ポスター
年が明けると、本当にドンドン日が経っていきます。
去年の夏、下見や打ち合わせに行って、来夏に…と計画していた、軽井沢での[ハイジ展]。
周知のためのポスターやチラシは早めに作っていろいろな所にお願いしないといけません。
つれあいはパソコン相手に
(あーでもない、こーでもない…)
と、いろんな写真を組み合わせたり、省いたり、
(どんなポスターが目につきやすいか?)
と悪戦苦闘してくれています。
いよいよ作っていただくとこに提出しました。
ガンバレ、ポスター❣️
年が明けると、本当にドンドン日が経っていきます。
去年の夏、下見や打ち合わせに行って、来夏に…と計画していた、軽井沢での[ハイジ展]。
周知のためのポスターやチラシは早めに作っていろいろな所にお願いしないといけません。
つれあいはパソコン相手に
(あーでもない、こーでもない…)
と、いろんな写真を組み合わせたり、省いたり、
(どんなポスターが目につきやすいか?)
と悪戦苦闘してくれています。
いよいよ作っていただくとこに提出しました。
ガンバレ、ポスター❣️
パネル柄をデザインするのも結構、難しいのです。
主にバッグに…と思う箇所、その他の箇所…
ぬいしろの問題もありますし、できれば無駄なく使っていただければ、とは思って考えるのですが。
そして、できれば男女問わず使えたら…
いろいろ縫ってくれているTさんが取り上げたのはバレエを習っている女の子の部分。
楕円の周りに小さなレースをあしらって、そしてブルーに合わせたのは先日やって来たばかりのブルーの花柄。
これは先日めざとく見つけたIさんが
「さわやか❣️ワンピースかブラウスにしようかな?」と、早速買って帰って下さったプリントです。
それを知らないTさんの目にもとまったようです。
さりげなくて可愛いですよね。
Hさんが持って来て下さったミモザのおかげでパァ〜っと明るくなりました。
つれあいはすかさず、黄色いカップやちひろさんのステーショナリーを配して…
私もやっと、新しいパネル柄をショップに貼りました。
これも黄色い車やハサミや諸々、「黄色」がいっぱい。
春の始めはやっぱり黄色ですね。
長らく会えてなかった友人と久しぶりに会いました。
高校時代、仲良しだったIkko。
京都に住んでいる彼女ですが、
「神戸がいい!」
と、言ってくれたので晴天に恵まれた神戸デートでした。
ランチは
「神戸だからやっぱり洋食がいいな」
と言うので、やっぱり[デュシャン]。
2月に行ったのと同じコースで1時半の予約で[こども本の森 神戸]へも行きました。
その後のスイーツの店をみつけるのが大変。
春休みなんですね、水曜平日だというのに人気店はどこも店先に出された椅子にズラリ、行列。
やっとの思いで元町商店街の中の[にしむら珈琲]で座れましたよ。
今でもデパートでバリバリ働く彼女ですが、孫のKoちゃんのものを手作りすることも欠かしません。
これはもう6年ほど前、何かの本に載っていた、四角い袋に編んだもの、それを赤ちゃんが被るとあら不思議、角が動物のお耳になるフード。
載っていたのはクマだったか?何かだったらしいのですがIkkoは(☆♪!)と思いついてキティちゃんにしたのだそうですよ。
そう言えば自由な校風だった桂高校。
冬になれば毛糸を持参して昼休みとかに編んだりしてたなあ。
そしてその頃から変わらないアイドルとしてはSNOOPY。
考えると恐ろしくなるくらいの年月なのですが💦
YさんちのI君。
3歳になってこの春から幼稚園に通うそうです。
やっぱり絵本バッグが必要、なんとI君のリクエストは仮面ライダーの中のナンタラ?だそうです。
困り果てたYさんの手助け、もちろん喜んで協力しますよ。
心の中では あんなに可愛い3歳のI君なのに
(仮面ライダーかぁー↓)
とは思いますけどね💦
さすが男の子ですね。
希望通りのが出来るといいなあ。
一気読みするほどの時間も体力もない今、本当にチビチビしか進まないけれど、読書はやっぱり日々の楽しみです。
ずっと前から知っていたのになかなか読み始めなかった、高畑勲さん著の[一枚の絵から](岩波書店)はとにかくめちゃくちゃ面白いです。
先に赤い装丁の『海外編』を読んで、とっても面白かったのですが、緑の『日本編』、これも物凄く面白い🤣
紹介されている絵、恥ずかしながら知らない絵が圧倒的に多く、それがさすがアニメーション映画監督の高畑さんならではの視点で解説してくれているのが本当に…
本の中身を撮影するのはダメ、って聞いていますのでちょっとだけ…
伊藤若冲の[果そ涅槃図]がチラリと。
つれあいに聞くと有名な絵だそうですが、私は見たことありませんでした。
元々、若冲の豪華絢爛な鳥等の絵が苦手で…
でもこの絵はユーモアがあって墨の濃淡、筆さばきでいっぱいの野菜、動きそうな野菜。
しかもお釈迦さまのように中央に寝ているのは二又大根…
若冲が帰依していた禅宗では大根のことを「らふく」と言って仏のイメージだったとか…
とにかくいろんな絵を観られてて、いろんな話を知っておられ、高畑さんの博識と感性にカンパイ!したい気持ちで読みますが、巻末に…高畑さんって東大の仏文科卒でいらっしゃるのですね。
勉強家です。
新しい、オリジナルのパネル柄の一つ目、
[Childhood Memories]です。
こどもの時に出逢う…グッズ、美味しいもの、場面、をいろいろ思い浮かべて作ったアップケをズラリと並べ、「インクジェット方式」で 布に印刷してもらいました。
ネットショップの「バッグ・カバン」のところに見本作品と共に詳しく載せましたので又ご覧下さいね。
今日は3月11日。
[報道特集]の村瀬キャスター(私の推しです😅)が福島県の双葉町に行っておられました。
もう12年。
でもまだ12年。
あの頃は 悲惨な思いをした人々の犠牲があったからこそ、徐々にではあっても 原子力ではなくて新しい再生可能エネルギーの時代になっていくのかなぁ、と思っていたのですが…
この間まで寒い寒い冬だったのにいきなり春!と言うより 午後は初夏みたいな陽気です。
これからどうなっていくのやら…
そんな午後、Kさんから嬉しい写真をいただきました。
Kさんの陶芸仲間(れいのたつの市にあるKotiさんでの)でおられるTさん作のフレーム。
Tさんはお料理も陶芸もお得意な方ですが、嬉しい事に以前から私のパネル柄等を作品にうまく組み合わせて下さったり…
この作品はハイジのパネル柄の前面に丹精なさった押し花を配して下さっています。
いろんな綺麗なお花。
色や大きさで配置もバッチリ。
そっかー、いろんな楽しみ方を考えてもらえて布のハイジも子山羊さんも喜んでいます😊
急にハイジが近くのお庭に来たみたい。
今か、今か、と待ちわびているのですが、まだ届きません。
どうも今週末になるみたい…染工場さんも今大変なのですよね。
新しいオリジナルのパネル柄の事です。
一枚だけ届いていた「見本」の布でスタッフTさんにちょこちょこ作品見本(レッスンバッグやランチョンマットや…)を作ってもらっているのですが…
一つ目のパネル柄は完全にこども仕様なので、季節的にも(早く〜)って思っています。
早くアップしたいです。
アップリケとか刺繍とか苦手…という方、待っていてくださいね。
学生時代の友人達はいろんな街に住んでいます。
Kちゃんの今度のデッサン便りはまたまたスゴイ❣️
よくこんなに描けるなぁ、と感心します.

10年ほど前から借りている畑で自ら作った野菜、葉っぱは大根の葉。
虫喰いの感じもリアル😅💦
そして蕗のとう。
そして筍=破竹。
食いしん坊のKちゃんの愛情が滲み出ている気がします。
さて、見事なミモザの写真を送ってくれたのは静岡で暮らすMちゃん。
いつもの散歩道に大きなミモザの木が3本もあるそうです。
空の青さはこちらも負けないけど、どうも季節が1ヶ月以上、違う気がします。