ハイジも…
今日も大勢の方に来ていただきました。
ありがとうございました。
頑張って作っているケーキも
「美味しい」と言っていただいて何よりです😊
早いもので明日が最終日となりました。
天気予報では明日は爽やかな秋晴れとか。
どうぞ良い千秋楽となりますように。
そうそう、お二人にはこんな作品もありますよ。
一昨年のゆう風舎での[ハイジ展]への協力作品と昨年の六甲アイランドでの[ハイジ展]への協力作品…
やっぱりそれぞれの個性が光っていますね。
小さいながらも繊細な作品です。
今日も大勢の方に来ていただきました。
ありがとうございました。
頑張って作っているケーキも
「美味しい」と言っていただいて何よりです😊
早いもので明日が最終日となりました。
天気予報では明日は爽やかな秋晴れとか。
どうぞ良い千秋楽となりますように。
そうそう、お二人にはこんな作品もありますよ。
一昨年のゆう風舎での[ハイジ展]への協力作品と昨年の六甲アイランドでの[ハイジ展]への協力作品…
やっぱりそれぞれの個性が光っていますね。
小さいながらも繊細な作品です。
思っていたより早い時刻から雨が降ってきました。
それもザーザー本格的な雨。
せっかくの日曜日なのに足下が悪いわ、又ホント寒いは…
そんな日だったのに本当に沢山の方に来ていただきました。
お二人のお知り合いも、いつものゆう風舎のお客様も、そして「神戸新聞を見て」と言う方も
ありがとうございました。
雨が降って 一つだけ良い事があるとしたら、昨日も書いたように室内の灯りに映えて ビーズ等がキラキラ輝き、より一層綺麗な事ですね。
特にここは眩いコーナー。
「Pipiちゃんシリーズ」は前から作っておられましたが、黒の別珍地の小さな妖精さん達はたしかコロナ禍で籠っておられた時の成果かな?
もちろんその間も 娘さんの出産やお舅、お姑さんのお世話等、多忙な日々をおくりながら
「好きな事があって良かったデス」
と、言っておられたのを思い出します。
私達の時代には影も形もなかったウェディングのウェルカム・ボード。
今は写真を飾ったり、生花をあしらったりいろんな物が出ていますね。
手芸好きの方は頑張って布で作られます。
2人のKさんも「晴れの日のために」と腕を奮われました。
すこーし?年上のふんわりKさんは3人のお子さんそれぞれに要り用、最後は11月に挙式されるお嬢さんのです。
3つ、それぞれ絵柄も違い、それぞれ凝って、心を込めて作っていかれた様子をつぶさに見て来ました。
けっこう大作です💕
キラキラKさんは上のお嬢さんの時のです。
ちょうど親戚の方のワンコに一家全員メロメロだった頃の作品。
犬を描き加えましたよ。
今日は もうすでに2人の子どもさんに恵まれたそのお嬢さん一家も来て下さいました。
ふんわりKさんのお嬢さんや息子さんも明日いらっしゃるそうな…
いちいち聞けてないのですが、皆さん、お母さんの作品をゆっくり観て どんな感想を持たれるか?率直なところを聞いてみたいです。
今日は朝から雨がそぼ降り、まるでもう10月も下旬?というような気温でしたが、大勢の方に観に来ていただき、感謝感激です。
お二人のお知り合いではなく、ゆう風舎の昔からのお客さんも
「スゴイですねー。」
と感嘆の声を残して帰っていかれます。
今日は雨降りの暗いお天気だからこそ、灯りに映えてキラキラが美しかったことでしょう。
先日ブログでご紹介したエリア分けにプラスして「バレエ・エリア」もあります。
ふんわりKさんもかわいい姿に惹かれて小さな子どものレッスン姿をアップリケしておられますが、キラキラKさんは娘さん2人共バレエのレッスンに通わせておられたせいで、バレエの演目やポーズに詳しく、沢山の作品があります。
明日はその娘さん達も来て下さるそうな…
ミル・フルールさん特製の綺麗なお花も朝届いて、「ふんわりキラキラ2人展」始まりました。
絵本図書館の重たい?ドアを開けていただくとまずは白樺に見立てた木がディスプレイされた「ミニミニ妖精の森」です。
飾ってあるのはキラキラKさんのお孫さん記念?の兜のフレーム。
Kさんにかかったら兜さえも見事にキラキラです。
そしてふんわりKさんによる三角頭の妖精さんがここかしこに…
そして「赤ちゃん誕生」へと繋がっていきます。

白やブルーグリーンを主とした美しい空間です。
今日はお二人の合作の「看板」も出来上がって、会場設営もだいぶん進みました。
10年選手のお二人ですが、想像していた以上に作り貯めていて下さった作品は多くて、絵本図書館いっぱい、所狭しと並べています。
さあ、苦心して作られた作品、苦労して展示した会場、できれば沢山の方に観に来ていただけたらなぁ、と願います。
手芸愛、子ども愛を堪能した後は、ぜひツヤツヤの葡萄ケーキも味わってくださいね。
木曜日、10時からでーす。
ふんわりKさん。
ゆう風舎で初めて絵キルトを知って、とっても好きになってくださいました。
子どもの姿にしても、風景にしても けっこうクラシックな感じがお好みみたいで、初めはそんなに「ふっくら」でもなかったのですよ。
幾つか目の作品で[赤毛のアン]をモチーフにされた時、椅子に座っている後ろ姿のアンやうさぎのお尻に少しだけ綿を入れてほんの少し、(ふっくら)…
それ以来みたいですよ。
迫力のある「大きめ子ども」を表す時はふっくらしたほっぺに負けないように髪の毛は刺繍糸、というよりも毛糸を使って…
どちらにしても根気のいる作業ですね💦
納得がいくまでやる…彼女の真骨頂です。
キラキラKさんは何を隠そう、大のマイケル・ファン。
お姫様のお相手の王子様をどうしてもマイケルにしたかったのです。
ちゃーんと まだ白斑が出ていなかった若い頃のマイケルと、白い肌になったマイケルとどちらも表現。
ブロンズの肌のマイケルはトレードマークのフェドラ帽を被っていますが、白い肌のマイケル王子は エリザベス女王も真っ青と言うような豪華絢爛なクラウンを被っていますよ😅
キラキラKさんの作品にはこのクラウンのように、と言うか、それ以上にたくさーんのキラキラが使われ、又それがとても凝った作りになっています。
(ビーズやレース、どのくらいかかったのだろう?)
なーんて心配するのはヤボというもの。
楽しんで楽しんでつけていっておられる事がよくわかります。
今日から絵本図書館を一時閉めさせてもらって作品展の準備を始めています。
知らずに10数年ぶりに訪れて下さった親子連れ様(お嬢さんが小さい時に来られたよう)、大変申し訳なかったです。
「又、来ます」
とおっしゃって下さり、(ホッ)
つれあいの頭の中、というかPC上に仮配置したように会場作りをします。
今回はお二人の作品のイメージから
「妖精の世界」、「子どもの世界」、「ウェディング」、「名作から」
と、大まかにエリア分けをすることに…
写真はふんわりKさんの最新作。
きっと「子ども…」エリアに、でしょうね😀
キットもようやく組めて、今日、ネットショップに新しいベビーキルトのキット[ひよこのベビー・キルト]、アップしましたよ。
又チェックしてくださいね。
ところで、マイケルが亡くなって13年目の今年。
私達ファンにはとても残念な事が起こる年になってしまいました。
とても見事にダンスが出来るマイケル・パフォーマーのMASAKIさんが亡くなったのは何月のことだっけ…
その上に…
マイケルの超ステキなイラストで有名なHITOMIさんが闘病の末、この25日に亡くなったとの悲しい知らせ、旦那様によるご本人のFacebookから知りました。
世界中にマイケルの絵を描く人は多くおられ、見事なことはもちろんなのですが、それでも私はHITOMIさんの描くマイケルの絵が一番好きでした。
何というか、ササッと、線描だったり、フワッと水彩だったり、ただただマイケルの美しさや優しさや可愛いらしさのエキスだけをパッと表してある…
私にはゼンゼン真似ができません。
思えば彼女の作品を使ったカレンダーやスマホケースやTシャツを購入していた縁で「メッセージ」までやりとりさせていただいていたのに…
2019年、「病気してたもので来年のカレンダーは作ってないの、ごめんなさいね」
というのが最後でした。
でも、まさかまさか…
大学時代の専門は物理だったという才媛でした。
R.I.P