今年も又…
不思議です。
いつもの絵キルト。
レースを少し使っただけでもとっても爽やか、とっても楽しくなります。
布だけではない、細い糸で施された仕事が効果を生むのですね。
そんな訳で
(どこに使いたいかなぁ?)
と思うレースをいろいろ集め中です😊
不思議です。
いつもの絵キルト。
レースを少し使っただけでもとっても爽やか、とっても楽しくなります。
布だけではない、細い糸で施された仕事が効果を生むのですね。
そんな訳で
(どこに使いたいかなぁ?)
と思うレースをいろいろ集め中です😊
[リネン&レース展]に向けての作品ももちろん頑張っていますが、この歳になったので「仕事一筋…」と言うわけでなく、いろいろ楽しみの時間も持とうとしています😊
[鬼滅の刃〜刀鍛冶の里編〜]はもう早、半分に来てしまいましたし、私の「推し」ツートップの一人、実弥ンの過去がとうとう出て来たり🫢
続きを早く観たい気持ちと、終わってしまうのが悲しい気持ちと…
それにしてもさすがベテラン声優の関智一さん(ドラえもんのスネオの人みたいです)。
柱合会議での憎々しい実弥の声から一転、今回の少年の頃の声はとてもそれらしく…
サスガだなぁ。
もう一つ、なぜか頑張っているピアノ。
(これを練習したい)
と思って楽譜屋さんに行くも、三ノ宮の[YAMAHA]は水曜日休業だし、ジュンク堂の4階で這うようにして(なぜか一番下の段)探して買ってきた楽譜は難しいわりになんだか短いし、なんだか違う。
YouTubeで演奏されているのとだいぶん違う…
そこで意を決して初めてネットで楽譜を注文してみました。
スマホから注文、支払いをしてダウンロード、そこからPCに転送して印刷。
初めての事なのでドキドキしながらなんとか印刷できてバンザーイ❣️
大きく引き伸ばした方が見やすいだろうとわざわざ拡大コピーしてみたものの、譜面台に置くと大きすぎて見上げながら弾かなくてはいけなく…これは大失敗💦
何の曲かはナイショです😅
うまく弾けるようになるかなぁ?
ずいぶん遅くなってしまったのですが、作品展が終わった時点で 数点の見本作品と共に新しいパネル柄[それぞれのストーリー]を大丸の手芸用品売場に納入しました。
すると早速、アンジェラスの店長 Sさんが写真を送って来て下さいました。
パネル柄2枚を繋いで濃いグレーのリネンと合わせたギャザースカート、何やら素敵なブラウスと組み合わせて下さっています。
傍にはトートバッグも…
「もう、数枚売れましたよ」
と言う嬉しい言葉を添えて。
正直、決して広いとは言えない手芸売り場、
(場所を取ってしまったら申し訳ないな)と思いながら送ったもの、こんなにメインに飾っていただけるとは思ってもみず、とても嬉しかったです。
ありがとうございます😭
さてさて春の作品展が終わり、もう次の目標に向かって始動です。
皆さん、元気な様子でヨカッタ…
けっこう朝晩の気温の低さがこたえていましたが、きっとこれからはどんどん暑くなっていくのでしょうね。
そんな訳で 部屋のカーテンも小物も洋服もそして絵キルトも涼しげなリネンとレースの出番です。
まだ新しいものは出揃ってないのですが 材料を集めて今年の新作に取りかかりますね。
初日と同様、最終日もお天気に恵まれ、抜けるような青空とキラキラの青葉の元、今年の[布と糸でつくる夢展]も無事、終了いたしました。
4時(ちょっと前)からお当番のMさんやTさん、そしていつものお助け人Iさん達の手を借りて作品や名札が外されていきました。
キラキラ輝いていた作品も無くなると いつものように吉田拓郎の「♪祭りのあとの 寂しさは…」状態です。
でも、次![リネン&レース展]があります。
今年も素敵なレースやリネンに出逢い、思いっきり、初夏の手作りを楽しみましょう。
作品展期間中、近くから、遠くから 足を運んで下さった方、お茶タイムを楽しんで下さった方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
又、元気で頑張ります😊
今度は春の風景を表した絵キルト二つです。
Tさんのは秋のキットの[大きな木の下で]をアレンジ。
画面も大きく、子ども達の人数も増やして春の木立にされました。
お姉さんに本を読んでもらいながらドーナツをパクつく子、お絵描きに夢中な子、ワンちゃんに構う子。(ちなみにTさんは大の犬好きですから作品によく犬が登場します)
アップリケが完成した後、いろんな所でみつけた小物を配すのがとても楽しかったようです😊
以前のブログで紹介したCさんのもう一つの作品はローカル線を走る電車を中心にした牧歌的な風景。
畑一面の菜の花です。
この菜の花、黄色の刺繍糸一本どりで細かく細かく刺して表現してあります。
「もう歳ですので細かいことがどうも…」とニコニコ仰るCさん。
なかなかどうして、誰よりも細かいですよ💦
そして今日はお客様から嬉しい物を見せていただきました。
ずいぶん前のパネル柄の一部を使った大きめのトートバッグ。
これ又とっても細かいキルトが施してあって感心しました。
お店柄のところにはどこも細かくシルバーの糸で落としキルトがしてあります。
(ヘェ〜!こんな風になるんだ!)と嬉しくなりました。
後ろはこんな感じ。
なんだか違う紺色に写ってしまいましたが、同じバッグですよ。
さて明日でいよいよ今年の[布と糸でつくる夢展]も終わりです。
お天気にも恵まれそう、そして好評いただいているケーキも頑張って作りますのでまだの方、ぜひ足をお運びくださいね。
[布と糸でつくる夢展]毎年、春に開催なので私の作品はつい春っぽいもの多いです。
夏や秋の物はあるのですが、冬物は昔作った[2月バレンタインデー 珍しくパリの雪]というのしかありません。
クリスマスものの大きな作品もいつか作りたいと思っているのですが…
でも作品展の中の皆さんの作品には必ず冬の景色、クリスマスのものがあります。
そして大好きなウールの端布や毛糸を使った温かそうな作品達。
今年は白樺に見立てた木立に吊ってみました。
色も楽しいウールのトートバッグやIさんが一生懸命織った「シャギー織り」の羊やうさぎに混じって、まだ動きにくい左手をかばいながら、お母さんや妹さんの助けも得て、初孫ちゃんのために仕上げたInさんのプチ・リュックも…
今はゲームとかスマホとか…でしょうか?
でも古い物好きのおばさんとしては寂しい気がします。
特に小さい子には外部からバンバン音や色や情報が入ってくるよりも、ゆったり五感に働きかけ、頭の中で想像して遊べるものがおススメです。
オルゴールの音色と共にゆっくり回るメリーゴーランド。
馬にまたがる騎士の気分で、お姫様の気分で…
ショップや絵本図書館内に並べている可愛い[ STAKKING CUBE]は大きな箱から順に全て入れ子になっていて、積んだり並べたり…
頭の中で考えながら遊びます。
それにしても子どもが一番幸せそうなのは お母さんがずーっと静かに向き合ってくれることかなぁ?
昨日のYさん親子の様子を見ていて ついそんな事を思いました。
そう言えば 子どもを連れたYさんがお友達とのお喋りに夢中になってたり、スマホを覗いているところは見たことがありません。
何が正解、かは判らない子育ての難しさ、ではありますが…
さて、完成したHさんの[メリーゴーランド]
最初は四苦八苦しておられましたが、完成してみるとさすがはHさんの針仕事の美しさが発揮されています。
木馬達のキラキラ飾りがステキです。
なんとか雨も降らず1日を終えることが出来ました。
今日も車を飛ばしてご来店いただき、ありがとうございました。
特に運転手役の旦那様、貴重な休みの日に本当にご苦労様です。
明日、明後日と残念ながら雨が降りそう…
雨が降ると、せっかくの5月の空の下でもガーデンティーは無理ですし、[プチ・マーケット]よろしく並べてある小物は片付けないといけないし…
でも、雨の日、たった一つ良い事もあるんですよ。
辺りが暗くなると電灯の明るさが映え、ビーズやスパンコールがキラキラ輝くのです。
輝くとより一層素敵な作品があります。
この二つも特に。
Kさんの[TAKARAZUKA]は始めの計画、街並みも入れて…というのより、いわゆる「レビュー」の部分が多くなったそうです。
Kさん得意のキラキラが沢山使えるから?という理由ではなくて、今はもう無いお店や通りを想い、昔の賑やかだった宝塚の街のキラキラをレビューのキラキラに重ねてオマージュした作品。
お隣は以前のブログでも紹介したIさんの[2022年]
Iさんにはメチャ珍しく、全くビーズを使ってなくて、レースと刺繍糸、リボン刺繍…
世界の分断を表すスパンコールの線のキラキラが印象的です。
キルトや洋服が並ぶ作品展の中で なかなか精巧なミニチュアを観るのも楽しみです。
[街のひろば]
Tさん、ますます腕を上げているような…
ドールハウスはどれも 観ている心の中にお話が生まれ広がっていく事が値打ちですが、こんな風に「人」も登場するとますますドラマが生まれます。
このおじさんが果物も野菜も頑張って売っています。
きっと働き者。
きっと野菜は奥さんと一緒に畑で獲れたものを運んで並べているんだろうな。
きっとイタリア系のおじさん、仕事が終わったらバルでジョッキを傾け、歌でも歌うかな?
なのでTさんには これからはもっと大きな(ビール腹)にしてほしいな…
なーんて。
さて、こちらの写真。
この広場は東京は上野恩賜公園。
今日、明日と(5月4日、5日)[上野の森親子ブックフェスタ2023]という催し物が開かれているのです。
そこへ神戸の[出版ワークス]も出店。
[ハイジ上下巻]も持って行って下さるとのことで ちゃっかり、夏の軽井沢でのハイジ展のチラシやポスターもお願いしたのです。
良いお天気で何より!
どんな感じなのかな?
私も一度行ってみたいです。