歳のI君なのに
(仮面ライダーかぁー↓)
とは思いますけどね💦
さすが男の子ですね。
希望通りのが出来るといいなあ。
YさんちのI君。
3歳になってこの春から幼稚園に通うそうです。
やっぱり絵本バッグが必要、なんとI君のリクエストは仮面ライダーの中のナンタラ?だそうです。
困り果てたYさんの手助け、もちろん喜んで協力しますよ。
心の中では あんなに可愛い3歳のI君なのに
(仮面ライダーかぁー↓)
とは思いますけどね💦
さすが男の子ですね。
希望通りのが出来るといいなあ。
一気読みするほどの時間も体力もない今、本当にチビチビしか進まないけれど、読書はやっぱり日々の楽しみです。
ずっと前から知っていたのになかなか読み始めなかった、高畑勲さん著の[一枚の絵から](岩波書店)はとにかくめちゃくちゃ面白いです。
先に赤い装丁の『海外編』を読んで、とっても面白かったのですが、緑の『日本編』、これも物凄く面白い🤣
紹介されている絵、恥ずかしながら知らない絵が圧倒的に多く、それがさすがアニメーション映画監督の高畑さんならではの視点で解説してくれているのが本当に…
本の中身を撮影するのはダメ、って聞いていますのでちょっとだけ…
伊藤若冲の[果そ涅槃図]がチラリと。
つれあいに聞くと有名な絵だそうですが、私は見たことありませんでした。
元々、若冲の豪華絢爛な鳥等の絵が苦手で…
でもこの絵はユーモアがあって墨の濃淡、筆さばきでいっぱいの野菜、動きそうな野菜。
しかもお釈迦さまのように中央に寝ているのは二又大根…
若冲が帰依していた禅宗では大根のことを「らふく」と言って仏のイメージだったとか…
とにかくいろんな絵を観られてて、いろんな話を知っておられ、高畑さんの博識と感性にカンパイ!したい気持ちで読みますが、巻末に…高畑さんって東大の仏文科卒でいらっしゃるのですね。
勉強家です。
新しい、オリジナルのパネル柄の一つ目、
[Childhood Memories]です。
こどもの時に出逢う…グッズ、美味しいもの、場面、をいろいろ思い浮かべて作ったアップケをズラリと並べ、「インクジェット方式」で 布に印刷してもらいました。
ネットショップの「バッグ・カバン」のところに見本作品と共に詳しく載せましたので又ご覧下さいね。
今日は3月11日。
[報道特集]の村瀬キャスター(私の推しです😅)が福島県の双葉町に行っておられました。
もう12年。
でもまだ12年。
あの頃は 悲惨な思いをした人々の犠牲があったからこそ、徐々にではあっても 原子力ではなくて新しい再生可能エネルギーの時代になっていくのかなぁ、と思っていたのですが…
この間まで寒い寒い冬だったのにいきなり春!と言うより 午後は初夏みたいな陽気です。
これからどうなっていくのやら…
そんな午後、Kさんから嬉しい写真をいただきました。
Kさんの陶芸仲間(れいのたつの市にあるKotiさんでの)でおられるTさん作のフレーム。
Tさんはお料理も陶芸もお得意な方ですが、嬉しい事に以前から私のパネル柄等を作品にうまく組み合わせて下さったり…
この作品はハイジのパネル柄の前面に丹精なさった押し花を配して下さっています。
いろんな綺麗なお花。
色や大きさで配置もバッチリ。
そっかー、いろんな楽しみ方を考えてもらえて布のハイジも子山羊さんも喜んでいます😊
急にハイジが近くのお庭に来たみたい。
今か、今か、と待ちわびているのですが、まだ届きません。
どうも今週末になるみたい…染工場さんも今大変なのですよね。
新しいオリジナルのパネル柄の事です。
一枚だけ届いていた「見本」の布でスタッフTさんにちょこちょこ作品見本(レッスンバッグやランチョンマットや…)を作ってもらっているのですが…
一つ目のパネル柄は完全にこども仕様なので、季節的にも(早く〜)って思っています。
早くアップしたいです。
アップリケとか刺繍とか苦手…という方、待っていてくださいね。
学生時代の友人達はいろんな街に住んでいます。
Kちゃんの今度のデッサン便りはまたまたスゴイ❣️
よくこんなに描けるなぁ、と感心します.
10年ほど前から借りている畑で自ら作った野菜、葉っぱは大根の葉。
虫喰いの感じもリアル😅💦
そして蕗のとう。
そして筍=破竹。
食いしん坊のKちゃんの愛情が滲み出ている気がします。
さて、見事なミモザの写真を送ってくれたのは静岡で暮らすMちゃん。
いつもの散歩道に大きなミモザの木が3本もあるそうです。
空の青さはこちらも負けないけど、どうも季節が1ヶ月以上、違う気がします。
ニュースで気づきました。
来る3月8日は国際婦人デー。
まだ参政権もなかったアメリカの女性達がニューヨークでデモしたことがきっかけで国連が定めたそうです。
時代が変わり、今はLGBTQ等、少々問題が複雑になってきましたが、そもそも女性を低く見ていたという、次元の違う話。
一人ひとりがばらばらでいては解決できなかったし、こんな日を設けて問題を可視化しないといけなかったのですよね。
今、自分が持っている権利についても昔はちっともフツーじゃなかったのですよね。
ボーっとしているうちに、弥生三月もどんどん日が過ぎていきます。
おとなバッグの[ミモザを買いに]、慌てて出しました😅
Kさんのキルト[宝塚]、進んでいますよ。
これはまさしく近い季節、宝塚音楽学院の新入生の姿ですね。
スクールカラーの制服なのに春らしい明るさ、よく布を選んでありますね。
周りのスミレの色が反映されているのかなぁ?
このスミレ、別珍のような布を染めてコテで形作ったそうですよ。
さすがです。
私の高校時代の友人が宝塚歌劇に凝っていて、私も一度だけ彼女と公演を観に行ったことがあります。
おりしも[ベルサイユの薔薇]の全盛期。
彼女はたしか安奈淳さんのファンだったような…
それより私はアントワネット役のどなただったっけ?が舞台中央に階段を下りてきて
「わたしはフランスのじょーおーなのです❗️」
と叫んだ高い高い声が今だに忘れられません😅
そんな私と違って身近に見てきたKさんには 街を通してのいろんな思い出があるんだろうな…と思わせる一場面です。
昔々、母が定期購読してきたファッション雑誌[ミセス]には毎月手芸のページがあって…
それが子ども心にも特別にセンスの良いおしゃれな物ばかりだと解りました。
手芸専門のハウツー本には無い洗練された物でした。
そのページで知った森麗子さんの刺繍。
ステッチの技巧に拘った重苦しさは無く、とてもシンプル、とてもモダン。
色が綺麗で伸びやかな画面に小さめに表現された木々も家もシンプルでとっても可愛い。
今だに一番好きな刺繍作品です。
そんな森さんの作品の中に手織り布を繋いで、その上にシンプルステッチしたものがありました。
刺繍が好きで(何か新しいもの、したいなぁ)
と探しておられたIさんにお見せすると、初めての手織りに挑戦する気になられました。
私は昔、確かホビーラホビーレから出た?[カランコ]という手織り機を持っていますが、それでは大きすぎるらしく、手始めに手に馴染む小さな四角い織り機を購入されました。
今頃はなんでもネット通販で手に入るのですね。
編み物もされるので毛糸はいっぱい持っておられるIさん、去年からコトコト小さな四角を織っておられましたが、いよいよその上に刺繍を…
ザックリとした風合い。
毛糸の持つ複雑な色合いがシンプルな刺繍に生かされてとってもステキですね。
4月末の作品展では何枚か繋がれた作品がお目見えしますよ。
兄の知り合いの先生がお供えと一緒に送って下さった大きなレモン。
丹波市の果樹園で無農薬栽培されたレモン(マイヤー種)だそうです。
薄切りにして紅茶に…というのはなんだか勿体無いくらいの大きさ。
初春の陽射しに誘われてレモンのケーキをつくることにしました。
大好きな[レモンクリームパイ]はやや時間がかかるので今は諦め、又の機会に挑戦することにして、簡単に出来るパウンドケーキの【レモン版】にすることにしました。
ビクトリアオレンジケーキのレモン版という感じでレモン果汁とリキュールのシロップを焼き立てにたっぷりとかけて染み込ませたので甘いけど、しっかりレモン味ですよ😊