かんなん

2012年5月5日(土) ブログ
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今日は五月晴れ。
木々のグリーンが本当にきれいです。

今日は(知り合い)がたくさん来てくれました。

「田舎に来たくなりました」
と、いつも大丸で働いておられるSさん一家。

「あれ?ボクは?」
「もう、ついてきてくれませんよ。親離れ!」
と、明石からのKさん。

いつもスタッフのように、テキパキと手伝ってくれる、元同僚のOさん。

そして、小学校勤務時代の教え子Uさん。

やんちゃで可愛い娘を抱え、一人で頑張っています。
責任ある仕事を持ち、PTAの役を持ち、前向きに頑張る彼女に、まだ、もう一つ、もう一つ、と人生の荒波が押し寄せてくるみたいです。

若くて頭が切れて、明るい彼女ですが、ときには弱音を吐きたくなる時もあるだろうな…。

こんな時、私の母の口癖だった古い言葉を思い出します。

「艱難、汝を玉にす」

辛いことや苦労を乗り越えることが 貴方を素晴らしい人間にしますよ、ということでしょうか?

彼女はきっと強くなるな。
強くなることはより優しくなること…MJが証明してくれていますよ。

そうそう、この作品の作者もいっぱい人生の荒波を越えてきて、ちっともそうでない風情の人。

ポポケル

2012年5月3日(木) ブログ
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ファンが愛情込めて名付けたいろんなマイケルがいます。

子育て中の〈パパケル〉
マスクをした〈マスケル〉
[BAD]を出した頃は〈バドケル〉

これは誰かが名付けた〈ポポケル〉
タンポポの白くなった種子を ぷーっと吹くのが似合う成人男性ってあまりいませんよね?

そんな事を思い出すほど、ゆう風舎の周りには白いボールのタンポポがいっぱい。

今日の昼下がりは、ゆう風舎より奥にある公民館で 明日の〔榊ふれあい祭り〕という行事の準備に行くので田んぼの畦道(これが近道です)を歩いて行くと、春の野の花がいろいろいっぱい咲いていました。

レンゲ、しろつめぐさ、タンポポ、アザミ、黄色いのはキンポウゲ?

勿論、ゆう風舎もイベント真っ最中ですから、困るのは困るのですが、今日も、〔ふれあい祭り〕本番の明日も、皆の力を借りて、乗り切れそうですよ。

若者の言葉

2012年5月1日(火) ブログ
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夜に最近ハマっているものがあります。
インターネットの動画投稿サービス[ニコニコ動画]
略して[ニコ動]

勿論観るのはマイケル関連オンリーですが、これが解りやすくって!

You−Tubeはアメリカ産なので世界各国語。
もしくは英語。

ところが2006年にできたニコ動は渋谷が拠点なので、説明書きは勿論日本語。
ほとんどの動画に誰かが親切に和訳の字幕をつけてくれていて。
なければ「誰か、和訳たのむ!」
なんてコメントが流れたり…。

そうです。
もう一つのニコ動の魅力は、動画の流れに合わせて見ている人からの自由なコメントがバンバン表示されることです。

正直、この、通称〈コメ〉
マイケルの美しい顔の上にいっぱい流れたり、とっても邪魔です。
〈コメ〉が多すぎてほとんど画面見えないのもあります。
それに〈コメ〉を読んでると、下の和訳読めないし…。

勿論消して観ることもできますが…この〈コメ〉と共にマイケルのパフォーマンスや[ある日]を観てるのがいいのです。

一体感、というよりは、うんと年上の私には、明らかに若者達がいれた、やたら語彙の少ない、単純な、でも素直な〔若者言葉〕に感動させられています。

〈コメ〉をいれているほとんどの人はマイケルが亡くなってから知ったにわかファン。
若者だから自由になるお金も少なく、同じにわかファンの私のように、手にいれられるだけの本やCDやDVDを持ってるわけではないのでしょう。
ただただインターネットを通して曲を聴き、ダンスを見て驚き、マスコミが流していたのではない本当の彼の人間性を知り、矢も盾もたまらず〈コメ〉を流しているように見えます。

可愛いんですよ。
「天国があることを生まれて初めて願う…」(マイケルのために)
とか
「天国に行けるように今から良い人になるようガンバる」
とか
「面接落ちたけど、この曲聴いたら又がんばる気出た」
とか
マイケルを讃えるだけじゃなくて、自分の生活と結びつけた上で、とっても正しく捉えてくれているのが、オバサンとしてはとっても嬉しい。

毎晩、知らなかったマイケルに出会い、何度も見たパフォーマンスやスピーチや笑顔を又、見、若者言葉の〈コメ〉を読み、涙を流しています。

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