再び神戸新聞に…

春の[布と糸でつくる夢展]に引き続き、今回のレース展も神戸新聞に取り上げていただきました。
今朝の神戸新聞、またまた大きな写真、良く書いていただいて恐縮です。

淡路島に奥さんとまだ小さいお子さんを置いての単身赴任、若い記者さん、頑張って下さっています。
作品を作った方の中にも淡路島出身の方がおられ、親しみがわきます😊

春の[布と糸でつくる夢展]に引き続き、今回のレース展も神戸新聞に取り上げていただきました。
今朝の神戸新聞、またまた大きな写真、良く書いていただいて恐縮です。

淡路島に奥さんとまだ小さいお子さんを置いての単身赴任、若い記者さん、頑張って下さっています。
作品を作った方の中にも淡路島出身の方がおられ、親しみがわきます😊

「熱中症に注意❗️」って 毎日ニュースで呼びかけられる日々…
そんな中、今日は遠方からも来て下さった人が…。
静岡からのいつものお二人、息子さんが夜中に車を走らせてくれるそうですが、もういよいよ新幹線で来てね、って言ってます。
静岡はまだ梅雨っぽく蒸し蒸しだそうです。
見事なビーズ刺繍の作者、Hさんも滋賀県から。
そして京都からは桂高校時代の同級生😊
近くからはたつの市のギャラリー[koti]さん仲間…
皆さん、レースいっぱいの絵本図書館や店内でひとときの涼を感じて帰って下さったかな?
さて、写真は可愛い、ベビーのために作られた作品たちです。
若い若い、と思っていたTさんにもいよいよ初孫が…
なので、得意のミニチュア作品と共に、もう一つの得意の縫い物を活かしたベビーキルトとベビードレス、ベビーハットです。
真っ白なサテンでピンタックとブルーの刺繍を少しだけ…というシンプルさがよけい可愛さを引き立てそうです。

ニギニギは8人目のお孫さんが出来て、目の回る忙しさのバーバのFさんが それでもなんとか間に合わせてくれたリネンを使ったニギニギとレースのニギニギ入れ。
ベビーものとウェディングものはいつだってレース展の楽しみです。

さて、左回り、歩を進めていただくと、本棚のところ、テーブルの上はこんな作品が並んでいます。
[布と糸でつくる夢展]が終わってから僅かの日にちしかなかったのに…と思うのに 丁寧に作られた力作も。
又後々、詳しく写しますね。
蝶々模様のレースのブラウスの横には 蝶々好きのNさんのバッグ。
Nさんはバッグ作り、初めてだそうですよ。
全部手で縫ってあります😅💦
さて、明日は定休日。
又明後日からよろしくお願いしますね。

線路も道路も航路も…やっぱり「みち」と言うことでこんな作品も出ていますよ。
短期間しかない中、いつも頑張って絵キルトを出してくれるOさんの今回の場面は道路や線路が入り組んでいるところです。
汽車が主役かな?
いろんなカラー・リネンが使ってあって爽やかで可愛い色合いに仕上がりました。
バッグはいつも丁寧な刺繍のOkさん。
波の、いろんな表現が楽しいです。
布の端、ってフサフサしていたりけっこう味わい深いものあります。
レースと組み合わせたり、変化に富んでいて夏らしい麻のバッグができました。

今日も暑い中、ありがとうございました。
お馴染みさんもたくさん…
触発されてdabidiさんのブラウスを注文なさったり、
「前も作ったけれど、又オーガンジーのカフェ・カーテンを作ります」
と言って下さったり…嬉しい限りです。
絵本図書館、上がっていただいて左回り、写真はIさんが上のお嬢さんのために作られた華やかなレースのリングピローとゆう風舎のリングピローのキット。
窓辺はそれぞれ作者の特徴を活かした日除けカーテン、Tさん、Isさん、Igさんの。
そして、お袖だけレース生地、真っ白でピュアなブラウス、Oさんの作品です。

今日もやっぱり暑い日でしたが、そんな中、朝からたくさん来て下さってどうもありがとうございます。
いつもご近所で寄り合って洋裁をされる皆さん、夏服(秋用のワンピースも)用にいろんな生地を買って下さいました。
来店下さる時もいつも ゆう風舎で買って下さった生地をその方によく似合うデザインで仕立てたものを着て来て下さるので、なんだか布見本が歩いておられるようでありがたいのです。
午後はS君の元同僚の方も旦那様を伴って来て下さり、S君の教師時代のエピソードもいろいろ教えていただきました。
薔薇園、次の方に渡す日まで、(枯らしてはいけない)と、7人で当番を決めて毎日水やりをして下さっているそうな。
そんな先生仲間がおられて ある意味S君は幸せです。
写真はDabidiさんの3着のシャツのうちの一つとYさん作の手作りレース襟(ブラウスはDabidiさん作)
前に置いているのは同じく Yさんがビーズも飾ったレースのラリエットとKさんが丁寧に丁寧に作ったレースの巾着袋。
白い繊細なレースを白糸で一つずつつなげて作った襟、時間もかかったのですが、Yさん、
「とーっても楽しかった^_^」
って言っておられましたよ。

春の作品展の時のように雨が降る心配はしなくていいけれど(むしろ少し降って温度を下げたい感じ)酷暑のレース展になってしまいました。
特に今日は朝から蒸し蒸し、湿度が高い感じ、そんな日でも明石から来て下さったお客様始め、暑い中ありがとうございました。
明石のお客様たち、パッチワーク仲間?さん達みたいで その中の先生であられるAさんは去年ご購入いただいたカラーレースの端布セット(写真上)で作ったバッグをお持ちいただきました。
「何でも縫うよ!」と、バイタリティに溢れておられるだけでなく、習いに行って習得したと言う繊細な刺繍も組み合わせてとても可愛く使い易そうなバッグを作っていただいて感激です☺️
さて、またまたお履き物を脱いでいただいてスリッパに履き替えていただく所はこんな感じ。

ここで外気温を忘れていただけそうです。

なんとか準備が出来て、明日から絵本図書館にお客様をお迎えします。
いろんな雑用が重なり、つれあい作の切り絵が(まだ出来ていない)所、多数なのはご勘弁願って、短い期間ながらいつものように皆さんの「リネン」と「レース」を使って作った作品が並びます。
さて、いつものように絵本図書館の重たいドアを開けていただくと…
レースで作った[アヴォンリーの道]が貼ってあります。

レース展としては初めてキルト綿や土台布を使わず一枚物のレースを繋げて、リネンの道を走らせてみました。
こじつけて「木」に見える「葉っぱのレース」をいっぱいつけました。
点在する小さなアップリケ、
(何かな?)
って考えながらご覧くださいね。
爽やかなケーキも用意しました、ぜひ足をお運びくださいね。

Tさんのドールハウスのファンも増えて来て、わざわざ京都から来よう、と計画してくれている私の高校時代の友達も
「レース展にもTさんのドールハウス、出る?」
って聞いてくれるのですが、この短い期間ではさすがに無理。
でもフレームを活かした立体作品が完成しましたよ。
既成の白い額縁、それを今回窓に見立てました。
そう、グリーンゲイブルズの窓からマリラが見ている先には…?
咲き乱れる庭の花の向こうに誰かさんと誰かさん…
ロマンチックな白い作品が出来ました🩷

パッチワークの得意なHさんの新作は2種類の生成りのリネンに施した、見事なビーズ刺繍です。
薔薇の花を中心に、細かい紋様が広がり、それが全て白い刺繍と小さな丸ビーズ、竹ビーズで丁寧に刺してあります。
その周りに細いの、中くらいの、太いの、と薔薇模様のレースが囲んでいます。
あの春の作品展以降に始められたのですから1日に少しずつ刺していかれたとしてもとても大変な作業です。
感心します。
今回は一部を「チラ見せ」、どうぞ本物はご自身の目でご覧になってくださいね。
87cm×99cmもある大作です。