朝、相生駅を7時30分の新幹線で出発。
今朝は静岡は雨模様で富士山はお休み/ _ ;
11時前に品川へついて山手線に乗り換え渋谷へ。
ムワ~と暑い日。
急いでお昼を済ませて12時に文化村ギャラリーに着きました。
BOXギャラリーの全面ガラスのドアや前面には幕が貼られ、中にはちゃんと荷物が届いていました。
うちでいろいろ打ち合わせしてきた通りの順番で展示が進められるように右側の壁面は[A]、一番奥の壁面には[B]、という風に大きな箱を移動させたり、梱包をといたりしていたら、助っ人登場。
一番始めにやってきてくれたのは3ヶ月以上のヨーロッパから今朝帰ってきたばかり、私には信じられないような大きなバックパックとリュックとバッグ持参、陽に焼けて細っそり短パン姿も凛々しいUちゃんでした。
Uちゃんは女性でも170センチあるスラリとした美人。
高い所に貼ってもらうのもバッチリです。
続いてやって来てくれたのは、東京で暮らしている甥っ子二人です。
とにかく若い三人が大きな作品を仮止めしていってくれたので思ってたより早く全体像が見えてきましたよ。
手のいる作業を手伝ってもらったり、大きな段ボール箱を片付けたり、力仕事をしてもらって、三人には3時過ぎに解散してもらいました。
それからは、いつものようにもくもくと黙って 二人で作業です。
いつも、ゆう風舎のイベントの準備をしているように…
手伝って下さる方がおられるのは体力的にとっても有難いのですが、やはり気を遣わず
(これはこう。これはこう。)
と、頭の中で反復しながらやっていかないと仕方がないのです。
最後にピンライトの当たりを改善したりして、かくして予定通り夕方6時ぎりぎりに展示作業を終えました。
その間、何度も何度も事務所とギャラリーを行ったり来たりしながら必要な物を貸して下さったり、アドバイスをして下さっていた担当のNさん。
私が作品の中のマイケルを指差して
「亡くなってからのにわかファンなんです」
と、聞かれてもいないのに言うと(そのへんがオバサンですよね)
「僕も好きです」!!!
明日からのモチベーションが上がったのは言うまでもありません。
ちなみにNさん。
文化村、ギャラリーの担当として忙しく頑張っておられますがまだ若い、可愛い顔したお兄さんですよ。
ブラックミュージックがお好きだそうです。
さあさあ、そんなこと言ってられません。
明日から、はじまり、はじまりー。